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原点に帰る

Author:やっちゃん ( Profile )
毎年正月に去年を振り返り健在を知らせます

 ■ 2015/10/21 (水) 「住まい」の問題


持ち家か賃貸か。

戸建てか集合住宅か。

に分かれると思うが、皆さんの「お宅」は大丈夫だろうか。

「大丈夫?」と言うのは、建物の強度や住宅ローン、維持費、連帯保証人の問題を含めての事だ。


だからと言って、私だったら今、十分な費用があったとしても、新築の戸建てを建てたい建てて貰いたいと思わない。

それに、1000万円以下で買える様な激安の中古のマンションなど「以っての外」だ。


将来の「住まい」で「最強」だと思うのは、公営住宅だ。

国が建てたのだから、築年数による劣化やズルをする為の杜撰な施工などの問題が生じる事は有り得ない。


その上、割安で住めるのだから、入居するのには様々な条件が必要だ(要各自検索)。

公営住宅は入居希望者が多いから毎回、抽選が行われる。

抽選に当たって入居が決まっても、勿論、賃貸だから連帯保証人が必要だ。

連帯保証人を免除出来るのは所謂、「社会的三大弱者」(生活保護、高齢者、障害者)世帯くらいだ。

各自治体の条例で若干異なるが。

住めば安泰だろうが、一般の人には入居は難しいから、コツコツとマッチ箱位の戸建てを買うか中古マンション、若しくは民間の賃貸しかなくなる。




 ■ 2015/10/20 (火) ヨシノブ新監督


弱冠40歳。

ラミレスも41歳

「アニキ」氏は47歳

大丈夫なのか?

姓は日本で3番目に多い苗字だから、こう呼ばれるだろう。

前の職場に漢字が同じ苗字の人がいて、区別するのにアチラが平仮名表記で、私の方がカタカナ表記になった。

平仮名は、かわいいとか親しみ安いイメージがあるが、カタカナは動物の名前みたいで固いイメージがあって嫌だった。

「来月、来れますか?」

昨日、仕事Eの年下上司から電話があって、来月からまた始まる。

今日、いつもの様に「2ヶ月契約」で書類にサインし、お互いに「お願いします」と挨拶を交わした。

キリ良く年内の大みそか頃に終わり、1月は休んで2月からまた2ヶ月契約。恐らくその繰り返し。

こんな都合のよいアルバイトそう無いだろう。

年下上司に指導、指図されるのも免疫が付いてきた。



 ■ 2015/10/18 (日) 各仕事の状況


仕事A:時給や控除は、震災や増税があっても、ここ5年近くは据え置きで手取り給料額も据え置き。震災で停電、交通麻痺した翌日でも基本的に有り続けるこの安定した仕事とは一体何?

仕事B:一時は解雇されるか、という瀬戸際まで追い詰められたが、立ち直った。
最低賃金の引き上げでの賃上げがあるのは嬉しいが、仕事が常にカメラで監視されているのは辛い。

仕事C:大手の親会社の制度が変わり、その影響での減収幅が著しい。
明らかに仕事を横取りしている輩が居るのは間違いない。
「奴」の都合の悪い時には私の仕事量が増えるのは自明。

仕事D:僅かだが、仕事単価がアップ。長年勤務の功績か能力給か?給与に消費税も加わり前年比は各仕事中、上昇幅が最もアップ。仕事Cの減少幅をフォロー出来そう。

仕事E:こき使い上司の指示をメゲずに忠実に従うのを認められたのか、態度が変わってきた。
滅多に廻って来ない様な女性がやる様な楽な仕事を任される様になった。

仕事振りを認められたのは嬉しいが、こき使われている事には変わらない。

私を都合の良い様に育て様たって社員になるつもりは無い。所詮アルバイトだ。


どの仕事も短時間だが、定着率の低い皆の嫌がる様な仕事。短時間短期間で地道に勤めるのが長く続くコツ。

仕事F候補:単発の常駐警備、単発の試験監督、漫画家アシスタント、内職など模索中。



 ■ 2015/10/14 (水) 離島に移住


こんな所、本当に嫌だ。

都会でも田舎でもない中途半端な所。(良く言えば都会と田舎が調和した所だが)

