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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2008/04/30 (水) 黄金週間真っ最中ですが


ある意味無職なんてのは、年がら年中がGW、盆休み、正月休みみたいなもので。
世間一般ほど有難味なんてないわけです。
むしろ仕事を求めている側としては、ただでさえ求人量(質もか)が減っている時期に、ますます機会が減ってしまう「魔の期間」ですらありますな。
実際、今週に入ってから応募できる求人が全く見つかりません。

ガソリン代がまた値上げするようなので、外出ついでにスクーターに入れてきた。
ちょっと奮発してハイオク入れてみたが、来月値上げするとレギュラーですらこの値段以上になるんだろうなぁ‥‥。
というか、逆に考えるとこの一ヶ月間限定のガソリン代値下げって、いったい何の意味があったんだろうか? ちょっと甘い汁を庶民にも吸わせてやろうという、お上の「粋」な計らいとしては、あまりに短期間、かつ小馬鹿にしているとしか思えないしね。
長い目で見ると、トリクルダウン(新自由主義経済という名の弱肉強食信奉者が主張する、富める者から貧しき者への利益のお下がり)すらなされなかった「雇用なき景気回復」の時期は終わり、再び緩やかに景気が下降していくのではないかと推測している。
しかも今度の景気下降はインフレを伴うだろうから、より一層「格差」は鮮明になっていくし、負け組はそれこそ勝ち組からの貧乏クジだけで生きていかなければならないような社会になっていくだろう。
全く真っ暗なことで。

21日に面接に行った会社からの採否連絡が来ない。
「月末までには決めたい」と言っていたからたぶん「お祈り」なんだろうけど、白黒はっきりしてくれないと、東京帰りのバスのチケットが購入できないんだよ(^^;。



 ■ 2008/04/27 (日) 昨日の「ぢゃんく屋」と面接と買い物、そしてハンドメイド外付けドライブの話


昨日の「ぢゃんく屋」はまったくといって収穫なし。
普段当たりの多いエリアのはずだし、朝も早くから出たのになぁ‥‥徒労。

土曜日であったが家に帰って朝食食べて、スーツに着替えて面接に出かける。
大阪市南東部まで、片道1時間半の道のりをかけて面接先の会社までいくが、肝心の面接は履歴書を渡して、2,3質問されて、こちらから1つ質問して、それでおしまい。
会社のHPの採用案内には「面接、適性検査」とあったし、メールにも1時間とあったから時間をかけてするものだと思っていたのに、実際にはものの10分で終わってしまいましたよ?
結果は連休明けということだけど、あんな手応えのない面接なら期待はしない方がいいでしょうね。

ぞんざいに扱われた感ありありの面接を終えて、少々憤慨しながら日本橋に立ち寄りとあるバッタ屋でノート用光学ドライブを外付けにするケースが安かったので購入した。
少し前に「ぢゃんく屋」稼業で回収した、VAIOのドッキングベースから剥がしてきたコンボドライブ(M社製 UJDA730)を外付けにしたかったのだが、ノート用の光学ドライブケースは数が少ない上に高くて手が出なかった。
USBバスパワー駆動が基本で補助電源もつくが、動作するのはコンボドライブまで(最近主流のDVD書き込みドライブは不可)というので、安い値段がついていたのだろう。

そんでもって今朝起きてから、作業に取りかかってました。
取り付け自体はカバーを外して、中にある変換基盤にドライブを差し込むだけなのですが、ドライブのフロントベゼルが独自デザインで出っ張りがあるため、そのままの位置ではすぐにコネクタが外れてしまい、認識しないしないと言って抜き差しを繰り返していると‥‥二代目「ジャンク」マシンのフロントUSBコネクタのプラスティックカバーを壊してしまった(^^;。
ただでさえ抜けやすかったのに、ますますスカスカになってしまった。
基盤の固定位置を手前側にし、さらに固定ネジを少しゆるめにすることでベゼルと筐体の干渉を防ぐことで、どうにか使える形にし(しかしコネクタが奥に引っ込んでしまったので、補助電源が使えなくなった)次は動作確認。
CD、DVDの読み込みは特に問題なし。 CD-Rの焼きは最初はメディアが悪かったらしく、焼きには成功したものの、読み込みに失敗するメディアが出来上がってしまった。
2回目は無事に成功。
格安でUSBバスパワー駆動のポータブルドライブが完成しました。

