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アンコの日記


 ■ 2005/02/28 (月) 小学生の頃


今日もやる事ない。つまらない一日だ。
人生で、何が大事だと言えば、何だろう。
「起きて、遊んで、寝る」の繰り返し、
悪くないかも、しれないが、最高ではない。
それを考えるのが哲学。

小学生の頃の僕は、人見知りが激しかった。
それは、園児の時とあまり変わりなかった。
窓際のある机から、見える光景は広いグランド
と大きな空と白い雲。授業時間はずっと外を
眺めていた。白い雲を見ていると、ちょっと
づつ移動しているのが分かる。暇つぶしに見ていた。
校庭の傍に、花壇があった。休み時間になると、
花壇の端にある石の上を歩いたり、図書室の机の
下で隠れていた。

勉強は全然できなかった。勉強した記憶もない。
自分は生まれつきの馬鹿だと思っていた。
なぜなら、みんな僕を馬鹿にしていたからだ。
神経が麻痺していた。プライドはなかった。
友達はいなかった。いやTVだけが友達だった。
家に帰ると、一日中TV漬けだった。




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ゆず なんか。。悲しくなってしまうでつ。 (05/02/28 18:27)


 ■ 2005/02/27 (日) 幼少の頃


今日も一日ボーとしている。
台風でも来れば、楽しいけど、せめて雪でも降らないか
と願わずにいられない。
TVゲームも面白いけど、なんか虚しい。
みたい映画もない。新聞は読まない。
あえて言えばTVが友達だ。
起きている間はずっとTVを見ている。
または、つけているだけの時もある。

幼少の頃は、さらにもっと暇だった。
時間が止まった様だった。
人生の大半が5歳までで終了したようだ。
園児の頃は、人に馬鹿にされた。
肌の色が他の人より黒かったから、
「奴人だ。奴人だ。」「汚い」とか言われた。
悔しかったが、黙っていた。
ずーと、ずーと、黙っていた。
幼稚園の園庭には、ブランコがあった。
それが有一の僕の遊び道具だった。
ブランコに乗っている時だけが、幸せだった。


名前

内容

ゆず >;;我慢強い子だったのね;; (05/02/27 18:22)


 ■ 2005/02/26 (土) 日記でも書くかな。


いつも暇なので、日記でも書いてみたいと思う。
と言っても何を書いて良いか、分からない。
そう、今日は曇りだった。少し寒かった。
いつも家に一人ぽつんといる。
僕しかいない。寂しい空間。PCを眺める。
触ってみる。面白くない。

この6年間仕事をした事がない。
辛いかと言えば、そうでもない。
たんたんと時間は過ぎている。
親はそこそこ金がある。
多分、僕一人くらいなら、一生食べていけるだろう。
NT○ドコモに土地を貸している。
それだけでも食べていける。
生活に困らない。
ただ、他人から不幸だと思われるのは嫌だ。
また、親戚の人達は冷たい視線がある。
耐えられない。だから切れる。いや切れるふりをする。
そんなこんなで日が暮れる。


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えーっと こういうのをどうしようもないクズというんだろうな。 (05/02/27 06:13)
スネ夫 初めまして、なんかすごいですね。お互い頑張りましょう (05/02/27 03:19)


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