自宅の裏側は大自然なのに表側は住宅街。

その住宅街は、下手な東京の下町より住みにくいとすら感じる。

中途半端な人口密度だから、所々に「お化け屋敷」や「モグラ叩き」の様に人が出現し、道路の整備も不十分で、車の所有率も高い県だから交通トラブルも多い。

ふとテレビで観た離島移住に惹かれた。

話によると移住希望者には仕事、住宅がほぼ無償で支給され、子供が産まれると一人に付き奨励金が出る。

自治体も人集めに必死で、「誰でもOK」って訳ではないだろうが、上手い話には必ず裏があるはずだ。

こっちは本籍とか、もう根付いちゃったから、そう簡単には引っ越しは出来ない。

今の所で妥協して、貯めるだけ貯めて引き込もるしかない。

いいとこばっかり写すが、きっと民放の視聴率稼ぎの企画だろう。

恋愛、就職問わず「浮気症」の人は注意が必要だ。



 ■ 2015/10/14 (水) 氷山の一角


昨日は、本来毎月10日が給料振込日だが、曜日の関係で3日遅れの仕事Eの給料日振込日だった(大概の所では前倒しして支払われる)。

先月は、無欠勤無遅刻でほぼラストまでやったのに、貯蓄目標額まであと数千円足りず、金を発生させる為、掃除を兼ねた「資産売却」を行った。

何て事ない、自宅に膨大に保管してある書籍と映像ソフトの売却なのだが、そこそこの値段になった。

「自分の物を売って金に替える」という経験は今まで余りないので衝撃を受けた。

でも、あんなの「氷山の一角」。

持っているもの全部を換金すれば○○○一台分位の価格には為るだろう。

今回は、段ボール箱2箱に持ち込める量を詰めて試しに査定してもらったに過ぎない。

「有事の際」に備えて、物は取っておいた方が良い場合がある。




 ■ 2015/10/08 (木) 10.8


コメント文にもあるが、自宅の掃除を開始。

ベランダから、始めた。

まず無造作にゴミや物が放置され汚い状況を静画と動画で撮影。

幸い、外は、消費増税前の家の解体や新築のラッシュみたいで重機の騒音が響いており、掃除音もカムフラージュする事が出来る上に、晴れて風も強く、掃除には適したコンディションだった。

今朝、住宅管理課から、「お宅の近所からゴミに関するクレームが来ているから何とかせよ」との要請があったから、運命的に今日から始める事になった。


掃除など面倒な事は、尻を叩かれないと出来ない怠惰な性格。

一方、「その気モード」に代わると真面目を通り越して、「やり過ぎ」と言われるまでトコトンやり遂げる性格。

20代の頃、一銭も自分で年金を納めた事が無かったのに

30代になって「これでは将来イケない」と思い、1ヶ月に2ヶ月分を後納していき、30代のうちに年金の受給条件を満たせたという実績がある。

自転車生活で借金から、自家用車所有で貯金に転じた経験もある(現在)。

「やる時は、やる男ですよ」と自分に言い聞かせています。


ゴキブリやカメムシ、5年前の新聞等が出てきたが、被災地の復興の様に、コツコツ(自宅の掃除を)していきたい。

そして、最終的に人を招き入れる事が出来る部屋にしたい(今はなっていない)。

さらに、再婚や同棲まで漕ぎつけたらな、と。



 ■ 2015/10/04 (日) 次期マイカー構想


今乗ってる車の走行距離が8万Km(地球約2周分)に為りつつある。

車検は来年の春で、その2年後(平成30年)の車検までには10万Kmには達するので、換えたいと思っている。

構想としては車中泊が可能な車。

キャンピングカーと言えば高価なイメージがあるが軽自動車ベースの安価のもある様だ。

内装を車中泊仕様にすると中古車1台分上乗せになり、軽キャンパーでも高額になる。

ベッドやキャビネットの他、PCやワンセグ、冷蔵庫など電気製品が使える位で良いので、シャワーやトイレは付いていなくても良い。

理由は趣味の為と、地震多発地帯なので災害があっても寝泊まりが出来る程度のが欲しいからだ。

仕事もダラダラと生活維持の為、何と無く働くのと、欲しいものの為に働くのでは張りや効率が違って来るだろう。

出勤も5分位早く、声を出す仕事の時は1オクターブ位大きく、など、意識すれば自然と。



 ■ 2015/10/01 (木) 消費税率10%


本来なら今月から施行される予定だった。

1年半後に先延ばしになったものの、色々なものが値上げされたり支給は少なくなったり、全体的に朗報は無い。

賃金は色々な所で引き上げられている様だが、消費自体が高くなるので相殺される事になる。

例えば、年末ジャンボ10億円とか、主催者側の「釣り」だから。

かと言って倹約に励む人は少ないだろうから、消費人口は殖えて欲しい。

経済が潤うには、こうした夢を追う「負け組」が必要だから。

ギャンブルで勝った負けたが交互にやってくるのは、本当っぽく聞こえるが信憑性に疑問が無い訳で無い。

此処では写真が投稿出来ない分、ちゃんと事実を書いて欲しい。

先月の血液検査の結果は全て「異常なし」。

血圧も精神科では「異常なし」になった。

測り方はデジタルよりアナログの方が正確だと信じたい。

独り暮らし、自炊、過労、不規則な生活で「検診異常無し」は「平成のスーパーマン」ではないか我ながら思う。

他人を疑って鋭く見抜いてしまう分、自分を守ろうと本能がより働くのでしょう。

仕事Eが一ヶ月の休閑の為、この時間帯は居るので、暇な時は思った事を、どしどし投稿するんで。





 ■ 2015/09/30 (水) 彼女募集中


とか、「哀れなboyだ」

など背中にプリントしてあるTシャツを着てくる同僚がいる。

私は毎日同じ服を着ていて、ファッションには疎いが

背中に背番号のプリントしている服もよく見かけるので

今、若者の間で流行っている事は分かる。

自分の背中が自己アピールの場なら

何かメッセージを刺繍して貰おうかな。

アピール出来るのは、当然、私服での勤務時に限るが。




 ■ 2015/09/26 (土) 車椅子ソフトボール


17歳にして事故で両足を失った、ある青年の活躍に注目している。

好きな野球を諦めきれず、車椅子ソフトボールに転向、東京パラリンピックを目指している。

身体障害者は何故にスポーツをやりたがる傾向があるのか?

目的は経済的理由?身体が鈍らない様に?

いずれにしろ、「生きる為」に決まってる。

超有名になって稼いで結婚とかが目標でもそれで良い。

ハンディを背負ってるなら、持っている才能を活かし開花させる事だ。

決して「上から目線」トークではなく、自分にも言い聞かせている。

今から仕事Bだ。

それほど読んでもらいたい訳ではないので、敢えて記事を上げない。



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