PCにDVDが読める環境のない友達に譲ろうかと考えています。



 ■ 2008/04/25 (金) 本日の「ぢゃんく屋」報告


今日は6時から3時間も走り回った。
一軒家の住宅街のエリアは朝早い時間よりも、むしろ8時前後を狙った方がよさそうだ。 早朝走ってもどこも出していなかったのに、後からもう一度行ってみたら出しているところが多かった。
その分、同じことを考えてる輩も多いわけだが。

そんなわけで昨日同様、あるけど微妙なものの多い収穫を。

・8mmビデオデッキ
家に録画機器がないので、これが使えればと思い回収。
VHSデッキもあったが、部屋に置くスペースがないしこれよりさらに古い年代の型だったので、回収しなかった。
問題はテープをどこで買うかだな‥‥売ってる店は知っているが高い。

・DVD-RAMドライブ(M社 LF-D111A)
マルチドライブではない、純粋なRAMドライブ。
厳密にはDVD-RAM/PDドライブといった方がいいだろうか。 PDと第1世代のRAM(カートリッジ入り片面2.6GB)しか扱えない、使い勝手の悪いドライブ。
リンゴのマークがあるのでMacで使われてたものと推測される。
今のMacはDELLと同様、DVD-RAMをまるで無視しているが(^^;;。

・DVD-ROMドライブ(N社 DV-5800A)
前にND-1300Aを回収したことがあるが、これは書き込みのできない純粋なROMドライブ。
筐体自体はNDシリーズとそう変わらない(特にベゼル部)のになぁ‥‥。

・外付けCD-RWドライブ(B社 CRW-L40U2)
箱、CD付で回収。 しかし箱も中身も埃だらけ‥‥どんな所に置いていたんだ?
しかも喫煙者だったのか筐体がヤニっぽい色に変色していて気持ち悪い。
40倍速書き込みということで、Teacのドライブを期待したのだが‥‥結果は外れ。
BTCの52倍速ドライブが入ってました‥‥ってこれ40倍速でしょ?

・DAP(I社 IFP-390T)
少し前のT30に続いて、初期のメモリプレイヤーを回収。
単三電池が扱え、ダイレクト録音にも対応しているが、肝心のメモリが256MBしかない。
動作確認してみたところ、前所有者の曲が50曲ほど入っていたが趣味には合わないようだ(笑)。

・10BASE-T LANカード(B社 LPC3-CLT)
PCカード型のLANカード。
コネクタ部が外れていて、家で付け直そうとしたが片方が壊れていてダメ。
10BASE-Tだし、無理に直さなくてもいいかな。

・ワイヤレス・レーザーマウス(L社 MX1000)
初期のレーザーマウスらしい。 出た当時(2004年)には1万円近くもしていたハイエンドなマウス。
ワイヤレスマウスというと乾電池式が多かったが、これは充電池式。
受信機兼用の充電スタンドが付属している。
動作確認の為、充電中だが、電池が切れていたら悲惨だな(笑)。

・デジタルカメラ(T社 Yahoo! Digital Camera)
その名と販売会社が示すとおり、おもちゃデジカメ。
古い型でRS-232C(シリアル)接続しか使えないし、今時のケータイカメラ以下のスペックでは回収しても意味なかったな。
調べてみたら「ナイトモード」という赤外線撮影機能があって、これだけは面白そうだと思ったが‥‥。

・スカイプ用受話器?
ヘッドセットではなく、電話の受話器風のもの。 もちろんPCにはマイクとライン端子でつなげて使うのです。
聞く部分で中が外れているのか、ごろごろ音がするんですけど‥‥(^^;。
サウンドテストで確認しても音が聞こえてこないので、壊れているんだろうな。



 ■ 2008/04/24 (木) 今日の「ぢゃんく屋」活動報告


今日は最初に行った近所のエリアで、全くの空振り。
ここまで使えそうな粗大ゴミがないと、逆にすがすがしいものだ。
次に行ったある場所でPC-133 256MB SDRAMを数枚見つけたが、真っ二つに折られていた。
‥‥捨てる側の意識向上に完敗、もとい乾杯だな。

