Transparent lie

別にだれも気にしねーだろうけど
壮絶に久しぶりに日記。

本気ひさしぶり。
久しぶりすぎてパスワード思いだしたｗｗｗｗ

っつか一回この日記のパスワード思いだせんくて
新しく日記作ったんだけど

今度は新しい方は思いだせんくて
古い方思い出したｗｗｗ　

うれしくなって日記。
記憶ってよみがえるもんなんだな。ｍｊｄ。

ベルトコンベアーに乗った尻（単体）をひたすら揉みほぐす職人になる夢を見た。

俺の高速の尻もみを見た見た奴見た奴が
「ブラボー」とか「マーベラス」とか「デンジャラス」とか絶賛して
あんなに堅かった尻がものの数分でプルンプルンになって

先輩にも『お前に教えることはもうなんもねぇよ』ととか言われて

若くして工場長までのし上がった矢先、会社に危機が訪れて
海外の会社にＭ＆Ａかけられたわけだが
「敵対的買収行為屈しない」という俺の漢気に惚れた相手先の社長に

・・・やっぱり尻もみの技術を認められ、
『この尻もみは世界に広めるべきトラディショナルな技術だ』って言われて
海外事業部に飛ばされる

・・・・・・・とこで目が覚めた。ナニコレ。

言われたほうもナニソレだろうが、言ってる方もナニコレだ。

あーもう疲れたわ。ホントに。
夢でも疲れるってどんだけだよ。マジナニコレ。

バイト先の変態眼鏡が
崖の上のポニョの冒頭の歌詞がエロいっていっていた。

まったく意味がわからず今さっきググってみたところ
「足っていいな かけちゃお!」
っていう歌詞に逝きついた。

………そういや奴は、足フェチだったなと思い出し、
思い出すんじゃなかったと、心底後悔している。

そうなると奴の頭の中では
「おててはいいな つないじゃお!」も
……なんかこう鎖的な何かで繋がれているような気がして

「あの子がはねると 心もおどるよ〜
パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ!あの子が大好き」
とか…放送できない感じになりそうで嫌だ。

ちょっと前、某バラエティクイズ番組で司会者が
『バカの考えてることも考えればわかる。わかってやれ！』
みたいなことを言っていて

「相手のことを相手の立場でどう思うだろうって考えてみる優しさこそが
真の意味での相手の理解につながるんじゃなかろうか」
としみじみいいこと考えさせられたもんだが

……相手の思考で物事を見る優しさなんて持ち合わせるもんじゃねぇと
優しさライセンス１級の俺は、今日初めて思い知りました。


もうここまでくると
「ぽ−にょぽーにょぽにょ」もデブ専なんじゃないかと疑う始末。


俺の純粋なガラスハートは、眼鏡によって汚された。
あーあ、こんな大人にはなりたくなかったのに。。。

春夏秋冬張り巡らされたように
アンタの思い出に溢れているだなんて書いた気がするけど
嘘だった。

春夏………あと冬。
アンタとの思い出はほとんどそこに凝縮されていて
秋なんか…思い出せることは数えるほどしかない。

秋は俺の傍にアンタはいなかった。
アンタの一番がアンタの傍にいたからね。

一番の傍でバカみたいに笑ってるアンタを見るのが嫌だった。
……けど、どうしても目が離せなかった。

一番を待つときのアンタの必死さが笑えたからね。

四六時中寝てばかりのアンタが
ずいぶん朝から起きだして、身支度せこせこ整えて。
…俺なんてわざわざコンビニへ色つきのリップとやらを買いに行かされた。

コンビニから帰った俺は
白いドアの向こうにアンタと『一番』の声を聞いた。
…ポツリポツリしゃべる一番の声に対し
アンタの声だけがあからさまにはしゃいでて、うんざりした。

…あえて空気を引き裂くように、音をたててドアあけても
神経質なはずのアンタは、そんなことなんか気にならないと言わんばかりの上機嫌。

頼まれもんを差し出そうとした俺にアンタなんて言ったか覚えてる？

……「どうしたの？」っていったんだよ。

お前が頼んだんじゃねーかと…言ってやろうと思ったけど
ホントにすっかり忘れた顔で聞くから
今さっきした頼みごと忘れるぐらいに浮かれてんのかとか思って言い返せなかった。


