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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2005/02/27 (日) 憂鬱・陰鬱な日曜日


仕事している時のように憂鬱な週末です。

金曜日の日記では「辞めてやろうか」と書きましたけど、結局の所契約は更新する、というかせざるを得ないでしょうね。
辞めるのはいつでもできる、それまでなんとか適応していくよう努力していこう、と言えば前向きっぽいけど、その実は経済的な問題があるから。
せめて100万円ぐらいの貯金があれば、心おきなく辞めてやるんだけどねぇ。
でも仮に更新しない方向に向かったとしても、3月中は職場に留まっていないといけないんだよなぁ。 もう精神的にはモーマンタイ状態になっているんですが。
あの責任転嫁をお得意となさるくせに、感情論には安易に走らず理論武装だけは一丁前な(もし感情論に出てきたら、すぐにでも叩いてやるのに!)リーダーをMさんにすげ替えてくれるだけで、かなり精神的には楽になるんですが‥‥それは無理か。

月曜日からは仕事の手順が変わる上に金曜日のトラブルは、結局のところ僕が処理しなければいけなくなり、うんざり。 問い合わせ先がどちらも(担当者がヒステリックな人のため)地雷原のような会社だから、迂闊に電話もかけられないのに。



 ■ 2005/02/25 (金) ああイヤだイヤだ


自分が言ったこと以上のことを要求してきて、こちらが「聞いてませんからその必要性も感じません」と答えただけで、リーダーとしての役割を放棄して「じゃああなたで解決してください」と平然と言ってくれるリーダーなんてリーダーじゃねぇ。
そのおかげで相手のヒステリーをもろに被った上、また「小姑」に説教されたじゃないか。
(もっともその場にはリーダーもいたが‥‥ケケケ、ざまぁみろ因果応報だ)

教えたこと以上の事を要求し、それに対して否定的な反応を返すと自分の意にそぐわないからといって、仕事上の問題(解決を放棄して)を押しつけてくる傾向は以前からあったけど、今日の件ではっきりした。
この人はリーダーとしての能力がない人なんだなと。
リーダーとしてどころか、先輩社員としてすら敬意を払うのもアホらしい小者でしかないんだと。

ほんと、辞めてしまおうかな。
時給ン百円の為に、こんな小者の下でストレス溜めるのバカバカしくなってきた。
土日と休みですから久しぶりに求人サイトでも見て、状況判断します。



 ■ 2005/02/23 (水) 辞めよか続けよか


普段からストレスを溜めながら時給ン百円の仕事をする毎日だが、今日は思い切りむかつくことがあった。

ある書類で先方から問い合わせがあったからFaxを送れ、というのでチームリーダーに「問い合わせがあったのなら、あったことを電話で連絡して郵送かければいいのでは?」と言うと「向こうはFaxが欲しいと言ってるので送りなさい」と断言調で言われたので、12枚あるその書類を送るとチームリーダーが苦虫潰した顔でこちらにやってきて「電話かけました? 連絡するように言ったはずです」。

‥‥はぁ?

人が電話しましょうか? と問うたときにFaxを送るように指示したのは、リーダー、あんたでしょうが。
そのように反論すると「いいえ、私は(電話してからFaxするよう)言いました」の一点張りで、挙げ句のはてに「また言うことを聞いてくれないので、「お局様」に報告します」と言って「お局様」の方に行ってしまった。
また近日中に「お局様」か「小姑」から、この件についてお説教があるでしょう。
ああ、楽しいな楽しいな。

そもそもチームリーダーとは今のチームを組んだ当初から、不協和音を奏で続けている。
もっと簡単な言葉を使えば、お互い「ウマの合わない奴」と認識しあっている。
仕事だから顔を合わせているが、そうでなければ金輪際接触を持ちたくないとこちらも思っているし、向こうもそう思っているのだろうね(笑)。

そんな気分ムシャクシャで仕事を続けていると、今度は部門長から呼び出される。
これは先ほどの件‥‥ではなく、契約社員対象の面談で、要するに半年契約の更新をするかしないかを問われる。
先ほどまでは「こんな職場、いつでも辞めてやらぁ」な関西人なのにべらんめぇ口調を使いたい心境ではあったが、いざその判断を(意外な場面で)求められると困惑してしまう。
確かにこの仕事が自分に向いているとは思っていないし、チームリーダーや「お局様」との不和も相変わらずだ(「小姑」にはやや慣れてきた)。
だが、だからといって仕事を辞めて次の仕事がすぐにホイと見つかる保証はない。
保留にはしてもらったが、これを書いている今も悩んでいる。

