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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2018/03/11 (日) 殺人迷路 1995年1月31日火曜サスペンス劇場


今日の午後12時からのBS日テレで、殺人迷路というドラマがあった。
1995年1月31日の火曜サスペンス劇場で放送されたドラマの再放送なのだが、俺はその日に見てて、内容を覚えてた。印象に残るドラマで、時々思い出していた。

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暴走族が、救急車の走行を妨害したため、急病の女の子が死んだ。妨害がなかったら女の子は助かった。その場面を見て、当時を思い出した。

保母、タクシー運転手、暴走族のリーダーが殺された。死体の側にリスの痕跡があり、刑事は同一人物が犯人だと推理する。
警視庁警部の里見令子(黒木瞳)は、なぜだがクリーニングの店長が気になった。何で気になったのかはよくわからなかった。保育園の保母から、店長の娘が病死したことを知り、店長の家に行くと、リスの絵があった。

保母は、店長の娘=女の子が「お腹が痛い」と苦しんでるのに、「薬飲んだでしょ。我慢しなさい。お腹痛いと言うな」と言った。
タクシー運転手は、店長たちを乗車拒否した。理由は、ちょうど勤務が終わる時間であり、家に帰ってすぐ電車に乗って家族旅行に行くためだった。

最後に、店長が殺そうとしたのは、店長の近くの個人病院の息子(幼稚園児)だった。個人病院の医者が「もう診察時間終わったから」と言い、診察拒否した。息子と遊びたかったので診察拒否したのだ。この医者が治療していれば女の子は死ななかった。店長は自分を同じ苦しみを医者に味合わせるために、息子を誘拐し殺すことにした。
店長は車を盗み走らせてたところ、警官に見つかった。逃げ切ろうとするが、警官に囲まれ、ナイフを男の子に向けて、拳銃を奪う。最後は、何とか男の子を救出した。

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という内容だった。
1995年1月31日、大学1年生だったな。後期試験が終わり、春休みになった時期だった。あれから23年か・・・。大学時代は楽だった。1番の失敗は空手部に入ったことだ。腰を痛めた。半年ぐらいして痛みは消えたが、23年後の今は、腰の痛みが復活した。ジャズ研に入ってれば良かった。



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