最終回の最後の方見ました 一応お涙頂戴でEND
no.300 記入なし (07/03/14 23:04)
・・・独りで企画して独りでGOサインを出して独りで事業を進めているような現状。
わしは大前春子でもスーパーマンでもねぇ。
信頼できる右腕が欲しい。
no.301 スレマスおやじ (07/03/14 23:13)
・・・愚痴ったらすっきりした^^
no.302 スレマスおやじ (07/03/14 23:18)
まあなかなかおらんでしょ
no.303 記入なし (07/03/14 23:19)
日雇い派遣の貧格
no.304 34才の男 (07/03/14 23:30)
わろた 貧格
no.305 記入なし (07/03/15 00:42)
>>最終回
大前さんのラスト予測できた。
no.306 (07/03/15 00:48)
20年後を見たい
no.307 記入なし (07/03/15 01:21)
そのころは、おばさんスキル?
no.308 記入なし (07/03/15 01:25)
組織への根強い不信…ドラマ「ハケンの品格」、企業論理鋭く批判
格差社会の問題が注目を集める中、派遣社員を主人公にしたテレビドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)が話題を集めている。(時田英之、清川仁)
コミカルな場面も多いものの、派遣社員が理不尽な差別を受ける現実をえぐった作品で、人気のカギは企業社会に対する鋭い批評性にもありそうだ。人気ドラマが現代社会に投げかけた問題とは何か――。
このドラマの好評ぶりを端的に示すのは視聴率。1月の放送開始以来、これまでの平均視聴率は19・4%で、ヒット作の目安とされる20%前後を常時キープ。月刊誌『論座』4月号のインタビューで哲学者の鶴見俊輔氏が「はじめから全部見てる」と語るなど、識者の間でも評価は高い。
改めてドラマのあらすじをたどってみると、主人公は食品会社で働く派遣社員の「大前春子」。クレーン操縦士、助産師など26もの資格をもつ切れ者のスーパー派遣社員で、マグロの解体までこなすが、残業は一切せず、ベタベタした関係は一切拒絶する変わり者だ。一方、彼女のライバルに当たるのが、正社員で上司にへつらう出世主義者の「東海林主任」。派遣社員を露骨に見下すことからしばしば春子と対立するが、実際には彼女にしばしば窮地を助けられる。
事務職員である春子の時給が3000円であることなどドラマゆえの誇張も多い。だが、差別を受けがちな派遣社員が並はずれた実力で傲慢(ごうまん)な正社員をへこませる、といったパターンはきわめて痛快だ。番組の公式ホームページに寄せられた書き込みは8000件以上。「期間がくれば契約更新面談があり、新卒の正社員より残業してクレーム受けても2/3の給料。凄(すご)く分かる!」(女性契約社員・30代)。そんな文章からは、雇用の調整弁として都合よく使われがちな女性たちのホンネが伝わってくる。
担当プロデューサーの櫨山(はぜやま)裕子氏は「みんなが平等ではないところで起きる葛藤(かっとう)がドラマになるから」と、「派遣対正社員」の構図を打ち出した狙いを説明。同時に、「私自身は救いのない暗い話かと思ったが、スッキリしたという人が多い。(派遣の人は)思っていた以上にうっぷんがたまっていたんだと思った」と反応が予想以上だったことを認める。
もっともこのドラマ、必ずしも不遇な「派遣」ばかりが支持しているわけではないようだ。個人視聴率のデータで特徴的なのは、「あまりドラマを見ない」とされる男性の数字が意外に高いこと。とりわけ5%を超える例はまれな男性50歳以上の層でも、平均視聴率は6・5%前後の高率となっている。
