U_sanのいいんですよ。それで。

僕は本質は大ザルなのだが
どうにも細かいと思われているらしい。
仕事ぶり見てればザルだってすぐにわかるだろうに。
大体、この日記においても誤字脱字は放置(笑)

大枠を詰めたいときはとりあえずは細部にも目を通す。
そうしないと大枠が決まらない。
大枠がテキトーだと出来上がりもテキトーになるよ。
問題を内在していてもスルーだよ。
それを皆うすうす感づいているのにね。
次の一歩が出ないね。

僕は本来、深く考えない性質でけっこう行き当たりばったりの
行動をする。これじゃだめだーと思うけれどなかなか治る気配
はない。

それでもそれなりに努力して深く考える。後天的に細かいと
思われる要素が身についたらしい。なにか企画・立案すると
きはそりゃ細かくみますよ。

わからなければ調べるし、いろんな人の意見聞くし。
聞く耳はもってると思います。
マウンティングなんか関係ないし。

この間、A４用紙２枚程度の書類を作った。
非常に簡潔でわかりやすいと自画自賛。
多少の称賛もうけたが・・
これ作るのに本読んでネットを漁ってそこから考えてと
けっこうな時間をかけたんだよ。
伝えたいことは何なのか。そのことを自問自答しながら
探っていった。

たぶん守旧派を説得できると思う。
根回しもしたし、今までやってきた守旧派の方々に感謝も
しているし。

今日はパソコンで将棋ソフトと遊んでおったが
あいかわらず考えずに打って、案の定コテンパンにやられた。
ソフトにも癖があって、こうやれば勝てるみたいなのは
あるんだけど、そうすると手順だけ追うかんじで相手の動きを
よく見ない（すなわち考えない）ものだからしょうもないミス
で自滅する。

結果を得ようと気持ちばかり先走って、よく吟味しない。
考えているつもりが実は考えていなかった。
思考というものはもっとゆったりとしたものらしい。
細かく考えているつもりが実は考えていなかったのかも
知れない。

深く考えれるようになりたいなーと思った１日でした。

舛添さんの辞職は腑に落ちないものがあった。
集団発狂を煽るかのような連日の報道。
そんなに標的が必要ですか？
粛々とルールに則って判断が下されればいいと思うのだが
ルールがいい加減ならばそれを見直せばいいのに
それはやらないで一人の人間を追い詰めるというのは・・
マスコミの情報をみるかぎり舛添さんの素行はだいぶ悪かった
ようだが、それでもね、マスコミは間違っていると思いますよ。

会社の人に舛添さんのことどう思うか聞かれて
返答に困ったね。率直に言うとわからない。
あの人が都知事になってなにがしたかったのか。
なにをやったのか。
なにも知らないから。
ただ、それをいってしまうとその場の空気が重くなる。
集団ヒステリーに同調しないものは「変な者」扱いだ。
相手を刺激しないように言葉を探したよ。
面倒くさい。

あの人の金銭感覚とかは庶民からはかけ離れてるけど
政治家としての評価はどうなのだろう？
防災マニュアルとか就労支援とかでなんかいいことしたらしいけど
大多数はそんなこと知らないからね。
知らないのにね。ヒステリックに叩く。

なんか時代が昭和に戻った気分だ。
裕福にはなったけど
本質はなんいもかわっていないんだなー。
残念！

夜勤前日のはなし。

寝るタイミングについて。
いつもなら２２時くらいに寝て７時くらいに起きて
１０時から14時まで寝て出勤というパターンだったのだが

職場の人たちによると２時くらいから正午まで寝るのが
どうやらいいらしい。

それで２時まで起きて、それから寝たのだが・・
眠れない。
あ〜眠れない、眠れない、眠れない。
頭がガンガンしてくるし外は明るくなるし。
眠れないなーと思っていると
嫁がドタバタ起きだすし、頭に響く。
７時くらいに布団から抜け出し１１時までネット見てた。
それから布団に入り、頭のガンガンがとれぬまま
横たわる。
眠れない、眠れないと思っていると１５時のアラームが
鳴り響いた。

なんか眠れなかったみたいだが、本当に眠れなかったんだろうか。
眠れない、眠れないと念を唱えながら
実は寝ていたんではなかろうか。

今回は、運悪く、夜勤の休憩時間はなし。
１７時間ぶっ通し。
まったく問題なかった。

やっぱ寝てたんだなーと思った。

朝６時に目覚める。
涼しい。
ピーカンお天気。

「おはよう」の挨拶だけして二度寝。
頭の中でのシュミレーション。
何回行ったことだろう。
答えが見つからない。
知識不足・・もっと聞いておくべきだったな。
まあ暗闇が浮かび上がっただけ良しとしよう。

仕事のことばかり考えて仕事人間のようなのもなんなので
車ででかけたが、結局行く当てもなく
いつもの漫画喫茶にたどり着いた。

ドリンクいっぱい飲んで、カレー食べて。
頻繁に行くものだから、みたい漫画はもうないに等しいが、
中高年の溜まり場、居心地がいいのだ。
「センゴク」とかいう漫画を７巻よんだ。

その後、家に帰り、再びシュミレーション。
だいぶ脳内映像が鮮明になってきた。
決め手に欠くのはかわらずだが
なんだか希望が湧いてきた。

今回、敵がいるとすれば
そいつは誰だろう？
一人だけ顔が思い浮かぶ。
社の中枢を担う男。
話したこともないが
底がみえない印象。
みえないだけで敵と決めつけるのは愚かだ。
誰が敵となるのだろう。
楽しみである。

夜９時過ぎに母から電話。
急きょ実家へ向かう。
旅行のお土産をもらった。
早く帰れとうるさいので
やむなく退散。
もっと長居しても良かったのだが、
風邪をうつされても困るので
３０分で引き揚げた。

みなさん、おやすみなさい。