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 ■ 2004/04/28 (水) 鬱の根源の再来


元カノから携帯にメールが入った
内容は近況はどうかという物だったが向こうは新しい男が出来て
ヨロシクやっているらしい

今更何の近況を聞きたいのかよく解らないが余計な世話以外の何者でもない
一応皮肉を込めて「心配してくれてありがとう今の男はいつまで続くかな」と返信した
当然返事は返ってこなかったけどやっと生活が落ち着いた頃に何を蒸し返そうとしているのか
ヤツの頭の中の構造はやっぱり理解できない 別れて良かったと今更ながらに思う
人の気持ちを理解できないヤツはそれ相応の人生しか送れないだろう これだけは断言できる

また間があってメールが入ってきたら鬱陶しいのでアドレス変えようかな・・
もし出会いがあっても人の気持ちが解る女性がいいな♪



 ■ 2004/04/27 (火) 更新


何日か振りに書こうと思う

以前書いた同僚の社員は無事に三日後出勤してきた
朝礼の時に無断欠勤した事を謝っていたが本当に体調が悪くて休んでいたらしい

僕といえば何とか朝の憂鬱さを我慢しながら無遅刻、無欠勤、無早退で通っている(今のところは)
毎日オイルと汗、ホコリにまみれて神経をすり減らしてはいるが相変わらず処理台数の数は増えてはいない・・

無職時の名残かどうか解らないが平日でも十時間近く寝ないとダメなようだ
っていうか寝過ぎぐらいの方が良いのかも・・体のダルさと憂鬱な気分は睡眠時間には
あまり関係無いのかも僕に限っては・・
明日出勤すれば休みだ 連休前に少々給料みたいな物が出るらしいが出なかったら何も出来ない

さて、連休は暇地獄に陥るかどうか・・・・

♪今は誰も知らない夢の中描く世界胸に秘めた思いは一人だけの物♪



 ■ 2004/04/22 (木) 夏近し


ますます気温が上昇しているのを肌で感じる・・っていうか暑い!
ホコリと油にまみれているうえに汗っかきの悲しい性で目が痛くて開けられない
毎日2リッターのペットボトルに麦茶を入れて持っていくが空にするほどだ
真夏には二本は持ってこないととても足りないだろう

おまけに昨日ぐらいから耳鳴りが消えなくてツライ・・突発性難聴の再発か?
十数年前に一度かかって以来右の聴力が低下していて今でも車の助手席に乗った際には
相手の声が聞こえない時があるほど不便さを感じる 

社員の一人が無断欠勤した 昨日まで体調不良を訴えていたのだが症状が酷くなったのだろう
他の社員は「無断欠勤は無いだろうひょっとして辞めるのか」「無断欠勤したら次の日は出てきにくいからそのまま辞めちゃうかもな〜彼も勤め出して三ヶ月経ってないから」と噂をしていたが僕には欠勤した社員の心境が解るような気がする

ノルマに追われてパワハラ受けて毎日誰より早く出社して誰よりも遅く退社するような生活をしていたらフッと仕事に行くのが嫌になったりするものだ・・かつての僕がそうだった様に
それに親しくしていた同僚達が手の平を返したような噂をしているのを見ると「所詮会社で知り合った人間ってこの程度なんだなぁ」と思った

さて、彼は明日出社してくるのか



 ■ 2004/04/20 (火) 本日も何事も無く終了


寝起きの憂鬱さが軽くなってきたような気がするけど体のダルさはいつもの通り
一週間は長いようで短いようで・・やっぱり長い




 ■ 2004/04/19 (月) 本日は疲労半減


何も変りばえなく仕事終了
仕事中のプレッシャーもいつもと同じように感じてテンパってしまうのも
変わりない
ある意味環境に慣れつつあるのだろうか
明日は解らないけど・・



 ■ 2004/04/18 (日) 間の空いた日記


昨日は仕事帰りに若い連中だけで食事に行く事になり一応仕事中は無言で地味な人間を偽っている自分だけど付き合いは付き合いと考えて参加
当然アルコールも入り一人の社員の愚痴りが始まり三時間拘束
でも場の雰囲気は悪い方ではなかったので良しとする

家に帰るとちょうど友人が訪ねて来て「今晩は活動しないの?」と誘われたがアルコールが少し入ってる事もあって今日会うことを告げて子一時間会話をして別れる その後爆睡

今日は10時に起きたが十分寝たような気がするが休日の為精神的な疲れは改善されていたけど
肉体的疲労は結構なものだ まず手を握っても力が入らないしおまけに全身筋肉痛
柔軟体操がてらにドラムを一時間ほど叩きまくった事によって全身がホグれたし根本的なリズム感が戻ったような気がする

