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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2006/09/28 (木) 空振り「ぢゃんく屋」とWindows Me廃棄推進委員会(勝手に作る)


本当は(本来既に完了しているはずの)旅行準備など、やらなきゃいけないことだらけなのに、仕事をしていないことがこんなにも退屈なものなのかと、風邪から立ち直りかけた身体と思考が申しております(ぉぃ。
退職してから、まだ10日も経っちゃいないのにねぇ。

実は「ぢゃんく屋」稼業をここ数日復活させていたのですが、秋の異動時期の前ではほとんど収穫らしいものはなく、まともなモノはPC100の256MB SDRAM1枚ぐらい。
今日なんか、新しい感じのノートパソコンが捨てられてる! と思ってよく見たら、子供向けの(ノートパソコンを模した)おもちゃだったという笑えない話が‥‥(^_^;)。
廃品業者のトラックや「同業者」の自転車を見ても、なんか「めぼしいものがないから、あるものは詰め込んでおけ」みたいな状態でしたね。
でも今日見た業者で、デジカメ回収していた人がいたな。
F社のかなり古いデジカメだけど、今使っているC社のデジカメより小型でCFが使えて、専用電池じゃなかったら売って欲しいと思ったくらい(旅行のときの予備カメラに)。
こういう場でも幸運を掴む人は掴むし、チョンボばかり引く奴はひくんですよね。

話は変わるが、昨日、昔からの友達の家に遊びに行った。
彼は僕と違い、真っ当な仕事を続け、真っ当に家を建て、真っ当に嫁さんもいる人なんだが、パソコンだけは真っ当じゃなかったね(笑)。
N社のデスクトップ機でDuron700MHzにRAM512MB積んでるのに、OSがあのWindows Me。
本来パソコンを快適に利用する為のOSであるWindows Meが、明らかに足を引っ張っている。
起動するのが遅いのは当たり前、一つファイル開けるにも時間がかかる。 酷いときには開けた途端に「リソースが足りません」と9x系Windowsを扱った人なら見覚えのあるメッセージが立ち上げた直後なのに出てきたり、起動段階で「システムがビジー状態です」のブルーバックエラーを出したりと、想像の斜め上をいく不安定ぶり。
「‥‥おまえ、よくこんな状態で使ってるな」
「冬に買い換えたいけど、ボーナス出るかなぁ」
「それよりもWindows2000買って、クリーンインストールするのが先じゃないか?」

「窓の手」とか小手先では、あの救いようのない環境は改善されないと思う。
Windows Meという段階で、パソコンとして終わってます、ええ。
僕もかつてはWindows Meの入ったPCでその不安定さにさんざん泣かされて、HDDのクラッシュを機にWindows2000に替えてやっと解放された人なので、この日記を読んでくれている人で未だにMe使ってる人にも「メモリ積めるだけ積んでWindows2000(マシンに余裕があればXP ProかMCE)入れましょう」と言っておきます。



 ■ 2006/09/24 (日) Aptiva-X 2179-50J 改造メモ


恐らく「ぢゃんく屋」最後の大仕事。
Aptiva-Xの改造とWindowsXP化をここにメモしておく。
とにかくこの機種の情報は、Web探してもなかなかないのよねぇ‥‥。

まずWindows XP対応の、最新BIOS(といっても2001年製)に書き換える。
なぜかFDをBドライブにセットせよ、など意味不明の指示が表示されたりしたが、何とかAドライブに作り、差し込んで実行。
BIOSのアップデートには成功したが、今まで入れていたWindows2000がSAFEモードでしか起動しなくなる。

翌日、友人からWindowsXP ProのCD-ROMが送られてきたので、試しにインストール。
‥‥なぜかWindows2000とのデュアルブート環境ができあがってしまう(^_^;)。
XPの方はきちんと動作したので、これで安心‥‥と思ったのだが、後で修羅場が待っていたとは。