しかも(空模様は既に怪しかったが)家を出た途端に雨に降られてさんざんだ。
そんな中でどうにかして見つけてきたもの。

・ソフトたくさん
Office200とか(でもキーがないのでインストールできないと思われ)Z社の電子地図や、昔のFMVにあったアプリケーション類などがあったが、一番の出玉はI社DVDドライブに付属していたCD-ROM。
本体がなかったのは残念だが(捨てられ方からいって、ハードはなかったと思う)B's RecorderのVer.8が収録されていた。 さっそくインストールして、やはり以前回収してリコール対象で新品に交換してもらった、P社のDVDハイパーマルチを完全対応させる。
Ver.7だと不完全な対応しかしなかったからなぁ。

・ポータブルMDプレイヤー(S社 MZ-E501)
またかよと言われそうだが、また回収しました。
でも今回はまったく動きませんでした。

・ポータブルスピーカー(P社 RP-SP28)
これもまたかと言われそうだがやはり以下略。
昨日回収したものより厚みはあるが、サイズは小型。 底面に引っかける場所があり、一つにすることができる。
音質は昨日のよりやや籠もりがち。
手元に残すかはちょっと考える。

・カメラ付携帯電話(S社 SO-505iS)
ACアダプタ付で回収。
なぜこれを回収したかというと、カメラがついていて、画素数自体は130万程度だが、ケータイデジカメとしては比較的大型のレンズがついていて、画質に期待できそうなため。
現在充電中。 しかしMS-Duoが必要だが手元にあるのは16MBしかない。

前にも書いたかも知れないが、最近の「ぢゃんく屋」稼業の収穫はハード(モノ)よりソフトに比重が傾いてきている。
最近の現場での競合者、特にリサイクル業者の「貪欲」さはえげつなく、金属製のものなら何でも押し込めばいいといった感じで、昔なら見向きもしなかったであろうPC関係のブツですらトラックの荷台に積み上げてしまう。
おかげでこちらは商売上がったりなんだが(--;。
しかし業者にとっては、ソフトウェアは単なるディスクでしかなく、出遅れても比較的残っていることが多い。 僕から見れば、バージョンが古くても自分のPCにインストールして有効に使えるソフトがあるなら、それは歓迎である。
今回でいえば「B's Recorder Ver.8」がまさしくそれだが。

でも昔みたいにPCそのものも回収したいなぁ。
Pentium4 2GHz前後のスペックのマシンが、手直しすれば動く程度に「壊されて」ないものかしらねぇ‥‥。



 ■ 2008/04/23 (水) 職業「ぢゃんく屋」(不服)


昨晩、夕食の席で父から仕事探しのことについて聞かれた。
そこで言われたひとこと。
「いったいお前は何になりたいのか?」

‥‥絶望した!
父の現状認識能力のなさと、未だに「何かになれる」と考えているその脳天気ぶりに絶望した!
そういうことは十代二十代のうちなら、まだ有効だったろうが、もう中年手前の歳になって「何かになれる」可能性があると考えているのなら、現実が見えていない。
事実なりふり構わず自分が出来そうな求人には片っ端から応募しても「お祈り」され続けているから、不本意ながらずっと無職であり「自宅警備員」をしているのだが。

一昔前なら口論、酷い場合はお互い手が出るようなケンカになるところだが、お互い歳を取ったということと、あまりの認識の乏しさに怒る気力すらなくなった。
親父よ、あんたが面接官になったら、きっと「企業にとってはいい」圧迫面接を天然でしてくれるだろうよ。

それはさておき、今日の「ぢゃんく屋」の収穫。
今日は自宅のエリアですぐ足下にGeForce系グラボが箱ごとあったのに、中身だけ業者に抜かれて俺涙目。

・DAP(ST社 サウンドキャリアー)
DAPといっても子供向けのおもちゃ。 USB端子もなく、音はライン入力で録音。
しかもモノラル16分だけってどんだけ(^^;。
これがせめて「Neo」だったら、SDカードも使えるんだけどなぁ。

・電子辞書(C社)
単四電地で駆動する機種‥‥だが、動作確認の結果全く動作せず、ふたたびゴミ置き場へ。

・USBスピーカー(メーカー不詳)
USBといっても電源だけUSBポートから取得するタイプのスピーカー。
そのせいかPC内部のノイズを拾いまくり、音もひらべったくて使えない。
これもまた再度ゴミ置き場へ。