進むも茨の道、退くも険しき道‥‥‥‥。



 ■ 2005/02/15 (火) 出勤前に書いてみる 火曜日


おはようございます。

まぁ相変わらず、細々とした「縛り」の多い仕事にはウンザリ。
作業手順を覚えろというのはわかるが、それを覚えても自分の判断で動くなというのは、矛盾していないか?(-_-;)
覚えるということは、仕事や作業に対して一人で判断してできることだと思うのだが。
さらに字の書き方や、残業を終えて帰る準備をしている最中に鳴った電話を取らなかっただけでも注意される始末。
朝はいつも行きたくない、休みたいとの葛藤を抗欝剤と妙な義務感だけで抑え込んで出勤しています。
はっきりいえば今もそうだな。
それを紛らわすために日記書いているようなもので。
有給は事前に申請すれば比較的容易に取れるようなので今月中に取りたかったのだが、比較的取りやすい時期は既に他の人に押さえられていて、今月は取れずじまい。
来月は平日に1日ぐらい取って、引きこもっていたい‥‥‥。
それが毎日、いつ終わるとも知れず続いた無職時代も苦痛でしたけどね。

今の仕事は女性リーダー(この人も契約社員)と同期と僕の計3人でチームを組んでしているのですが、今月はこの3人の中でダントツに残業時間が長いぞ(T_T)。
僕だって(仕事嫌だし、残業減らしは会社の方針でもあるから)極力定時で帰れるようにしているつもりなんですが、気がついたら二人とも「お先に失礼します」で帰ってしまって、僕一人だけで残業しているパターンがここしばらく多い。
もちろんその逆に僕が一番先に帰るケースもあるのですが、組んでるにしては個人主義の徹底しているチームだなぁ。



 ■ 2005/02/04 (金) 残業の現場より


職場から書き込み。

今日出勤すると、いきなりお呼び出し。
何かと思えば、先月末に受領書を間違った先に送った疑惑について。
それ自体は既に「濡れ衣」であることが判明していたので、リーダーが復帰したら報告するつもりでいたのできちんと説明し疑惑は晴れたが、トップである「お局様」は「それでも報告が遅い」とお小言。
まったくあれがダメなら、次はこれがダメですか‥‥はぁ。
リーダーはリーダーで今日やっと出てきたものの、仕事が出来るような体調ではなくすぐ帰ってしまい、結局のところ今日もまた同期2人で仕事を片付ける羽目に。

それでもほとんど残業なしの同期に比べ、連絡FAXの返信待ちぼうけで残業続きの僕‥‥(;_;)。 というか完了の報告出してから3件も出してくるな!(うち1件は定時終了後に来た)。
今も返信2件待ちぼうけてるのですが、うち1件は担当者が既に帰ってしまい、確認のとりようもない状態。
相談できる人はみんな帰ってしまったし、どうすりゃいいんだよ?
いくら「サービス」ではないとはいえ、ここまで会社に縛り付けられる覚えはないぞ。



 ■ 2005/02/02 (水) リーダー不在で大わらわ 水曜日


今朝は起きると雪が積もっていて、バスと電車で行こうか(所要時間2.5倍)、それともさぼろうかと考えたものの結局、スクーターで行くことに。
でも積もっていたのは家の近くだけで、下りてくると雪なんてどこ? な世界。
改めて自分の住んでいる場所は山に近いんだということを認識させられました。

しかし職場に入ると、作業チームのリーダーがいきなり休んでくれたため、仕事の方は雪かき並に大わらわ。
昨日は嫌々狭いデスクで作業していた僕に「電話取る練習をしなさい」など言ってきて(隣のデスクの同期にはおざなりな注意だけ)、人間同時に二つのことはできないんだよ! と言いたい気持ちを抑えていたのだが、そこまで人に無理強いさせる人が真っ先に休みますか。
僕も休めば良かったよ(半分皮肉)。

一部で修羅場もありましたが、それでも何とか仕事を済ませ(一部残したが、見なかったことにする。 明日すればいいんだし)定時に帰れる用意をしていると‥‥「はい、これ」と連絡用紙を渡された。
あ、あのぉ‥‥連絡FAXはもうとっくの昔に終了報告出たんじゃないんですか?
とにかく、こいつのおかげでまた定時に帰れず。
いつになったら定時で帰してくれるんだよぉぉ! わぁぁぁん!



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