土曜日、日本橋に赴き以下のブツを購入。
・バルクHDD 80GB
・IEEE-1394ボード
・Pentium3-800MHzEB
・ボタン電池
家に帰ってから、家族総出で分解・取り付け作業に入る。
(昼間は姪っ子がいるので夜の間しか作業できない)
このマシンをばらすのがどれだけ大変か、具体例を説明するより下のURLを見てもらう方が早いか(^_^;)。
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd06.nsf/jtechinfo/SYJ0-02D25E0
デザイン優先で拡張するときの利便性というものを全く考えていない、まるでS社のようなマシンです。

そこまで苦労して、いざ電源を入れると‥‥BIOS画面すら出てこないんですけどぉ。
原因を切り分けていくと、メモリにぶつかった。
PC-133の256MBを2枚挿していたのだが、1枚外したらBIOS画面が表示された。
(メーカー品のくせに壊れているのか)
しかし次にHDDが認識されていないのに気付く。
ネットで調べてるときにも、有名周辺機器メーカーの内蔵HDDの対応表で40GBにすら×マークがあったので嫌な予感はしていたのだが、見事に「BIOSの壁」にぶち当たったようだ。
(古いPCではBIOSレベルで一定以上の容量のHDDを認識しない問題が存在する)
ジャンパピン設定で強制的に32GB HDDとしてやると認識したが、これで48GBが無駄となった。 元が20GBだったので4倍になるはずだったのだが‥‥‥まぁ流体軸受で静かになったのと、新しいHDDなのでいくらかアクセスが早くなったことで我慢してもらおう。

次にWindowsXPのCD-ROMを入れてセットアップしようとすると、最初の段階で「エラーコード7が出てセットアップは続行できないから、ESCキーを押して終了しろ」(原文は英語)が何度も出てくる。
家族用PCでネットにつないで調べると「BIOSの設定がおかしいか、メモリに問題があるとき」に出てくるメッセージとあったので、BIOSを初期化するがダメ。 メモリも色々手持ちのモノ(ほとんど全部回収品)を差し替え、最後はデフォルトで刺さっていたものに替えたが、これですら同じ現象が発生。

はいお手上げ、オワタ。

‥‥‥もしかしてCPUが原因かと、元のCeleronに戻すと嘘のように安定動作。
どうやらPentium3に替えて動作クロックが66MHzから133MHzに変わったことで、メモリが動作に追いつけなくなったようだ。
(この理屈で言うと100MHz動作のPentium3なら特に問題はなかったと思う‥‥しかし中古店頭にはなかったが)
SiS630はCPUとメモリの相性が非常にシビアにできているとしか思えない。
家族用PC(Intel815)は同じ133MHz動作のPen3で、メモリはPC-133と100を混在させていても動作するのに。 とにかく-51J化は諦めざるを得なくなった。

作業を始めたのが20時半で、ハードの装着やトラブル対処で時間が流れ、WindowsXPをインストールし、デスクトップ画面が立ち上がったのは午前1時。
くたくたになった身体で部屋に戻って寝る。

起きた今日の昼からデバイスドライバのインストールに入るが、IDEとAGP、LANを一気に入れたところ立ち上がらなくなり、OSの修復セットアップを余儀なくされる。
これがまた時間がかかり、昨日のセットアップ作業はなんだったのだろうと考えざるを得なくなった(ため息)。
正常に立ち上がったところで、もう一度ドライバを一つずつ入れ直して、最後にSP2を当てて、最後まで認識していなかったUSB2.0ボードをデバイスマネージャから認識させる。
最後はアクティべートを済ませて作業完了。

Aptiva-X 2179-50J Bis
CPU:Celeron600MHz(Pen3化失敗‥‥)
RAM:PC-133 256MB+PC-100 128MB=384MB
HDD:U-ATA66 32GB(実際はU-ATA133 80GB)
I/F:USB1.1*7
   USB2.0*3(Low-Profile PCI/MELCO)
   IEEE-1394*3(Low-Profile PCI/玄人志向)
   100BASE-TX LAN*1
OTHER:14inch TFT液晶
    24倍速CD-ROMドライブ
FDD*1

CPUの交換に失敗するくらいなら、光学ドライブの交換に挑戦する方が良かった気がするが、このマシンのドライブはノート用のそれを使っていて、高いんですよね(^_^;)。
DVD-ROMですらバルクで4980円。 DVD-Multiなんて買おうとしたら万札いります。

とりあえず、明日宅急便で友達に送る予定。
これで新しいPCを買うまでしのげるでしょう‥‥たぶん。



 ■ 2006/09/21 (木) 退職と同時に資格持ちになりました!