・コンパクトスピーカー(AT社 AT-SP204)
単三電池3本で動く、バタフライ型のスピーカー。
動作確認のとき、エネループを入れたがなぜか入れづらく、かつ動作しなかった。
アルカリ電池を入れると無事動作。 音はこのサイズを考えればこのくらいかな、という感じの音質。 小さい(といってもちょっとしたAVリモコンぐらいはある)ので、旅行先でイヤホンに疲れたときにはいいかも知れない。

・ポータブルMDプレイヤー(S社)
またか、と思うくらいまたもや回収。
これも充電スタンド付。 現在充電中。

・時計電卓(AD社)
これは未開封新品で回収。
家に帰ってみてその理由が判明。 合成皮革のカバーに「○○40周年」の文字が(^^;。
これノベリティだわ。 ネットで調べるとこの会社はノベリティ専門の会社のようだ。
もちろん動作はするが、この文字を消すか、カバーを破って中の外装を取り付け直すか(カバーの中に外装があって、ネジで装着されている)。

・PS用コントローラー4タップ
‥‥これってアナログコントローラー(Dual Shock)には使えるのかしら?(^^;;

・ハンディ血圧計(O社 HEM-632)
腕に巻き付けて計測するタイプの小型血圧計。
動作確認を兼ねて測定すると、最低79、最高122と出ました(笑)。

・キーボード
家でデッドストック状態にあるValueStar用の変則PS/2キーボード。 もとあるものより美品だったので回収。

・CD-ROM
「VR Aquarium」という、ディスプレイの中に熱帯魚の水槽をシミュレートするソフト。
くだんのグラボの空き箱に入っていたものを回収。



 ■ 2008/04/22 (火) 見せかけだけ大漁


今日は収穫が期待できるエリアの日。 5:30過ぎには家を出て活動を開始。
一見、収穫が多いように見えますが、その実微妙だったり動かないものだったり、その内実はお寒い限りで。

・PDA(S社 MI-610)+キーボード
今使っているPDAよりやや新しい機種。
とはいえサイズは大型化しているし、何より電池が専用バッテリーで抜かれているため、まったく動作しない。
キーボードは今使っているMI-310でも使えそうなので、もう一度ケーブルを探しに出たが、運の悪いことに8時過ぎたところだというのに、もうゴミ収集車が‥‥。
接続ケーブルなんて売ってるところないだろうしなぁ。

・携帯MDプレイヤー(P社 SJ-MJ19)
充電スタンドと共に回収。 充電しようとしたが、全く充電しない。
先日回収した同メーカーのMDプレイヤーに挿してみると、こちらでは充電を開始。
本体が壊れているものと思われる。

・外付けMOドライブ(O社)
回収したはいいけど、230MBでは使い物にならず。
後ろのコネクタもSCSIっぽいのだが、ピンの数からしてMac用と思われる。

・翻訳ソフト(I社 インターネット翻訳の王様)
よく見たら「アップグレード版」。 つまり前バージョンのソフトがないと使えない。

・USBマウス(MS社 Mobile Optical Mouse)
その名の通り、ノートパソコンで使う小型の光学マウス。
こちらは特に支障なく動作した。

・携帯電話接続ケーブル(I社)
‥‥今時の携帯電話で使えるのか? これ。
僕のPHSでは普通のUSBケーブルで通信も充電もできるので、持っていても意味がないし。

・ビジネスバッグ
今使っているものが、どう見ても某コンピュータメーカーのノベリティなので、ロゴのないバッグをと思い回収。 しかしこれも緑色というのがちょっと合わないかもな。



 ■ 2008/04/21 (月) 今日の「ぢゃんく屋」報告と恐らく今月最後の面接


本日の収穫。

・ワイヤレスマウス(旧A社(現BK社) MWS33RD)
MS社製とは違い非常に小型。
動作確認すると、レシーバーはきちんと認識するもののマウスは全く動作せず。

・PCゲーム
4年ほど前の18禁ゲー(^^;で、メディアはDVD-ROM。
パッケージにはわざと傷をつけておきながら、メディアには全く傷なし(汚れあり)。
インストールも起動も特に問題なし。 暇つぶしにはなるな。
絵は好みだし(笑)。


