日記HOME TOP タイトル一覧 月別 

新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2004/12/26 (日) あと3日の我慢?! 日曜日


まぁ相変わらずストレスの地雷原で毎日地雷を踏みっぱなしですわ。
最近では「小姑」や「お局」より、リーダーとの関係が確実に悪化しています。
なんか僕のやることなすことが気に入らない様子で、ちょっとミスると「私の言うこと聞けないんですか?」って、教えてもらったことを消化できずミスしただけでどうして「言うこと聞けない」にまで論理が飛躍するのか(-_-;)。
物覚えが悪い、要領も悪いのは事実ですから認めますけどね。
目の敵にされてるのは明らかで土曜勤務の時、昼休みの居眠りで3分ほど寝過ごしただけで注意してくる始末。
この調子だと最初の契約更改までいられるか、甚だ怪しいところです。
ま、正直前職に比べればなんとも愛着のない職場だし、いつ辞め(させられ)ても貯金が少ないだけにお金に困るだけでで、気分的にはせいせいしますがね(たとえ一時的であったとしてもだ)。

それもあと3日行けば、正月休み‥‥と言いたいところなんですけど、うちのところは本来、12/31〜1/3までのたった4日しか休みないんですよ。
(30日は前から書いているコミケの為に半ば強引に休みを取りました)
しかも年末年始は土日と重なる為有難味の薄いことうすいこと。
来年のカレンダーも出来ているのだけど、GWも連休に出勤あり、盆休みもたった2日。
恐らく名前を書けばだいたいの人は知っているであろうメーカーの子会社だというのに、まとまった休日の少ないことったらありゃしない。

これで有給資格出ても取れなかったら、辞める理由の一つに足りるな。



 ■ 2004/12/19 (日) 日曜の夜の戯言


仕事に行きたくない。
職場に行きたくない。

偏頭痛が収まらない。
鬱気分も収まらない。

滅茶苦茶にブルー。



 ■ 2004/12/17 (金) 綱渡りの一週間 金曜日


今週もまた、精神をすり減らしながらの一週間でした。
20日も前の失敗を採り上げられて始末書を書かされたし、先週の「査問委員会」で押しつけられた新しい作業方法にはなかなか慣れないしで。

特に今日はチームリーダー(女性社員)と仕事上のミスから口論になりました。
こちらの言うことを聞かず、頭ごなしに「自分勝手」「屁理屈」と決めつけてくれるので、「(何の論拠もなく)屁理屈と言われるのは嫌です」ときっぱり言ったら「小姑」様に「言うことを聞いてくれない」と言いつけてくれたようで、「小姑」と話をする羽目に。
しかし「小姑」が思ったより(あくまでも思ったより、だが)話のわかる人物だったのが、不幸中の幸いか。 これでフェミ風吹かせて僕を悪者扱いしていたら、今頃この日記で「来年で無職に戻ります」と報告していたでしょう。

だけど本当にこの職場、働き続けるに足る職場なのかね?
待遇に比べてあまりに精神的な摩耗が激しすぎるのだが。
上記のように人間関係も決して上手くいっているとは思えないしね。
「小姑」曰く「自らつぶれるのはいつでもできるから、あまり思い詰めないように」だが、精神的耐久力の限界が来るのも、案外早いでしょう。
特に今の部署は女性社員が多いから、彼女らが団結して僕を排除する動きになれば(あくまでもこれは、まだ「被害妄想」の域を出ないけど)あっという間に僕は安月給の契約社員から「ぢゃんく屋」に戻れます。



 ■ 2004/12/12 (日) この一週間を総括する 日曜日


仕事に対するモチベーションが徹底的に粉砕された一週間でした。
正直、今の仕事、というより職場環境は向いていないと思うようになってきています。
社内でのキャリアを持つ前に、「お局」「小姑」との摩擦で精神的にすり減っていくのは明白だな。
できるだけ彼(女)らと関わらないように、と言っても直属の上司・先輩社員であるだけに、逃げられないのが余計始末悪し。

かといって、今辞めてもデメリットしか見いだせない。
前の仕事だってこちらの都合ではなく、会社都合で辞めざるを得なかったのにどこの面接でもまぁ聞かれたこと聞かれたこと。