「ドラマ全体を貫いているのは会社組織への根強い不信感。だからこそ、正社員も含めた多くの視聴者が共感しているのではないか」。そう分析するのは佐藤俊樹・東大助教授(社会学)。長期不況のこの10年、企業は正社員の数を絞り込み、研修などの教育コストを十分に払うこともなく乱暴に働かせてきたためにスキルがなかなか向上しない。「いわば正社員も“派遣っぽく”使われてきたわけです」。確かに、「企業の論理」を肯定してきた東海林主任が春子に恋愛感情を抱くのと同時に自らの信念を疑い始め、部長に辞表をたたきつけてしまうなど、ドラマの中でも正社員の苦悩を描いたシーンは数多い。
一方、松原隆一郎・東大教授(社会経済学)は、非正規雇用の窮状がより大きな社会状況、すなわち「政府の新自由主義、グローバル路線」と密接にかかわっていると指摘する。例えば製造業であれば、グローバリズムの下では中国など人件費の安い外国に工場を作るのは当たり前。だがそれは、国内の労働者を厳しい雇用状態に追い込むことと同義でもある。グローバリズムは、まわり回って正社員のリストラを招いたり、派遣労働者の待遇改善を阻む壁になったりするというのである。
「ドラマで『ハケンの敵は正社員』という言葉があったが、本当の『敵』は中国人やインド人なのかもしれない。それは、日本が『物価は高いけれど職はある』ではなく、『物価は低いが職はない』という今日の社会を選んでしまった結果でもある」
そういえば、春子の直属の上司として出てくる「里中主任」は派遣にも優しい好人物だが、演じているのはグローバリズム路線を進めた小泉前首相の息子で俳優の小泉孝太郎。その辺の「皮肉」もドラマの魅力の一つなのかもしれない。
ちなみに「ハケンの品格」は今夜10時の放送が最終回(一部地域除く)。佐藤氏はその結末をこう予想する。「流れからいって、いまさら『会社は信頼できるよ』という結論にはもっていけない。春子と会社を辞めた東海林主任が一緒に自由業を興す、といった感じでどうでしょう(笑)」。――ドラマの結末はどうあれ、現実の社会に「ハッピーエンド」はなかなか訪れそうにないようだ。
(2007年3月14日 読売新聞)
no.309 記入なし (07/03/15 11:33)
小泉が会長に派遣の是非を問われて今は和歌ライト返答したときの会長の顔が良かった
まあ、お芝居だけど
どういう風に作っても芝居は芝居 見る方は面白ければ見る
no.310 記入なし (07/03/15 11:38)
仕事が出来ようが時給が3,000円であろうが正社員に意見しようが
要らなくなったらポイ!と捨てられるのが派遣ですよ
本当の敵はマスメディアではないのかな?
no.311 記入なし (07/03/15 14:27)
スポンサーガ派遣と派遣受け入れ企業じゃしゃれにならんよ
no.312 記入なし (07/03/15 14:37)
こうなったら俳優も派遣だ。番組制作に携わるスタッフもすべて派遣。
no.313 記入なし (07/03/15 14:44)
派遣の品格
こんな派遣さんになってくださいとの
気持ちが現れているのかな
no.314 かんぱねるら (07/03/15 16:00)
派遣という言葉の響きに比べて賃金が安すぎる
実態は日雇い人足
no.315 記入なし (07/03/15 16:11)
ハケン・ウォーズ〜デジタル族の逆襲〜
no.316 記入なし (07/03/15 16:28)
なんか思ったよりは面白くはなかったな
もう少し派遣事をやってくれるかと思ったけど
品格って何?とおもってしまいました
no.317 かんぱねるら (07/03/15 16:51)
次の作品で主人公が起業して派遣会社を経営してたら笑えるんだけどw
no.318 記入なし (07/03/15 16:53)
あの番組を見て派遣ていいなと
思う方がいるのかな?