…つかリップの出番もないくらいの綺麗な笑顔だった。


お払い箱になった俺とリップはとすごすごとその場を退散し
一番が帰ったころ、再びアンタの元へ帰った。

そのころには一番の魔法はとうに解けていて
残ったのは捨てられた犬みたいにしょぼくれたアンタ。

さっき渡し損ねたビニール袋をみると「遅い」と言われ、
腹が立って帰ろうとすると「もうちょっといれば？」って引きとめられる。

悔し紛れにささやかに抗議。
「…つまんないから、人恋しいだけっしょ？」
………どうせ代わりにしかなれないし？

最後の一言はみじめ過ぎて飲み込んだ。
そんな俺をみてやっと気付いたアンタ。

優しく髪をかき交ぜてフォローしてくれたよね。


『君のこと　も　大好きだよ』って







・・・・・・・・・・・・・・・殺してやろうかと思ったけど。

暑くて死ぬ。
ほんともー毎年こればっかだが、暑いんだからしょーがねー。
だから温暖化って嫌だ。

つーかエアコンを買えって話なんだが。
純粋に金がない。

この日記、実は今年で三年近く書いてるってことに
気がついたんだが、毎年おんなじことを書いている。
ということは３年間変わらず貧乏なことに変わりはないわけだ。

つかその前のHNで２年？ぐらい書いてて
その時も確か書いてたから…５年貧乏？

ガンの生存率確かめるぐらいの長さのスタンスで貧乏って…どうなんだよ。俺。

やーでも今更ながら、無職COM歴も若干長めになってきた。
つっても掲示板ｺﾃﾊﾝで書き込んだりしないから友達・知り合いは少ないんだけど。
一方的に知ってる人は、わりといっぱいいるよ。
（リア充でもなけりゃネト充にもなれないお可哀相な人間性が浮き彫りになってきた。）

基本的に、口下手っつーか根が暗いっつーかヒガミっぽいつ−か頭の回転遅いっつーか
こう、いわゆる「絡みにくい、扱いにくい人」なんだよね。俺。

…ネットなんざ顔も態度も見えねーんだから
もうちょっと上手いこと書ければいいんだけど、これが何とも難しいんだよなー。

人の日記見てて
文章うまいひととかわかりやすい日記や親しみやすい日記って奴が
書ける人はホント尊敬する。

たかが日記と侮るなかれ。
見えないようでいて意外と見えるよな〜「人間性」ってやつが。
むしろ、わざわざ文章化した分、その人の視点っつうか感覚っつうか

あーこの角度から切りこんでくるかーっつうので
その人の「ものの見方」ってやつがわかるんだよね。マジで。

「なんに興味持ってんのかな〜」とか「この人ニュース好きだよな〜」とか
ほとんど定期的に更新してる人とか必ず夜中じゃないと更新しない人とか。
あ、ちょっとキャラ作ってんな〜この人ｗとか
見てるとちょっと面白い。あ、気持ち悪いな人だな。俺。今の発言。
まーリアルでも気持ち悪い人なんでそれはそれでしょうがないのか。

特にさ、「読みやすい日記」書いてる人ってきっと頭良いと思う。
まーあえて名前は上げないけど。

内容ももちろんだけど、文節とか長さとか日記の背景の色だとか
そーゆーのが上手いってか配慮されてんなって日記は
なにげさりげねーけど凄いことなんじゃねーのかと。

基本、日記って自分のもんじゃん？
だからリアルでの会話とかスカイプとかチャットとかと違って
相手を意識する必要性はないわけだ。

……でも、でもだ。
こーやってわざわざどっかに上げとけば誰かが読むかもしれない。
んで、日記をこーゆー場に持ってくる人の一部は
（全員とは言わないよ。個人の自由だしな）
…ま、多分誰かに読まれることを心のどこかで臨んでんじゃないだろうかね？
（ま、かくいう俺はそのひとりなんだけどｗ）

でその誰とも知らない誰かに伝わるように、
…伝わりやすいように言葉を（文節を・長さを・背景を）
選べるその人の心遣いっつーか心使いっつーかそういうのが
いわゆる「粋」だなぁと思うわけなんですよ。俺なんかは。

とま、俺にしては珍しく素直に大絶賛したつもりなんだが、
誉められてる側は多分誉められてるのが自分って気付かないだろうな。
ほとんど話したことないしwww♪

つ−か要約すると
「シンプルにわかりやすい日記書けるひとスゲー」って話なんだけど
もうすでに俺の日記がグダグダでわかりずれぇってｵﾁの話。

っつか、毎年、夏はこのサイトで
「エアコン壊れて暑くて寝れねー」
ってことを主張し続けてる気がすんだけど。

で冬は冬で「寒くて寝れねー」ってことを主張するとな。

かれこれこの日記でもう3年？いや、もっと前だな。
前の日記でも確か書いたから、なんだかんだで5〜6年主張し続けてる。

ちょっとした恒例行事になりつつあるわけだが
いい加減エアコン買えって話だよな。

いやその前に
「夏暑く、冬寒い」しか日記のネタがないってどうなんだ。そこんとこ。

相変わらず、寒さ暑さを分かち合える人間がいない
孤高の人、栄人です。
ごきげんよう。コンバンワ。夢でお会いして以来ですね。

はい。「やーさぞやうなされたことでしょうね」と
突っ込んでくれる若林君も隣にはいないので、
俺は更なる孤独を味わう羽目になると。

…どんだけMなんだよ。
ドMか!!俺。いやドMというほどではないですよ。
いや蝋燭垂らされたり、ヒールで踏まれたりするのは嫌。
でもちょっと叱られたり罵られるのはゾクゾクしますよね