「どうして前の会社を三ヶ月で辞めてるんですか?」

そして、それが決してプラス方向に働かなかったことは、今の仕事に就くまでの三ヶ月で約70社に「お祈り」されたり結果を放置されたことで、明らかであろう。
そうなると、会社では「仮面」被っていくしか自分を守るすべはないな。

明日から、また一週間の始まりだ‥‥‥。
さて、精神のチキンレースを再び始めるとするか。
悲鳴を心の中で上げながら。



 ■ 2004/12/10 (金) ああいい一日だった(無気力棒読み) 金曜日


今日は朝から、昨日の「査問委員会」の続き。
内容は書くだけ無駄だから省略するが、「小姑」から仕事のやり方にかなり介入される。
言い替えれば慣れて来始めた作業のテンポを1からやり直さなければならなくなった。
それだけでもうんざり。

「査問委員会」の御陰で仕事も溜まってしまい、残業までして片づけられる伝票は片づけてデスクに戻ると、先月の配車リストがなぜかデン、と。
「これは何ですか?」と問うと「リストの向きがバラバラだから直して」と某女性社員。
はぁ、まだ仕事が残ってるんですか。
「今日しなくていい」と言われたけど、こんな仕事、普段の時間にする時間なんかあるわけがないのでその言葉を無視して直し始めると、来なくていいのに「小姑」様がやってきて、どうしてそうなのかをグダグダ言い始める。
それだけでなく「先月は(朝の)チェックミスが多かったんだよね」って、そりゃあ始めたばかりなんだから当たり前だろ。
あげくには「やり方がなっていない」と嬉しいことにマン・ツー・マンで教えてくださり、もう感涙極まりなき(T_T)。
そして帰り際に「結局今日は(介入されたことは)できませんでしたね」と言うと、それが面白くなかったようで、「なら、それがどうしたらできるかを考えなさい」(実際はもっと長い)とさらに説教。
こちらは単に事実として言っただけなのに。

向こうからすれば悪意あってではなく、上司として言ってるに過ぎないのは理解しているが、やはりあの1言えばいいところを3も5も7も言わないと終わらない言い方はウマがあわない。

たぶん、この職場を辞めるまで。



 ■ 2004/12/09 (木) 「査問委員会」開く 木曜日


仕事上のミスから、チームで「ミーティング」という名の査問委員会にかけられることにあった。
例の「小姑」と「お局様」(先月の日記参照)が仕切るのですから、どういう内容になったかは想像の通り。
「起きたことだから責任を問うつもりはない」と言いながら、横道でしっかりそのことについて愚痴りまくり、ただでさえテンションなぞないところをさらに落ちたところに「何か意見は?」。
‥‥ありませんよ、あんたのおっしゃるとおりで(--;。
あんたと顔を合わせたくないから、真横に近いポジションにいるのに、わざわざ話を振ってこないで下さい。

さらに今、伝票整理の作業は場所の問題から離れの机でやっているのだが、それだと問い合わせの電話に出られず、リーダーに負担がかかるから正規のデスクで作業しろだの、仕事の覚えが全体として遅いだの、本来の問題から離れた話が延々続いた。
とどめにそれでも話は終わらず、明日も査問委員会は続くことに(--#。
今朝の某TV番組の星占いで、生まれ星座がそれぞれブービー、どんじりだった一日に相応しいね。

明日、猛熱出してたら、それは神様の配慮だと感謝しますよ。



 ■ 2004/12/08 (水) 激鬱状態 水曜日


朝から気分が重たくて仕方がない。
こんな日は仕事中の時間の進み方も泥沼に足を踏み込んだように遅い。

その原因を自己分析すると、結局今の職場に今ひとつなじめないこと。
そして、仕事を続けていても確実な未来を描けないことにあるのだろう。

自分のペースで仕事のできた前の職場に比べて、常に外からのテンションとコミュニケーションを要求される職場。
もともと人付き合いの苦手な僕にとって、向こうからの情報の欠如で質問せざるを得ないのにいくら仕事に追われてるとはいえ「また質問か」と言われるのは、非常に嫌な気分がする。