派遣さんが3月で辞めてしまうのは
やだな 又1から教えないといけない
どうせなら、社員として雇って欲しい
no.319 かんぱねるら (07/03/15 17:05)
実際スーパー派遣も所詮期間派遣。浅く広いスキル並べたところで現場の正社員に実際敵うわけがない。気の毒だが絶対有り得ない。所詮派遣社員勧誘ドラマ^^
no.320 40代おやじ (07/03/15 17:52)
そのうち日本は派遣外国人で埋まる。
高齢化、少子化で正日本人は減少し、派遣日本人や偽装日本人だらけになる。
キムチやラー油、カレーの匂いで町は充たされる。
no.321 リストラダメス (07/03/15 18:03)
勘弁してくれ・・・。カツ丼にラー油とか入れたり寿司にカレーつけて食うなよ^^
no.322 40代おやじ (07/03/15 18:08)
あんなにスーパーな人なのに、お時給は三千円。安すぎ・・・
no.323 ぴぷう (07/03/15 21:32)
一流寿司店で醤油に持参した唐辛子を入れてる韓国人を見た。
流行るかな?
no.324 記入なし (07/03/16 00:27)
外人なら色々ありそうだ。寿司をフォーク持参して食うとか。
no.325 40代おやじ (07/03/16 00:31)
仕事に品格なんて関係ないよ 芸人じゃないんだから
no.326 記入なし (07/03/16 00:37)
no.319いるんじゃないかな 子供は
no.327 記入なし (07/03/16 00:39)
no.313俳優は派遣だよ ただ賃金の桁が違う
no.328 記入なし (07/03/16 00:41)
やはり、スポンサーでしょうね。
あそこまで、あの年齢で、資格マニアでも取れそうにない異常な資格数は、現実的に裕福で、時間にも余裕ある方のみが出来るだけのことでしょうね。
資格に価値をもたせたかったのでしょうね。
派遣の資格商法なのでしょうね。スーパーウーマンが、主人公で、資格が素晴らしいと言ってるだけ。
あんなマルチな人間はとっくに、社長やれてます。それも、一人で。
no.329 記入なし (07/03/16 02:08)
no.329なR そういう見方もありますね
実態は資格や能力が正当に評価されてない方も多いようですね
no.330 記入なし (07/03/16 02:14)
派遣会社には品格と言う言葉は似合わない・・・
no.331 記入なし (07/03/16 11:25)
この場合の品格とは物質としてのよしあしに思えてしまうな
つまり派遣とは使い捨ての品物
no.332 記入なし (07/03/16 15:31)
社員の品格なんて番組作って欲しい
no.333 かんぱねるら (07/03/16 15:36)
あえて品格と付けるあたりに派遣に対する差別が見え隠れする
no.334 記入なし (07/03/16 15:37)
社員・会社に品格無いのに 派遣に品格もとめてどうすんの〜と
思ってしまいますよね
no.335 かんぱねるら (07/03/16 15:51)
政治家の品格もおしえて〜♪
no.336 かんぱねるら (07/03/16 16:05)
政治家の金格
no.337 記入なし (07/03/16 16:06)
奴隷の品格
no.338 記入なし (07/03/17 18:42)
'03 年5月、派遣労働法改正案を審議した衆議院厚生労働委員会で民主党の城島正光衆院議員(当時)が、質問の冒頭に次のような問題を提起した。
「総合規制改革会議のメンバーの会社に偏りがあるのではないか」
城島氏はあえて個人名を挙げなかったが、主旨は次のようなものだった。
(1)人材派遣業から奥谷禮子ザ・アール社長と河野栄子リクルート社長の2委員が入っている、(2)座長の宮内義彦氏が代表を務めるオリックスはザ・アールの第2位株主で、リクルートはザ ・アールの取引先である、(3)委員のうち3社が事業上密接なつながりがあるが公正な議論は担保されるのか、(4)奥谷氏は厚労省労働政策審議会の委員でもあり、雇用労働政策を策定する側(厚労省)と、その改革の方向性を出す側(規制改革会議)の両方に入っているのはおかしい――。
派遣なんてこんな感じの仕組みでしょうか
no.339 かんぱねるら (07/03/17 19:08)
企業の節税対策のための人材
それが派遣労働者