その後、S市まで面接に行く。
月の上旬に申し込んでいて先週面接の予定だったが、就職支援セミナーが先に入っていたため、先延ばししてもらっていたもの。
製造業の生産調整(営業)の仕事で、面接の他に筆記試験、かなり業務に踏み込んだOfficeを使ったテストがあり、2時間近くの試験となった。
試験中PCをこっそり見ると、既に2人試験を受けている様子。 その後も数人来るようなことを面接官は言っていたので、僕を含めて5人程度が受けることになるのか。
感触としては合否3:7といった感じ。 いずれにせよ、ここに受からなければGW後も無職はほぼ決定だな。
しかもこの後、面接の予定も入っていないし。



 ■ 2008/04/18 (金) こういう場合は?(お尋ね申す)


今朝は朝6時から2時間近く走りまわって、見つかったものが古い電子辞書と漫画本やビデオケースを収納するブロック1つだけ。
古いPCがばらされていたのを見つけはしたけど、パーツ取りすらできない状態でばらされていたり、スキャナがあっても古い大型のものだったりと、微妙なものばかり。
ほんと「くたびれもうけ」という言葉がお似合いの状況ですな。

ところで皆さんに意見を聞きたいことが一つ。
求人サイトから応募した求人先から「履歴書と職歴書を郵送してくれ」と言われたら、送った方がいいんでしょうかね?
少し前と最近、そういう指示をしてくる求人があったもので。
職安から書類選考で履歴書等を送るのはわかるのですが、求人サイトからの応募の場合、職歴はサイト登録時のレジュメでわかるはずなのですが、それでもなお書類で郵送してこいという、企業側の意図が今ひとつよくわかりません。
個人情報の収集? それもレジュメで氏名住所連絡先メールアドレスはわかるので、意味はないはずですがね。 まさか履歴書に貼る写真の顔で選考しているというわけじゃないだろうな(^^;。



 ■ 2008/04/16 (水) 「おまえが○○できない理由がわかったよ」(はバカの一つ覚えの逃げ台詞)


‥‥とほざく輩に限って自分のバカさ加減がわかっていない。
自分が許容できないからといって、他者に向かってこういう台詞を吐いて去っていく連中に共通する、致命的なまでの視野の狭さ(と傲慢臭むんむんの態度)。
それをいちいち説明して理解しあおうと思うほど僕はお人好しではない。
経験則から言えば、大抵その努力は無駄に終わるのだ、悲しいくらいに(笑)。
いくら僕があちらこちらの会社から「お祈り」され続ける無能な無職であっても、その斜め下を暴走する「おバカさん」につきあうほど暇じゃないのだ。
そんなバカの言うことを聞いて(どんな仕事であれ)就職できるなら、誰も苦労はしないって(苦笑)。

長い前振り(あるいは清めの塩祓い)はさておき(笑)。
やっと私的な所用が片づいた。
常に行き当たりばったりな僕にしては珍しく、余裕を持ったスケジュールを考えた上でほぼ予定していたタスク通りにこなせたので、よしとする。 まぁ片づけないとそれに関わった友達を含む周囲への信用問題にもなりかねないので、そのくらい慎重になるのはむしろ当たり前か(^^;;。
とにかく、懸案が一つ片づいてホッとする。

次は東京行きの件だが、向こうで用事を片づけるついでにちょうど現地で開催される、ある催し物に行きたいのと、向こうにいる(故になかなか会えない)友達から誘いを受けているので、用事を片づける1日以外にもう1日滞在したいのだが、そろそろ残金が底を尽き始めてきたので、かなり算盤をシビアに弾かないといけない。
往復の足はバスしか選択肢がないとして(でもツアーバスは過去の経験から嫌だ(^^;)、問題は宿だな‥‥東京のビジネスホテルはどこも高い。
「ネットカフェに泊まれば?」という声が聞こえてきそうだが、ネカフェでは仮眠程度しかできないし、予約もできないから不確定要素は入れたくない(路頭に迷うのはごめんだ)。 カプセルホテルの類もあらかた似たような理由で却下。
「その友達の家は?」って? 友達の家から東京に往復するだけで結構な金額になるし、だいいち親と同居しているから無理。 以前別の知人の家に泊めてもらったことはあるけど、その時は泊めてもらうための「交換条件」があったからなぁ。 そいつとは最近音信取ってないし(^^;。
昔みたいに義弟が東京に居たら、そこに泊まればイッツオーライだったんだが。