昨日で無事、円満退職。
国家から資格証明書もいただきました!
これも立派な国家資格だと思います!
これを持って病院へ行くと、何故かものすごく高い診察料を取られるそうですけど、これも資格持ちのステータスなんでしょうかね?

あ、これ国民健康保険のね(^_^;;)。
身体が前述のような状態なので一ヶ月間だけ継続申込みはしているんだけど、ほとんど使わないうちに旅に出るだろうなぁ。

その前に処方箋だけ書いてもらった心療内科へ、朝方行くついでに「ぢゃんく屋」活動を行う。
‥‥前に「もうしない」と言っていたのにって?
いえね、旧友のPCが壊れて「新しいマシンを買うまでのつなぎに(我が家でデッドストックになっている)Aptiva-Xを譲ってくれ」と言われたので、それに使えそうなパーツがないかな、と(^_^;)。
今日はええものが転がっている、某地区の日でもあったし‥‥しかし肝心の場所が表にゴミを置かなくなってしまったので、がっくり。 無理に入れば不法侵入扱いですし‥‥最近の大型新築マンションもそうですけど、やりづらくなってきましたねぇ。
まぁそんなに都合良く、256MBのSDRAMやSocket370のPentium3が転がってるわけないわな。
C社の5倍速DVD-ROMドライブと、今はデジカメメディアで有名なH社の4倍速USB CD-Rドライブ、そして100BASE-TX対応Hub、CD収納ケースを回収したに留まりました。
しかもドライブ関係、動作確認したら全部ダメ(--;。
ゴミが増えるねぇ‥‥‥。

お昼からは、Aptiva-Xの通電テストを行う。
‥‥動くことは動くが、予想以上に酷い状態(--;。
画面は800*600の16色、デバイスマネージャを見るといたるところについた「!」マーク。
チップセット(SiS)のサイトからIDE、ビデオ、LANドライバーを二代目「ジャンク」からDLしてはUSBメモリから解凍・インストールし、インターネットにつながるようになってからはSP4を当てたが、どうやっても音がマザボから出るブザー音以外出ない。
サウンドのドライバはどこにも落ちていないし(同じチップセットを使っている他社PCのサウンドドライバを当ててみたが、違っていたようだ)、相手の方からXPを送ってもらって試してみるしかないか。
(でもRAM128MBではどう考えてもXP動かすのは無謀)
キーボードも最初は「HIDキーボード」という名前も聞いたことのないデバイスで認識されており、日本語キーボードのドライバに入れ直したら一切の入力ができなくなってしまった。
幸い、一度外して付け直すと元に戻ったが、あせったあせった(^_^;)。

これをRAMは最低256MB、HDDは80GB、可能ならCPUもPentium3の800MHz以上に載せ替えて、WindowsXPを動かそうというある意味無謀な計画(^_^;;)。
友達の目的なら今のまま(Windows2000)でも良さそうなのだが、手持ちが98SEとXPということもあり、どうしてもWindowsXPに拘りたいらしい。
そうなるとある程度パワーアップさせないと厳しいし、かと言ってあれもこれもとやると失敗したときのリスクが大きいし、ジレンマジレンマ。



 ■ 2006/09/18 (月) 体調悪化


連休に入って風邪ぶり返し、最高38.2度の発熱を記録。
咳き込みは薬を服用していても相変わらず。
(この書き込みも幾分楽になったのを見計らって書いている)
これは明日の歯医者も再キャンセルして病院へ行かねばならないか。
歯の治療は転職先で保険証を作ってもらってからになりそうです。

‥‥‥どうも前回の医者は「外れ」臭い。
(診察の段階でも、どうして胸部のレントゲンを撮らないのか不思議だったが)
これは胃というよりも肺に来ているのではないか?
でなきゃ、きちんと薬を服用していて、なおこの現状を説明(というか納得)することができないのだが。
最悪、軽い肺炎起こしてる可能性もなきにしもあらず。