…って待って引かないで。
そんなややM栄人の隣をそっと埋めてくれる人募集中。
ご応募お待ちしておりますっと。

暑さで頭沸いてますね。
正直、自分でも何を言ってるのかわからない。わかりたくもない。

いや、昨日給料日で、今日休みでテンションあがったんですけど
休み明けたらもう一気にテンションダダ下がり。

明日はお仕事行きたくなーい。とか駄々をこねてみる○歳。
や、もう今日か。

え？年齢隠す意味があんのかって？
あるよ。年齢は正直言いたくないもんだ！
俺の可哀想さメーターが正直、振り切れるからな。

まぁしいていうなら
「あの子は太陽のKOMACHI」っていわれたら
「Angel!!」って返さずには居られないお年頃だよ。

オイ。お前、あちゃーって顔すんな!!

はぁ。俺の口座に政府がうっかり国家予算振り込んじゃったりしないかな。
ほら何かの手違いで。
年金の問題とかあんだけうっかりしてんだからあるかもしんねーよ？
総理も総理でうっかりしてるし。

はい？
寝れないからって現実逃避もほどほどにしとけって？
でもこんな俺でも『妥協じゃなくて理解してほしい』

・・・・はい。もう寝ます。ごめんなさい。

花火大会が中止になった。
今年は雨の影響で河川が増水して危険だそうだ。

…なんて微塵も行く予定のなかった花火大会中止のニュースを
聞き逃せなかった俺は、まだアンタを忘れられないだろうか？

いや、多分アンタを忘れられないわけじゃないな。
アンタに恨み事が山ほどあって、その恨み事がアンタを忘れさせないだけだ。

悪いけど俺、意外に執念深いんだ。
爽やかな見かけによらず。

そういえばアンタ言ったよな。
「毎年相手がいなくて可哀想だね。一緒に行ってあげようか。」
とかなんとか。

つか毎年相手がいないとか決めつけてんじゃねーよ。
その年偶然にいなかっただけだよ!!
つか初めて花火大会に行ったんだよアンタと。
んで行ってから誰とも行ってないだけで。

ある意味、花火大会バージンだよ。
つったくはじめて捧げた相手がアンタじゃ報われないなー俺も。

自分が寂しいからって人の純情弄ぶだけ弄びやがって。
考えてみりゃ俺　あんとき未成年じゃねぇか。
よっ　この犯罪者!!

つーか行ったらいったで浴衣で浮かれたアンタに振り回されて
俺、結局ロクに花火も見てねーし。
アンタ我儘なんだよ。

我儘すぎだよ。ホント。
わがままで自己中で身勝手で我が強くて、
多分アンタ自分で思ってるより上等な人間じゃねーかんな。
そのくせ、実はひどく臆病で、卑屈になりやすい。