no.340 記入なし (07/03/17 19:15)
【コラム 言わせてもらえば】正社員だけでは動かない
先週で放映を終えたテレビドラマ『ハケンの品格』を見ていた人は結構多いかもしれない。1月に放送が始まってから尻上がりに視聴率を伸ばし、最終回の視聴率は26.0%と20%を大きく上回った。篠原涼子が演じた大前春子は、正社員以上の実力と人脈を持つ「スーパー派遣」だ。クレーンの操縦からマグロの解体までたくさんの資格を持っていて、仕事はパーフェクトにこなすが、残業は一切しない。加藤あい扮(ふん)する森美雪という「普通の派遣社員」も共感を呼んだ。
この間、人材派遣業界の勉強会に顔を出したら、出席者はみな「あのドラマで業界の知名度が一気に上がった」と喜んでいた。派遣先へ営業に行っても「あぁ、ハケンさんを出している会社ですね」と話が早くなったのだそうだ。一同はしかし、「春子みたいな派遣はどこにもいない」とキッパリ。どのマスコミもあの番組を見て「これがわが社のスーパー派遣だ」という特集を組みたがるのだが、「ありえないからドラマになったんです」と断言するのである。
景気回復に団塊世代の退職が重なって、どこの職場でも人手不足感が強まっている。長い不況から抜け出すために企業はリストラをして正社員を減らしたから派遣は貴重な戦力だ。人材派遣会社が派遣先企業に請求する1時間あたりの料金は、この半年間で平均20円から30円ほど上がった。職種でも違うが、平均で1300円台から2000円前後という。
だが、派遣社員の報酬はあくまで実勤ベースでボーナスはなし。期限が来ても契約を更新してもらえるかどうかわからない。不景気になれば真っ先にクビを切られる立場だ。仕事内容にもよるが、平均勤続期間は9カ月。早い人は2カ月で仕事を変わる。業界は急成長しているが、そのなかで働いている人たちの立場は不安定なのだ。
だからハケンにとって派遣先との融和は円滑に仕事をするための必須項目になる。「完璧(かんぺき)にできるんだけど指示仰ぐ」。これは日本人材派遣協会が昨年11月に発表した派遣スタッフ約9000人の作品から選ばれた「派遣川柳」の最優秀作。ほかにも「寒いギャグ笑顔でながすもスキルかな」「派遣先社食のメニューで社風読む」などが優秀作に選ばれた。
労働者派遣法で規定された人材派遣会社から派遣されている労働者は、いま約90万人いて労働市場全体の1.7%を占める。
この派遣社員にアルバイトや契約社員などを加えると非正社員の数は昨年7〜9月期で約1717万人にのぼる。役員を除く全雇用者に占める割合は33・4%、つまり3人にひとりだ。社内で「派遣さん」「そこの女の子」などと言っているおじさんの仕事は彼らに支えられている。会社はもはや正社員だけでは動かないのだ。
終身雇用が崩壊するなか、働き方はこれからも多様化していくだろう。ドラマの中に「一緒に働くことは一緒に生きることだ」というセリフがあった。お互いの立場を尊重して働ける職場でありたい。(編集委員 早坂礼子)
(2007/03/21 SankeiWEB)
no.341 記入なし (07/03/23 14:24)
動こうが動くまいが、多様化しようがしまいが、尊重しようがされまいが
明日から来なくていいよ!と言われて仕事がなくなるのが派遣です
no.342 記入なし (07/03/23 16:43)
コウムインの品格ってのもドラマ化してほしい。
県庁の星みたいなのではなくあくまでもリアルな実態をパロディで。
「一般職公務員ですが何か?」
「超勤しなくても手当てもらえるのが正職員ですが何か?」
no.343 記入なし (07/03/23 17:32)
そんな番組のどこに
スポンサーがつくのですか?
no.344 記入なし (07/03/24 11:14)
ハケンの品格2 製作決定!?
次は篠原がハケン会社の社長になって政府の委員会メンバーや経済会の有力者になる。
ハケンは犬よ って言ってビシビシ使い倒す。
視聴率アップ間違いなし。
no.345 記入なし (07/03/25 00:43)
>344
厚生労働省?!
案外NHKドラマになったりして・・・
no.346 記入なし (07/03/25 00:51)
>345
2なり、スペシャルはやりそうな気がするね。あと、映画化とか。
だって、スポンサーいっぱいいるもんね^^
no.347 記入なし (07/03/31 13:33)