♪"Hello!" Ram Rider
http://www.youtube.com/watch?v=kWZzZ_-B-og



 ■ 2006/09/16 (土) だるい人(by MOON RIDERS)


毎食後のとてつもなく妙な味がする(強いて例えれば、Dr.○ッパーを50倍濃縮にした感じ?)飲み薬と胃薬のおかげか、少しずつ体調は良くなっている感じ。
とはいえ、時折喘息の発作のように咳き込むし、身体も気怠い。
(後者は動かないせいもあるんだろうけど)
このペースで旅行に出るまでに元通りになるんじゃろか? ちと不安だ。

旅行といえば、旅程を組むために必要なトーマスクック(ヨーロッパ鉄道時刻表)が近所の本屋には置いていない(^_^;)。
「地球の○き方」と同じ出版社が日本語版を出していて(しかし中身はほとんど英語)、そちらは大量に揃えている本屋でもトーマスクックは見つからない有様。
やはり大阪市内の大きな本屋に行かないと無理かな。
ま、自由旅行において(完璧な)旅程なんてのは崩れる為にある、というのが僕の信条ですが(ぉぃ。

話は変わるが、先に入社した友達から昨晩電話があった。
‥‥‥おまえ、上司になる担当者にあることないこと吹き込んでるやろ(--#。
確かに僕はオタク趣味の人間だが、会社では(たとえ張りぼてであろが)一般人でいたいんだよ! それをあれやこれやとばらしやがって。
‥‥と、職場のPCの壁紙はぽよよん☆ろっく氏のイラスト、スクリーンセーバーは某百合ゲーのそれを使っている奴が言っても説得力ないか(^_^;;)。

♪"エレクトロワールド" Perfume
http://www.youtube.com/watch?v=-xv4dnivLOM



 ■ 2006/09/14 (木) せっかくの有給消化モードだというのに


昨日は発熱まで復活して、一日中ベッドの上。
今日も咳が止まらず、親にも心配されたので歯医者をキャンセルして、昨年夏に倒れたときもお世話になった近くの総合病院へ。
2時間近く待たされての診察の結果、胃が原因だとかどうのと言われ(詳しくはわからなかったが、薬局の女性にも「最近そういう人が多い」と言われたな)、グロテスクな色の飲み薬と胃酸を抑える薬を処方された。

‥‥本当にこれで治るといいんだけど(^_^;)。
問題は飲み薬。 これを毎食後2時間後に服用しないといけないのだが、生活パターンからすると仕事中に2回飲まなければいけない(9時と14時台)。
こんなもの、毎日持ち歩くのか(^_^;;)。

おかげで諸々の所用が片づきませんでした。
明日は出勤日だしなぁ。

♪"MUSIC" Ram Rider
http://www.youtube.com/watch?v=qNLCm6zbKZE



 ■ 2006/09/12 (火) 残り3日


今日は出勤日です。

週末+1日過ぎてどうなっているのか、気にかけながら出勤。
デスクの上を見ると伝票がたまっているのは、まぁ仕方ない。
しかし社内便の封筒の束を整理すれば、先週終業後に着信し、既に送っているはずの連絡Fax書類が底からひょっこり(^_^;)。
昨日はFaxが故障して大変だったようだが、それでもこれはないだろう。

‥‥本当に大丈夫なんだろうか?
自分がいなきゃ、なんて自負はこれっぽっちも持っていない僕が心配するような状況だ。
増員の話も聞かないところをみると、恐らくIさんが僕の後を継ぐことになるのだろうけど、何事にもマイペースなIさんがあちらこちらに配慮しながら、伝票チェックできるのかというと首を傾げざるを得ない。
短期的には混乱するだろうなぁ。

虫歯ですが、いきつけの歯科で精密検査してもらうと4本のうち2本は非常に厄介な場所にできていて、1本は前歯の薄い部分、もう1本は歯茎の中で横倒しに生えている「親知らず」のほんのわずかに露出している部分。
前者は虫歯の部分を削ると歯が薄くなるので、上に差し歯をかぶせるために10万円以上の費用がかかり、後者は根本的に抜歯しか治療法がないと言われた。

