性格が明るいと、面接では好印象を持たれやすい。
結婚も、新郎はなぜか明るく背が高い人ばかり。
学校でいじめられやすいのは、いわゆる暗いおとなしい人。
明るい人は友達も多いから、何かと助け合える。
ドラマの主人公は明るく前向きな人ばかり。

何かと損することが多い、いわゆる暗い、根暗な、無口な、内気な、おとなしい人に、
何らかの方法で手助けをする制度が必要なのではないでしょうか？

そりゃ、努力して明るくなれるのならば、そうしますが、ここ何十年も努力してきて、
やはり性格というものは変わる部分と変わらない部分があるので、
明るい人もいればそうでない人がいるのが現実なのです。

例えば、ハローワークで面接の時に一定の基準で評価されなかった人に、ポイントをつけて、
そのポイントをある程度持っている人を採用した企業に補助金を設けるとかでもいいんです。

そうでないと、いわゆる暗い人は落ちこぼれていくばかりなのです。
好きで暗い性格をしているわけではないのに不公平です。
生活も生死にかかわる問題なのですから。

投稿者 : Ｑ　日時 : 10/11/30 16:08