例えば、「幸福」ってものが目に見えるものだとしたら、
みんながみんな必死になって「
それ」を自分のものにしようと必死になると思うんだ。

必死で手を伸ばしてそれでも足りなくて
「もっとないか」「もっとないか」って血眼にして探し回る。
そうだろ。常考。

けどアンタは
目の前にそれが転がってても取らない人だった。
いや「取れない」人だった。
頭は悪くないくせに、どこまでもマイナス思考だからな。。

「自分にそんな資格はない」とか
「もし失くしたらどうしよう」とか考えてたんだろ。どうせな。

だから、俺はそれを拾い上げて
小さな子供にボールをわたすみたいにアンタに両手で持たせなきゃいけなかった。

んでコレマタ
子供に言い聞かすみたいにゆっくり大きな声で言わなきゃいけないんだ。
『これはアンタノ分なんだから持ってていいんだよ』ってな。

そんなに気をつかってやったのに
怖がりなアンタはいつもそれを持て余して、すぐ手放そうとする。

…考えてみりゃ最後の最後までその繰り返しだったな。

めんどくさい人だよね。アンタ。
一番そばにいてほしい人間が他にいたくせに、代わりの人間ばかり選んで。
代わりに選ばれた人間がどんな気持ちかなんて考えもしない。

ホント最低。最低だよ。アンタ。

でも最後に笑った顔がちょっと綺麗だったから。
思い出の中でどんどん風化されて、馬鹿みたいに美しくなってる。

けど、それでもアンタの傍にいたかったんだから
俺が一番最低だけど。

僕が僕だったころの話。

今更思い出すのも億劫な、
それでいて忘れられるような思い出ばかりではない頃の話。

あの頃
僕は一番頭がおかしくて
一番僕が僕としてまともに機能していたと思う。

僕は頭がおかしかったから、
大事なものとそうでないものがわからなくなっていた。

今も確かにまともとは言い難いけど
あの頃より、感情のコントロールができるようになったと思う。

いや違う。
コントロールができるようになったんじゃなくて
感じにくくなっただけだ。

あの頃の僕の世界はあまりにも狭くて
自分の目に映るそれだけが、この世のすべてだと思ってた。

見るもの触れるものすべてが鮮やかで研ぎ澄まされていて
些細なことに傷ついて、あっけなく絶望した。

僕は人が怖かった。
自分ではないすべてのものが怖かった。
自分だけが誰よりも大事で、何よりも大切な自分を傷つける他者を許せなかった。

今はこんなで見る影もないが
僕は頭の回る器用な子どもだった。

人の気持ちを察して操ることに長けたところがあった。
そこそこの観察力と口車で、人に溶け込むふりが上手かった。

溶け込んだふりをしながら内心は馬鹿にしていた。
騙される相手をなんて愚かなんだと。
そして勘違いしていた自分は「特別」なんだと。

ある意味、幸せだったのかも知れない。
自分を奢り、相手を嘲笑する
その顔がどんなに醜いのかも気付かずにいられたんだから

しかし、突然、僕の世界に終わりが訪れる。
大切なものを見失い、ゴミ箱に捨ててしまってから
傲慢で愚かしいのは僕なのだとやっと気付く時がきたんだ。

僕は泣き、喚き認めなかった。
認めないと叫ぶ僕は、ちっぽけな世界にしがみつくあまりにも矮小な存在で
認めたくなくても、認めざる負えなかった。

僕は絶望した。
絶望して、死のうと思った。

……それでも、可哀想な自分を憐れみすぎて死ねなかった。

どこまでも僕は馬鹿だ。

今思えばあの時しかなかったんじゃないだろうか。
一番頭がいかれていて最低に無様なあの瞬間しか
僕は死ぬことなんてできなかった。死んでおけばよかった。

泣き喚きつかれた僕に訪れた新しい世界は
前のように鮮やかさや激しさはなかったけれど
どこまでも灰色で、穏やかさだけがある。

愚かさを失って僕は虚ろな屍になった。
屍は二度死ねない。

ぼんやりと今を過ごしている。
たまに死にたくなりながら。

っつー青島の叫び声が有名なムービー２だが

俺的には
沖田管理官の女王様ップリがたまりません。

「所轄の仕事なんてどうだっていいでしょ!!」
「命令に従いなさい」
「使えなくなったら補充して!!」
「事件は会議室で起きてるの」
「子供が親の心配しなくていいの。」
「子どもだって叱られたら物置に閉じ込められるわ」

（全体的にうろ覚えです）

もう…もうね。こ、言葉にならない。
やークるな。コレ。キますよ。コレ。
一部の趣味の人にとって……正直、たまりません。



「（いろんな意味で）しびれるような命令有難うございました。」

ごちそうさまでした。

…ま、年上は好みじゃねーけど。もうコリゴリだ。

あ、あと一言だけ言わせてくれ。
感動的な例のシーン


　「捜査員の1人が重体です、血液が足りません！
　　湾岸署は血液を求めています!!お願いします!!!
　　仲間を助けてください!!!」












・・・・・・・・・・・血液型を言えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

（すみれさんの血液型は0型です。）

あまり好きじゃなかった自分の名前が
アンタに呼ばれるときだけ、特別大切な物に思えた。


元々、自分に不似合いなこの名前が大嫌いで
呼ぶやつ、呼ぶやつ「嫌いだから呼ぶな」つって
片っ端から牽制して断固として呼ばせなかった。


けど、どんなに訂正してもあきらめなかったアンタが
呼ぶたびカワイイっつって笑うから…あきらめた。

アンタがいなくなってから
いい年した大人をちゃん付けで呼ぶ馬鹿はいない。

いないことにほっとしながら、どこかで深く絶望している。

会えるはずもない人間の声を人ごみの中探してしまう俺とアンタ
ホントはどちらが馬鹿なんだろうな。


ま、今更意味のないことだけど。


なんだかんだで
もう５年も使ってるもう一つのHNが、実はアンタの名前だなんて事実と
同じくらい…意味のないことだ。


もしこれをアンタが知ったら、あんたはなんていうかな。

気持ち悪いって罵られるかな。
それともあのときみたいにカワイイっつって大人の余裕で笑うかな？


アンタと同じ年になったけど
アンタのことはやっぱりわかんねぇよ。


成長ネェな。俺。