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個性的なハンネで現れいろんなスレに毎日たくさん書き込む人はいつのまにかバッタリいなくなる。

no.35 
言われてみればその通りだ。

個性的なハンネで１日に沢山書き込む人は同一人物である可能性が高いこと

たとえば、誰と誰が同一人物だったんだろう？

マーヒーを誰かの心が思い出すとき
マーヒーは突然ここに姿を現す！

無職なんでマーヒー！

金がある時は時間がない
時間がある時は金がない
結局、何も出来ない。

トレードオフの困難に上手く対応できず人生を棒に振ったマーヒー！
マーヒーは思う！天が二物三物…多物を与えるのは
マーヒーのような孤独な人間ではないということを！
あぁ！無慈悲な闇に飲み込まれたマーヒーを救い出すロープを早く！

マーヒーには時間の観念というものがない。
それは欠如という性格のものではなく
常に何事に対しても永遠性を念頭に置き考え
そして届かぬ場所を目指し動いている証でもある…。
―マーヒーはある日の午後歩みを止めふと思った。
「法則などが通用するのは人間世界の中だけに限られる…。
何ということだ…。虚しい…。俺は人間たちがでっち上げ
満足感に浮かれている『法則』に別れを告げる。
そうだ、時間だって同じことだ。人間が時間を捏造した。
この正体不在の悪魔とも金輪際オサラバする…」。
マーヒーはこの考えに達したこの瞬間に人間を超えた！
人間であるまま人間であることをやめてしまったのだ！
マーヒーという名の存在を巡る時間が止まった！
つまりそれはマーヒーが世界中の時という時を
無化してしまったことを意味した！
マーヒーにとっては外の世界その物など
我が卑小なる脳髄以上のものではないのだ！
――これが、マーヒーが『時間』と決別した
奇跡的ミラクルDAYの一部始終である。
これに加え決して忘れてならないのがこの日マーヒーは
法則の呪縛からも脱出したということである。
（驚くべきことに時間と法則は
マーヒーにとってはほぼ同じもの！であった）
マーヒーは自己を自己に縛り付ける
法則という名の重荷を捨てた。
マーヒーは生まれて初めて身軽さを知った。

マーヒーが目を覚ました！
マーヒーを目覚めさせたものは何か？
人類の無意識である！
マーヒーは天下の回りものである。
マーヒーがあなたの夢枕に忍び込むとき
あなたはマーヒー一味に加勢したのだ！
マーヒーは油断する人間の寝込みを狙って勢力を拡大する。
マーヒーに注意せよ！マーヒーは心の油断を見逃さない！
マーヒーは世界を感受する心の隙に付け込む！
マーヒーはボーっとしている感受性の麻痺した人間を狙い撃ちする！
マーヒーは次期マーヒーを探しているのだ！
この恐るべき計画こそ真のマーヒーの目的なのだ！

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