そして昨晩の友人が再び訪ねてきて友人Bのところに招集が掛かったとの事で一緒に出かける
行ってみると大掃除の真っ最中(汗)3時間ほどかけて終了

ラーメン屋に食事に行き少々アルコール注入後20時まで談笑して帰宅

明日からまた仕事漬けの一週間が始まる

朝に例の憂鬱さから逃れられるのか不安ではあるが・・(楽しい時を過ごしてもその時の気分が持続できないのがツライ)

「自分はひょっとしてタダの怠け者ではないか?鬱を口実にしてないか・・」と考えてしまうが
・・遅かれ早かれ行きそこなった心療内科への診察を受けないと落ち込みが激しくなったら立ち直れないかもしれない 来週こそは診察に行こう・・有言実行ができるかどうかわからないが・・明日の事も何もわからないし・・

なんとかなるか・・な



 ■ 2004/04/16 (金) 明日も仕事


昨日、日記に書き込むつもりだったが仕事から帰宅後、些細な事で親父と衝突

親父 「鬱だからって毎日辛気臭いツラしてんじゃねぇよ!」
俺 「うるせぇ!テメェになにがわかんだよ!喋んなクソッタレ!!」ってなやり取りで自室に非難、即フテ寝・・・

今朝も引きずっていたが放っておいて例のごとく半鬱状態でフラフラと出社
どんどん気温が高くなっていくなぁ・・っていうか外仕事でモロに直射を受けるので
暑いったらありゃしない だからといって薄着になると生傷が増えるので長袖の作業着
を脱げない・・おまけに貧乏な性で持参の水筒(500ml)でしか水分補給が出来ないので
喉が渇く 夏本番までには自販機でジュースが飲み放題できる身分にならなくては・・(ショボい)
明日一日でやっと休み 無駄に外出しないようにしなくては

ここ何日かの収穫 フロント用ストラットタワーバー リアスポイラ− 大容量ラジエター
ホイール2本




 ■ 2004/04/14 (水) 予告どおり


定時で帰宅
朝から激欝状態で仕事を休もうかと思ったけど家族から「今休んだら終わりだ!」と
檄を飛ばされヨタヨタと出社 すると事務所に社長がいたので定時で帰らせて欲しい
と言うと「何か用事でもあるの?」と根掘り葉掘り聞いてくるが何とかごまかした
作業に集中して何とか一日クリア、そして定時で帰宅

また明日の朝に激欝で悩まされるのが怖い



 ■ 2004/04/13 (火) 情緒不安定


今日も残業・・といってみても居残ってやる事と言えば雑用のみ
まだ入社してまもないけど周りは段取りを解っていて作業をしているが
こっちは作業誘導を待つだけ この「間」がツライ
何をして良いのやら・・

朝礼から社長のパワハラじみたゲキから始まるのがかなり苦痛だったりする
帰り際に事務をしている社長夫人から「前職は自主退社したの?」と聞かれたのが少々気になるが・・一体何なんだ?
明日は定時に帰ろう 頭が重くて気分的に落ち込み気味 また動けなくなりそうだから
無職の時は仕事に就く事を切望していたのに仕事就いてみればこんな感じ・・

俺は一体何がしたいんだろう どうしたら満たされるんだろう




 ■ 2004/04/12 (月) 月曜の朝は憂鬱・・


土曜の晩から友人たちとクルマ三昧で過ごして気分転換できたかと思ったら
寝るのが遅くなって若干寝不足で出勤
例のごとく緊張の連続

でも解体作業は徐々にコツをつかめてきたような気がして良い感じ台数はまだこなせないけど
・・ 
とても先輩たちと同じようなペースでこなすのはまだ無理だな・・当然だけど・・
それにまだまだ身分的には研修生みたいなもんだし 帰り際にいきなりミーティングを始められても何がなんだかわからないので社長が「上がって良いよ」との一言で本日の退社決定
仕事的にはまだまだ油断は出来ないので肉体はもとより神経がとにかく疲れる 「自分」出す事は到底出来ない 地味でおとなしい風にハタから観れば映るのだろうけどとにかく職場では目立たない人間で通るようにこれからも振舞おう

今日の収穫は僕が乗っている車と同じ型のスクラップにピロテンションロッドが付いているのを発見 当然取り外す 事故車のバンパーも廃棄処分をするのでリップスポイラ−を頂く
使えそうなタイヤ四本もゲットした これでタイヤ代は浮いた♪
ガソリン代も通勤距離が短いので二週間に一回給油すれば良さそうだ(週末にウロウロしなければ)