またなんでこんな金のいるような時期に、そんな厄介な場所に虫歯ができるんですか。 orz



 ■ 2006/09/11 (月) 今週から


有給消化モード。
退職日までに出勤するのは、たった3日間です。
引き継ぎとかの話が全くでないのですが‥‥そんなこと気にしてもしょうがないか。

でも今日は外出して、梅田の無線LANが使えるカフェでこの日記を書いています。
思い出せば無職の時もダブルヘッダーで面接を受けたりすると、時間調整の為にこの店に入っていたなぁ‥‥‥使っているハードが変わらないところがちょっとアレですけど。
今日の外出の目的は、今の職場の健康保険が使えるうちに無料で受けられる歯科検診を受けるため。
去年の歯科検診では(ぢゃんく屋稼業で回収した)電動歯ブラシのおかげで、虫歯は一本もなかったのですが、今年は‥‥‥ありました(;_;)。
しかも、後から次から次へと「C」(要治療の歯)マークが追加され、結局4本に。
まぁ今年は虫歯があるだろうと、これから行きつけの歯医者の予約を先に取ってはいるんですが、4本もあると保険が使える間に治せないなぁ‥‥。 母に言わせると「医者から診断書類をもらえば、その治療の間だけは全額負担しなくていい」らしいのですが。

どちらにせよ、またドリルのお世話ですよ(T_T)。
ガリガリ嫌だー(てめぇ何歳だ)。

あと、旅行準備として20万円をEuro T/C(トラベラーズ・チェック)に両替。
本当に1ユーロ/150円に肉薄しているよ(現金両替だと突破)。
しかも店員には「T/Cへの両替と、現金への再両替での両方の手数料で、結局は現金と変わらないですし、ヨーロッパでは使いづらいですけどよろしいですか?」と言われる始末。
短かい日数の滞在旅行なら現金でもいいが、長い旅行でいつ盗難や紛失するかわからないから、(未使用分の再発行が受けられる)T/Cにするんでしょうが。 手数料に目をつぶれば主な都市の駅には必ず両替所があることはわかってるし。
ATMが一番安全だろうけどこれもその都度手数料取られるし、そのときのレートが必ずしも安いとは限らないしねぇ(個人的には高値安定と見てるが)。
カードを紛失したら手も足も出ないし。
T/Cでちまちま両替して、非常用にはクレジットカードを切るのが良さそうです。



 ■ 2006/09/06 (水) 「鬼」の居ぬ間に日記書き


Oさんが別デスクで作業している間に日記書き。

先週末に風邪をひいてしまいました。
去年みたいに倒れて仕事を休むほど酷くはないのですが、咽に来てます。
風邪薬に喉飴、うがい薬で少しずつ回復はしているものの、まだ声がガラガラです。
今週過ぎれば退職前の有給消化期間に移行するとはいえ、欠勤はしたくないものだと妙な意地を張ってみる。

同じ会社に今月から入社する友達から電話。
入社日が向こうの都合で数日先送りされたらしい。 本当に大丈夫なんだろうか?
こちらも入社希望日を未だ先方には伝えていないのだが(向こうからの返答がないので、ついつい先延ばし(^_^;))、態度のはっきりしない会社だなぁ。
さすがにいきなり現場に放り込むことはせず、数日間は施設で研修のようだが、どんな研修を受けさせられるのか、彼には「人柱」になってもらおう(ぉぃ。

旅行の方は、鉄道パス類と「ユーロスター」の乗車券を購入してからは、日々外国為替相場をにらみながらの毎日。 相変わらずユーロ高が続いている。
資産持ちで外貨預金している人にはウハウハだろうが、貧乏旅行者にしてみればイタイタ。
125円で買おうが150円で買おうが、現地じゃ同じ1ユーロだもんなぁ。
両替するにも来月の給料が入らないと揃わないし、行程はトーマスクックの最新号が中旬に出ないと具体的にどう廻るか決めることができない。

‥‥あ、まだブダペストでの宿決めてなかった。



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