ダメカッパの日記

今日、俺の携帯に面白いメールが来た。


�鞄潔hリサーチ
03-3255-4581
担当の江口と申します。
早速ですが、本題に入らさせて頂きます。
現在お客様がご使用中の携帯電話端末より、認証ネットワーク事業者センターを介し以前にお客様がご登録されました『有料情報サイト』『特典付きメルマガ』『懸賞付きサイト』等における無料期間内等で退会手続が完了されていない為、ご登録料金及びご利用料金が発生しており現状で料金未払いとなった状態のまま長期間の放置が続いております。
当社はサイト運営会社より依頼を受けまして、料金滞納者の個人調査、悪質滞納者の身辺調査などを主に行っております。
本通知メール到達より翌営業日(営業時間内)までにご連絡を頂けない場合には、ご利用規約に伴い
�@個人調査の開始(悪質な場合は身辺調査の開始)
�A各信用情報機関に対して個人信用情報の登録
�B法的書類を準備作成の上、即刻法的手続（強制執行対象者等）の開始、以上の手続に入らせて頂きますので予めご了承下さい。

※退会手続の再開、お支払いのご相談等をご希望のお客様は、担当江口までお問い合わせ下さい。
尚、本通知をもちまして最終通告となりますので、予めご了承ください。

�鞄潔hリサーチ
電話番号　03-3255-4581
営業時間 月曜日〜金曜日
午前１０時〜午後７時迄
土曜日
午前１０時〜午後５時迄
休日=日曜・祝祭日


未だにこんな手口に引っかかるヤツがいるのだろうか？
ネットでググってみると、同じメールを受け取った人が結構いるみたい。担当者の名前を変えて何パターンかが存在するようだ。担当の江口さんに相談してみようかな？

　外食に行くと俺は必ず人の箸の持ち方を見てしまう。
いい年をしたおっさん、おばさん、老人などが握り箸などしていると、幻滅してしまう。また、いかにも学のあるような知的な風貌な身なりをしていても、箸の持ち方がなってないとバカっぽく見えてしまう。親子連れなどを観察していると、親がおかしな持ち方をしていると子供の持ち方もおかしい場合が多い。茶髪でピアス、腰パンの若い連中でも箸をきちんと持てているとなんだかホッとする。

テレビで一丁前にグルメを語る御大の中にも中尾彬のように酷い持ち方の人もいる。ベッキーのようにハーフにもかかわらずきちんと箸が持てていると、好感が持てる。ギャル曽根も大食いながらきちんと箸が持てていると嫌味がない。

食事のマナーで箸の持ち方は基本中の基本、いかに教養があれども、いかに裕福な家庭にに育っていたとしても箸の持ち方如何で俺はその人を判断してしまう、ああ、可哀想だなって

かく言う俺も18歳までは握り箸であったが、親の薦めで矯正端なるもので基本の持ち方を習得、今や右でも左でも正しく使えるようになった。残念ながら俺の周りでも正しい持ち方が出来ていない連中が多い。

今からでも遅くない、正しい持ち方が出来ていない人は直すべきである。意外と見られていますよ、あなたの箸さばき。

　俺の職場は中小の工場である。今朝の会社での朝礼で以下の発表があった。

�@来月より役員は20パーセント、管理職を含む一般社員は基本給の3パーセントをカットする。
�A出勤のある土曜日は休日とする。→10日休日が増える。
�B今年の昇給は見送り。

減産、今後受注が増える見込みが当面ないので、現行の従業員をそのまま雇用し続けるための苦肉の策らしい。一応10月までの暫定措置らしいが、今後の動向如何では次のステップもあるらしい。昨年末から極端に生産数が落ちてきているのも実感してたし、ここのところ管理職らがちょくちょく召集されていたから、来るべきものが来たなって感じだ。

俺の以前勤めていた会社は15パーセントの賃金カットをされた経験があるから、3パーセントのカットなどはあまり驚きに値しない。とりあえず今は辛抱のとき、じっと耐えるしかなさそうだ。今年も年収300万以下決定だ。せっかく休みが増えたことだし、単発のバイトでも探してみるかな・・・・。

　ネット上でゲレンデ情報を見ていると、いてもたっても居られなくなり、滑りに行くことにした。正月休み中なので人が多いかなと思ったが、それほどでもなくスムーズにゲレンデにアクセス、コースイン出来た。へっぽこボーダーが多いせいか、リフトがよく止まる。俺も始めた頃は、よくリフト乗車前にすっころんだりしてよく止めたな・・・。

昨年末に道具をほぼ一新したので、それらのインプレッションも兼ねての「初滑り」たなった。ボード長を短くしたおかげでコントロールがし易くなったようだ。直近に由紀が降ったみたいで新雪の部分が結構あって、よろこんでその中に突っ込んで「パウダー食い」してしまった。

滑走しているときは「アイム　ア　フリー」、日常のくだらないゴタゴタから開放される。ただ単純に気持ちがいい。

さすがに40ともなると、リフト運転時間ギリギリまで滑るなどという元気は無く、昼過ぎに終了。日没と共に帰宅した。

　2009年が始まった。俺の40代はどうなるのか？混迷と苦悩、あまり明るい要素のない年明けだが、あまりあれこれ考えたところで思うような展開で物事が進む訳でなし、徒然なるままに流れれるようになるようにしかならないであろう。

とりあえず心身ともに健康であるように、特に「心」の健康は切に願うのみ。