このまま気分転換と仕事を上手く両立できれば良いけど・・情緒不安定さはまだ消えない・・
朝は特に・・・ツライ






 ■ 2004/04/08 (木) 四日目


今日の朝は欝に悩まれる事も無く平穏だった

仕事中は相変わらずバタバタ足が地に付いてない感じ・・
こんな日ばかりでもない ゴミとして出される部品の中から
自分の車に使えそうなものを収集する
品物はタイヤ、インタークーラー、
予定としてはバケットシート、バンパーを頂くつもりだ
考えてみると大金を出して買ったモノがまだ使えるというのに次から次に
買い換えるという日本人の心理は考えものだ リサイクル法が施行されても
この循環は変りようが無いだろうな そのおかげで僕みたいな人間が恩恵を
受けるのも事実だが・・

週末まで後二日



 ■ 2004/04/08 (木) 就業三日目報告


朝、寝起きから頭が重く脂汗が出て手が震えなんともいえない緊張感
気分が重い・・ヤバイと思いすぐに安定剤投入
でもなかなか気が晴れない・・
でもここで休んでしまうとせっかく見つかった仕事が不意になりそうなので
どうにか気を奮い立たせて出社

例のごとく作業がなかなかはかどらず失敗と緊張の連続
明日も安定剤を投入しなければならなくのではないかとちょっと怖い気がする

鬱病は厄介だ



 ■ 2004/04/06 (火) 我こそは身のほど知らずなり


今日は二時間残業だった
昨日作業手順を教えてくれていた先輩が休みだったので
独りで解体作業をしたが・・出来ない
車種によって解体手順が違うので思ったように作業がはかどらず昨日の半分以下しか
こなせなず変な緊張感で体が思うように動かず間誤付いてしまってた
自分の無力さを節に痛感する それでもなんとか周囲の社員の皆さんに手助けされてなんとかこなす
「最初はしょうがないよ慣れたらなんて事は無いよ」と言われ自分は経験者でもこの会社では
新人だ 年下だろうが先輩社員に教えを請わなければ先には進めない 仕事に年の差は関係無く実力がある者が一番強いのだ
仕事中は自分を押し殺している為に家に帰るとなんともいえない安堵感を感じる

休日まであと四日、一日一日作業をこなせるように・・頑張る!




 ■ 2004/04/05 (月) とりあえず初日終了


まさか初日から残業させられるなんて思わなかった・・
緊張と長い転寝をしたせいで結局一時間しか夜は寝られなかった
しかも起きたのは午前三時キッカリで寝直そうと思ってももうダメ
結局勘違いした出社時間前までビデオを観たり放送開始したテレビ番組
を観たりして時間を悶々と潰す 勘違いしたまま身支度をして会社に出向く
当然誰もいない・・
一度自宅に戻って再び悶々と・・そして再出社
社長直々にお出迎えされてタイムカードや朝礼の段取りを聞くがあまりの事細かさに
呆気にとられる・・新興宗教にでも入信してるのかと思う位

工場の清掃から始まりいざ朝礼開始「おはようございます!」と社員誰もが腹の底から
発声しての挨拶から始まり業務内容の確認そして何故か墓参りまで朝礼の内容に組まれている
のには再び呆気に取られる・・色んな会社に勤めたけどこんな儀礼は初めて・・(汗)

朝礼も終わり配属先で段取りを聞くと要は廃車からエンジンなどを取り外す作業をするとの事
今まで趣味で車の整備やユーザー車検、運転手時代のフォークリフトなどをこなしてきた経験が役に立ったようだ
だけどやはり「郷にいれば郷に従え」と言う事で先輩方の教えを守ってボチボチこなした
けど一番精神的にキツイ・・親切に教えてもらっているのだから贅沢は言えない

でも久々に汗をかいて働くのは気持ちが良いものだし運転手時代の時と違って夜に布団で8時間以上眠りにつけるという事はかなりラクな事だ
社員の方々も良い人ばかりだし長く続けられるような気がする

寝不足にてこれにて閉じる






 ■ 2004/04/04 (日) 前夜砕


昼過ぎから今まで寝てしまってた・・
こんな調子で明日から大丈夫なんだろうか・・
6時半までに会社に行かなければならない起きれるかな・・
不安な思いと弛んだ精神に喝!
「どうにかなるさ」精神で乗り切るしかない





