まっつん日記

先日、職場の飲み会が開催されました。
私はバイトの身分ですしアルコールが苦手なので参加するつもりはなかったのですが、話の流れから断れずに、数名のバイトも含めて私も参加することになりました。
会場となったのは、とある駅前の居酒屋チェーン店。
最初のうちは、各テーブルで特に盛り上がらないありふれた会話をしていましたが、お酒が進むにつれて、大声を出す者や無駄に盛り上げようとする者らの声で乱痴気騒ぎ。
私自身友達といえる人もいないので会話らしい会話はしないまでも、同じテーブルに座ったAさんの話に適当に相槌を打っていましたが、飲み会独特の乱痴気騒ぎでもはや隣の人と会話するのも困難な状況になりました。
同じテーブルについた社員のAさんも飲み会が好きではなく、その場のノリにうんざりしている様子で、私もAさんも話題に尽き無言のまま烏龍茶を飲むことに終始。
なんで飲み会ってあんな風に声が大きくなるんですかね？
つまらない話にわざとらしく笑ってるし…
飲み会への参加が決まったときの絶望感って、もはや「バンジージャンプする寸前にゴムが足に結ばれてないことに気付いた」という感じですね…
飲み会では必ず孤立するんです…飲み会って苦痛ですね…何ですかね「飲み会」って…
無礼講といいながら酒を注がなければ気が利かないというレッテル…正社員時代のトラウマです…
誰得なんでしょうか？
飲みたくない酒を飲んでるサラリーマンの方々には頭が下がります！
来月も飲み会があるんです…ツライっ！！

追伸 とある事情で引っ越すことになりました！これから部屋探しです…部屋はボロいし変な人住んでましたが家賃が安くて良かったんですけどね…

テーブルの真向かいの席に座るナツミさんが笑顔でサラダを取り分けてくれる。
「野菜は体にいいんだぞ！ちゃんと摂らないとね。」
そんな私は、ナツミさんに「そうだね。ありがとう。」と笑顔で答える。
これが「何気ない幸せ」っていうんだろうな。
こんな時間が永遠に続くといいな。

えっ・・・・ゆ、ゆ、夢？夢なのか・・・夢・・・目覚めなければよかった・・・目覚めたくなかった・・・
久しぶりにナツミさんが夢に出てきた。
かつて私には心から好きな人がいたが、直接話すことも出来ず・・・

そんなときに同僚のナツミさんのことが好きになった・・・告白したが見事にフラれてしまった・ ・・
それ以来ナツミさんのことは忘れようとしていた・・・・でも・・・諦め切れていないのかな・・・
ナツミさん・・・こんな不甲斐ない俺でゴメン・・・何書いているか自分でも理解できない・・・・
情けない・・・・

敗戦報告になります・・・あれだけ大口を叩いたのに・・・すみません・・・残念無念…またしても…またしても…自信あったんですが…いつものように不採用…悲しい…いつメジャーになれるのやら・・
今日はメジャー入れ替え戦でしたね・・・読まれなければルーキー陥落ですから、メジャーの方々は私の緊張とは違った意味合いの緊張だったのでしょうね・・・そんな緊張感を味わってみたいです・・・
メジャーに上がるために自分のレベルの低さを晒しますので、本日の不採用作品を羅列させていただきます…

お題1
大人びた子どもたちが通う「ませすぎ小学校」卒業式の呼びかけで何と言った？
・　「５年生のときにやっと分かった。」「早く寝なさいの本当の意味」
・　「卒業式だというけれど」「何を卒業」「するのだろう〜？」
・　「校長先生。教頭先生に教えてもらった」「縦社会」
・　「大切さを教わった」「場の空気」

お題2
「あほだな〜」あほあほ銀行ってどんなの？
・ 金庫がタンス
・ 1万円札を見るたびに銀行員の手が震えだす
・ 「５」以上を数えるとき両手の指を折って数える
・　行員がお札で折った紙飛行機を飛ばしている
・　「し、し、し、支店長っ！い、い、一万円、は、は、入ります！」
・　行員同士で客の出し入れ金額を予想している。
・　ドンブリを使って勘定している

お題3
母校の柔道部を訪問、篠原さんの言葉に後輩部員たちが「はぁ？」何と言った？
・　お前の締め技ギザキモチユスだな。
・　篠原って書いてブレイクと読むんだぜ。
・　亀有って言ってるのにカーナビが「技あり」って認識するんだよ。
・　篠原が来るーーーーーっ！

先述したとおり、本日はメジャー入れ替え戦でしたから、メジャーの方々もいつも以上に気合を入れた投稿が予想されましたので、お題２に力を入れたのですが・・・力及ばずです・・・・やはりお題１．３は力作揃いでしたね・・・

読まれた作品を分析するとお題1は、呼びかけ冒頭の言葉に、「一度は使ってみたい言葉」「精神的に未熟だった」「珍味の小鉢がずらり並んだ」「接戦になるよう気を遣った」等、実際の呼びかけでは使われないようなワードからオチに持っていく作品が多かったですね。
その中で「苦しいときに支えてくれた」「しじみエキス」で優秀作品に選ばれた作品は、「苦しいときに支えてくれた」と実際の呼びかけでも使われそうなワードを巧みに使っていてますので、テーマに沿っていてこれぞ大喜利にふさわしい作品でした！
その他に、ゲスト賞にも選ばれませんでしたが、「６年間守り続けた」「コンプライアンス」という作品もテーマに沿った作品でしたね。
お題２は、「利子がおにぎり」ってのがシュールで個人的にウケました。
今は紹介しなくなりましたが、以前はその日の投稿総数を紹介してましたよね。
私の記憶では、５万件以上という桁外れの投稿本数だったと思います。
その中から審査を通過し、実際に読まれるんですから大喜利って難しいですね。
だが諦めたら終わりです！不退転で臨みます！
今日は大口を叩いてしまいましてすみませんでした！反省します！

私の職場に川崎事件に関して「不良グループに入るからだ！」という意見人がいます！
はい！確かにそうです！そのとおりです！
場合によっては被害者の上村君が、リーダー格の少年と結託して別の事件の犯人になる可能性もあります！！
しかし！それでは上村さんがかわいそうです！！
確かに不良グループと連むのは様々な危険性があるからです！
私をイジメた連中も、最初はそんなことする輩じゃなかった！
でも、不良と連むようになり悪事を重ねるようになり、私に対する身体的精神的暴力をするようになった！！
上村君も不良グループの一員になったとはいえ、リーダー格の犯人に精神的肉体的イジメをしていた！
イジメは受けた者にしか分からないツラさがあるんです！
周りが見えなくなり、周囲に明確な助けや悩みを打ち明けるもできないんです！
今回の事件…すごくツラいですね…