‥‥ああ、前にしょぼんぬさんから「出張パック」等のツアー扱い旅行を使ったら安い、という話を聞いたな。 どのくらいで行けるのかちょっとパンフを取り寄せてみるか。



 ■ 2008/04/16 (水) 「ぢゃんく」屋活動報告(4/15,16)


Ni社のコンデジを見つけて「運がキターーーッ!」と思ったら‥‥。

店頭用のモックアップでした。

残念でした、またどうぞー!
まるで自分の運勢を象徴しているかのような‥‥。

・DVカメラ(S社 DCR-VX1000)
始めてデジタルビデオカメラを回収。
今のものと違い、どちらかといえばプロ用のビデオカメラのような細長い形状。
ネット上では「初期DVカメラの名機」と評されているが、十年以上前の機種でバッテリーは互換メーカーですら製造しておらず、動作確認すらできず。
再度ゴミ置き場行き。

・ポータブルCDプレイヤー2台
S社とH社のプレイヤーを回収。
S社のプレイヤーはリモコンが断線していた。
H社のプレイヤーは単四電池でも動く仕様だが、動作未確認。

・ポータブルMDプレイヤー
N社の比較的新しい(D-Sound機能付き)ものだが、それが捨てられているということは、いかにMDがDAPに駆逐されているのかを実証しているなぁ。
乾電池パックがなく、動作未確認。

・ケースファン7個
未開封のPCケースファンがなぜか大量に転がっていた。
RDL6025Sという型番で2500rpmと低速回転するものらしい。

・FMトランスミッター
この手のものとしては比較的大型(といっても5cm角ぐらい)で、室内用のトランスミッターらしい。


------追記(あるいは個人的備考)
一人で思いこみ意見を上から目線で申す疫病神、応援団氏のホストアドレスを晒しておく。
softbank220006218056.bbtec.net



 ■ 2008/04/15 (火) 2ちゃんからのコピペ その16


就職活動を頑張ったところでムダなあがきだよ。
どうせ、俺達を受け入れてくれる所も、必要としてくれる所もどこにもないよ。
無能な貧乏人が下手に就活しても、今のご時世、悪徳詐欺業者にぼったくられるだけさ。
それに、独立してフリーになったところで、仕事が評価されることもないよ。
所詮、この世はどんなきれいごとをいっても弱肉強食。
ま、俺みたいにだめな奴はなにをやってもだめってこった。

一生懸命になったって、だらだらしてたって、いつ突然死ぬかもわからないんだ。
どうせ、なるようにしかならないよ。日本の沈没する日も近いんだから、
とりあえず今を、誰に邪魔されるでもなく気楽にマターリ生きていかないとさ!
ま、俺はこれといって金のかかる趣味もないし、服装にもこだわらないし、
だから楽しいことはないけど、かといってつまらなくもないしね。

今の20代、30代なんて、危険な食べ物食べてるし、体力も落ちてる。
どうせ、長生きできる訳ないよ。つーか、無理して長生きするつもりもないし。
ま、俺が死ぬってときには、親の財産食いつぶして日本の将来真っ暗にして、
できるだけ多くの人を道連れにしてから死にたいものだ。
ま、どうせ、あと数十年で石油資源も底をつき、社会保障制度も破綻するだろうしね。

今の日本で、結婚や子供が幸福につながるとはとても思えない。
どうせ、結婚できる訳ないよ。つーか、結婚するつもりも子孫残すつもりもないし。
ま、俺みたいな人間が溢れれば、日本はやがて滅びるのだろうが、
俺が生きていようとしているうちは問題ないだろうから別にイイや。

いくら若者世代が選挙に行ったところで、少数派の若者世代の民意は少しも反映されんよ。
生い先短い老害共が大多数を占める国だしね。
どうせ、食い逃げ世代の金ヅルとして年金も資産もシャブリ尽くされて、俺達は借金地獄だよ。
ま、少子高齢化が加速しようがが外人増えようが、もうそんなの関係ないや。
日本沈没の運命には誰も逆らえない。