 ■ 2004/04/02 (金) 面接の結果


から申しますと、とりあえずパートからと言う事で採用が決まりました
返信の方では「気楽に逝って来る」とは書いてはみたものの、面接の時間が
近づくとノミ並の心臓がバクバク状態でタバコを何本消費した事か・・

親戚の叔父が十時十分に迎えに来て一緒に行ってくれる事になっていたが
それまでに履歴書に貼る写真を自動写真機に撮りに行き(履歴書は前の晩のうちに
書いていたが撮り溜めしていた顔写真が無いことが発覚!)
風呂に入り十時前に準備完了!・・かと思いきや履歴書に写真を貼ってない・・
何やってんだ?と自分に呆れつつ履歴書の写真欄に合わせて写真を切り貼り・・
んが〜!!まっすぐハサミで切れない!?手が変に緊張してブルブルと震えが〜!!
ゲッ!変形四角形になっちゃった・・

急がなきゃ迎えが〜!と焦りながら写真を貼って履歴書を封筒に入れてようやく完了・・フゥ・・(何故か重要な事がある時に限ってこんな感じ・・)
間をおいて叔父が登場し叔父のクルマと二台で行く事になり出発・・そして面接先の会社に
着くと叔父から「最初はパートからって事で話はしてあるから」と言われつつ
会社の事務所へ入ると事務員と社長の奥さんらしき夫人(家族経営らしい 以前の面接では
見た事が無かった)がいて挨拶し、事務所の奥から見覚えのある社長が出て来て
椅子に座る事を促がされ叔父と社長がしばしの歓談(恩師と生徒の間柄らしい)
僕はその間に会社の概要書を渡され目を通した(前にも見たことあるけど・・)

そして叔父は用事があるとの事で「後は社長とゆっくり話しなさい」と言って帰って行って
しまった・・さてこれからが正念場だ

・・と思ったら作業場に案内され一通り見学をし作業内容を聞く
事務所に戻り、渡した履歴書を見ながら「おっ!クルマ関係の仕事にいた事があるんだね〜
整備の経験もあるんだ〜フォークリフトの資格もあるんだね〜」と
一応に感心され質問応答・・好感触♪
そして勤務時間や作業服のサイズに関して話してから「月曜から来てくれる?」「もちろんです!よろしくお願いします!」給料や正社員登用の事は月曜に話をするとの事 決まった・・
家に帰る時は車の中でタバコを吸いながら安堵の溜息と緊張が解けてのダルさで放心状態に
近い状態だったと思う

でも叔父の紹介が無ければまず「当たって砕け散っていただろうなぁ・・」と思っている
家に帰って叔父に礼と採用された事を電話で報告する「頑張れよ」と言われ親父から僕の
うつ状態でいる事などを一通り聞いていたと教えられた・・親父に感謝感謝である

・・・というわけでこちらの管理人様、励ましてくれた皆様、に本当に心からお礼を言います ありがとうございました!! おかげでスタートラインに立つことが出来ました
僕がどん底にいる時にこのHPに出会ってなかったら生きている事さえ無かったと言えるでしょう 日記はこの先続けていいものかどうか悩みますが・・批判があれば止めますしメッセ登録されている方とも末永いお付き合いを改めてお願い致します 

同じ悩みで苦しんでいる人達へ
「こんなうつ病のクズ男がイケたんだったら俺もイケル!」って感じで奮い立ってもらえたらと思います








 ■ 2004/04/01 (木) (--;)・・・・


急に明日面接が決まった

前々から知人というか遠い親戚のツテで紹介してもらう事になっていた仕事だ

よくよくどんな会社か聞いてみたところ5年程前に二回面接に行って
ことごとく落とされたクルマの中古部品会社・・・マジか・・(汗)
おまけに落とされた理由を明確に知らされた事は一度も無い

それ以後に度々無職な時に職安で求人ファイルをみると出ていたりするものの
敬遠していたが妙な縁があるものだ・・とはいっても話が出た時点で薄々「まさか
あの会社じゃないよな・・」とは思っていたが所詮住んでいるところは田舎なので
この手の業種は限られてしまうのだ

求人票では好待遇で出ているものの出入りが激しいと言う事は胡散臭い内情が
あるように思える 
とはいえ紹介してもらえるなら一応万全を期して望もうと思う
「二度あることは三度ある」という言葉が頭をちらつかない訳ではないが・・

それとは別に昨日職安で照会してもらい損ねた会社の面接の段取りも組まなければ
ならない 

こうなったらやるだけやってみよう 駄目で元々だ



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