待遇だって直接会社に雇われてるとはいえ、契約社員、しかも所詮時給で雇われてる身だ。
アルバイトと五十歩百歩の状況で、明るい未来を見ろという方が無理というもの。
これで或る程度時間の自由が利くなら、まとまった休み(最低一週間 もちろん盆や正月休みではない)でも年に1回ぐらいとって旅行でもして充足感を得ることも可能だが、それも無理っぽい。

仕事が終わった時の開放感だけが、一日最大の楽しみなんて、つまらなさ過ぎるよ。



 ■ 2004/12/05 (日) ようやく休み


昨日は部屋からほとんど出ることなく過ごしていました。
風邪気味というか、喉と鼻の調子が悪かったので静養のつもりだったけど、冷静になってみると風邪薬を服用したこと以外は無職時代のひきこもりと大して変わらなかったな(^_^;)。
今日は予約、取り置きを延長してもらっていたDVDを引き取りに出なきゃいけないんだけど、すっかり足が家に根っこ張っていて、出るのが億劫。
まだ咳は止まらないし‥‥‥。

話は替わるがマ○フィーのプライバシーサービスは、しばしばシステムをおかしくしてくれる。
今もブラウザのリンクがHTML→HTMLならいいのだが、HTML→画像、ファイルだと何の反応もしない、右クリックを一切受け付けない、タスクトレイに収納したアプリケーションをデスクトップ上に取り出せない、この日記を書いていてもATOKの変換候補を表示しないなど、操作性の邪魔ばかりしてくれます。
SpamKillerはスパムブロックだけならまだしも、ウィルス感染メールを独自のフォルダに保存してくれるし(それでVirusScanからはウィルスを駆除しました、というのだから信用が置けない)、ほんと、使えないセキュリティソフトだな。

スパムやウィルスも相変わらず1日あたり2〜5通ほど来てます。
メーラーのフィルタリング機能、スパム判定プラグインやMaCfee VirusScan、プロバイダのウィルス・迷惑メールブロックサービスを使っていても、それをすり抜けてやってくる(またはウィルスメールの報告がやってくる)。
真っ当なメールより「ゴミ箱」行きのメールの方が溜まるのが早いってどういうことよ?
しかも最近のスパムはブロック避けの為か、ものすごく馴れ馴れしい文章でやってくるんだわ。
名前も見たことないよって奴に「お久しぶりです」なんて言われる筋合いねぇ。



 ■ 2004/12/01 (水) なんだかなぁ‥‥ 水曜日


朝のシーケンスコードを記入する仕事で明らかな間違いがあったので、こちらで修正をかけたところ、それをリーダーに注意された。
「間違いが明確でも、配車担当の方に確認を取ってからやってください」って、それじゃあいったい何の為のチェックなのだか意味がないと思うのだが‥‥。
その後の伝票チェックの仕事も、途中で何度も割り込み仕事が入ってどれを優先すればいいのか、わからない。
少なくとも言えるのは、僕の身体は一つだけだし、加えて不慣れで要領が悪いので、そんなことを言われても敏速には出来ない、ということだ。
それをして欲しいと言われても、ねぇ‥‥‥。

こちらは安時給なのに高望みしすぎなんだよ、あんたらは(特に正社員)。

お昼からは、先日行方不明になった伝票の捜索。
手元にはなかったので、今週頭に伝票を送付した会社(約60社ほど)に電話をかけるのだが、ここで「小姑」がいらんことをリーダーに吹き込んでくれたおかげで、僕と同期も作業の手を止められ、電話をかける羽目に。
まぁ連帯責任といえばそうなのだが、10月の日記を見て貰えればわかるように大の電話苦手の僕にとっては、拷問に等しい作業でした。
しかも、残業してさぁ帰ろうか、という時点になって「じゃあこれやって」と追加の電話まで追加してくれる、涙なみだのサービス付。

喉と鼻の不調も含め、週半ばにしてもう一週間分働いた気分です。
慰安旅行も含めれば、もう二週間無休で働いた気分。
でも現実にはあと2日乗り切らないと、休みにはならないんだよなぁ(-_-;)。



前の月 次の月


新・ぢゃんく屋日記TOP

タイトル一覧 月別