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臨死体験なんてのも、実は無くて
ちゃんと科学で実証されている。
名前は忘れたが、作家の何とかさんが
NHKの特集でやってたね。

まぁ、逆に言うとそれだけ人間の脳は
優れた物で幾らでも都合よく、空想妄想
夢想出来たり出来るんです。

そんな勝手な作り話を人に押し付けては
いけないし、ましてや金儲けにするなんぞもってのほか。

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「天国も死後の世界もない」、英物理学者ホーキング氏が断言
  転載元より抜粋）       ロイター 11/5/18  

［ロンドン　１６日　ロイター］　「車椅子の物理学者」として知られる英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士（６９）は、天国とは闇を恐れる人のおとぎ話にすぎないとし、死後の世界があるとの考えを否定した。１６日付の英紙ガーディアンに掲載されたインタビューで述べた。

　ホーキング博士は「（人間の）脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と述べた。

博士は21歳の時に筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）という進行性の神経疾患と診断され、余命数年とされた。「自分は過去４９年間にわたって若くして死ぬという可能性と共生してきた。死を恐れてはいないが、死に急いでもいない。まだまだやりたいことがある」と語った。

また、人々はどのように生きるべきかとの問いに対し「自らの行動の価値を最大化するため努力すべき」と答えた。

1988年の著書「ホーキング、宇宙を語る」で世界中に広く知らるようになった博士は、2010年の著書「The Grand Design（原題）」では宇宙の創造に神の力は必要ないとの主張を展開し、宗教界から批判を浴びている。

科学と宗教は水と油と言う事か。どちらも歩み寄れないのかもしれないな。

人間が死んだ後に行き着くといわれている世界。あの世。

その様子は各宗教や時代・場所・個人の感覚によって千差万別であり、単純な天国・地獄から煉獄や輪廻転生やあるいはそんなものはないと言い切るものも存在する。

もっとも、実際にその世界を見たことがあり、なおかつ生存しているものは存在していない。『臨死体験で見た』という人もいるが、それがほんとに死後の世界だったと立証することは、死後の世界を観測する科学的手段がない以上、不可能である。

臨死体験で日本においてもっとも一般的なのは三途の川を挟んで花が咲き乱れる岸にすでに死んだはずの家族が迎えに来ていたり、まだ早いといって追い返したりする光景。

ここで引き返さなかった場合は、そのまま戻って来れなくなる。
一般的にはこの光景が死後の世界の入り口とされているが、生命維持に限界を感じた脳が苦痛を和らげるために見せた幻覚だといわれることもあり、果たしてこれが本当に死後の世界の入り口なのかは誰にもわからない。

人生について語るのは幅広くテーマも色々だろうが埒のあかない
死語の世界やあの世の話しで盛り上がって来てるのは主にとって
本望じゃないでしょう。

もっと現実的な事を語りたいと察しましたが。

まず人生とはどこからどこまで、からですかね。
最初の記憶（視覚、聴覚、触覚、嗅覚などによる）から今際の際に薄れゆく意識の限界把握点、まで、とか？
にしても切り口が多方向からすぎる。

物理法則なるものの生成や諸性質がどうして神の御業でないわけがあろう、と逆に形而上の世界への興味・信頼が増したけどな。だってそう生成していることやなぜそのような作用するかは全く疑わずに受け入れてしまってるわけでしょう。やはり不完全。学問は不完全。神のようなものを絶対に否定しきれない。とりあえず祈っておきたいものです。

どっかの小説の巡礼の老人みたいなこと呟いでしまったよ。

あの世なんて無いから死んだら皆、土に還り尚且つ“無” になる。

死後の世界なんて人間が作り上げた欲の世界であり、脅しの世界であり、ご褒美の世界ですね。
幽霊や神の存在と同じで、どう説明しても信じたい人は信じる。証明なんて不要ですよ。

霊界とかその類の世界の事なんて所詮ハッタリで通用してしまうのが現実。

よくある地獄のイメージって、人格形成期を通じて本・漫画・テレビ・親などにより心の奥底にまで徹底的に植え付けられた「ど偏見」にちがいない。無知で未熟で弱い人間の、たかだか数十年の間の一生の罪、に対しての「永遠の責め苦」、なんて馬鹿馬鹿しすぎる。神様だってそんなふうに人を苦しめることに関心ないと思う。ってなんのスレ？人生？あなたが思う人生が人生！

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