 ■ 2008/04/14 (月) 動けばいいってものじゃない


多忙とはいっても所詮は私事でのことなので、作業の合間に日記を書く程度の暇はある。
それでも木曜日までには片づけないといけないんですけどね。

昨晩、義弟と少し話をした。
その際、就職活動でお祈りされてばかりだとぼやいたら、彼が「動けば何らかの得るものがあるんです。 動かなきゃダメですよ」と言ったのだが、正直その言葉には素直に頷けないものがある。
やや理屈っぽい話になるが、行動を起こしたことに対してプラスのフィードバックがあれば、「何らかの得るもの」があったわけだから彼の言うとおりだと思うが、残念ながら僕がこれまで仕事探しで得たものはといえば、マイナスのフィードバックばかりだ。
具体的には数多の「お祈り」と門前払い。
こんなものをいくら沢山もらっても、ちっともプラスにはならないし、むしろ無職の期間が長引けば長引くほど、不採用の数が増えれば増えるほど、企業の人事担当者からは「こいつは会社では使えない奴」というマイナスのレッテルで視られ、ますます無職期間が長引く負のスパイラルに巻き込まれていく。
いや、もう既にそのスパイラルに巻き込まれている、と言った方が正しいだろう。
もちろん全く動かなければ話にならないのは確かなので、今後も動かざるを得ないのもまた事実ではあるが、その結果がマイナスばかりであれば先月半ばのような精神状態に追い込まれるのも、時間の問題でしかない。
前回は旅行に出ることで何とかなったが、さて次はどうする?

そうそう、本日で不採用通知のコレクションが20通になりました(苦笑)。
今度の支援セミナーの時にはぜひ持っていって「これが結果です」と言ってみよう(^^;。



 ■ 2008/04/11 (金) 奴隷の顔合わせ


前からの予告通り、今日は派遣の顔合わせに行って来ました。

13時に某駅出口で待っていると、営業氏と同じく「奴隷」が一人(後でシートを見るとおなじ歳の人)がやってくる。
「(駅前にあった)カフェで説明したいけどテーブルがないから」と、ビルの陰に入って立ち話の形で今回の派遣業務の話を聞かされる。
「奴隷」には珈琲ももったいないですかそうですか。
しかも渡されたシートを見たら、登録の時にはチェックを入れていなかった土日まで「勤務可能」とされている。 登録の時には土日は休み希望にしていたのに、どういうことですかと営業氏に尋ねたら「この業務では、土日にも仕事があります」と悪びれもなくしれっと‥‥‥クソ、騙された。

派遣先は駅からほど近くの某大企業の子会社。
セキュリティの厳しいところで、勤務したらPCはもちろんのこと携帯電話ですら持ち込み禁止らしい。
職場の雰囲気はそう悪い感じではなく、面談自体はそれほどつつがなく進む。 というより、もう一人の「奴隷」君がやる気満々で喋るので、こちらが敢えて口を挟む必要性がなかった、というべきか(^^;。

今日の夕方にまた連絡するといって営業氏はその会社に残り、「奴隷」君も別方面に帰るというので派遣先前で別れて、僕は一人で気張らしにゲームセンターで遊んで無線LANのあるカフェでまたまったりとしている案配。
このあと、履歴書職歴書作成用のA4プリンタ用紙を買ってから帰ります。
来週は私事の用事がごちゃごちゃと入っていて、仕事探しどころじゃないなぁ‥‥「ぢゃんく屋」活動もそろそろだけど、それも返上しないといけないかも。
支援センターだけは来週で切れるんで最後のアドバイスを聞くために行くけど。

え?‥‥今日の派遣はって? あ、どうでもいいや(本音)。



 ■ 2008/04/10 (木) 求職飢餓状態


他の方も書かれていたが、本当に今の時期は求人が少ない。
リクナビも今週の新着がたった1200件。 ふだん少なくても1500件以上はあることを考えると、いかにこの時期求人が少ないかがわかる。
しかも中身を吟味すると、回転寿司のベルトで何回転もしているような所ばかり。
そりゃそうだよな、真っ当な企業は新卒様や幸運にも蜘蛛の糸をつかめた優秀な方々の研修教育でご多忙で、今の時期に転職市場で右往左往しているのは新年度の波に乗り遅れた「売れ残りの滓」ばかりですから。

当然応募できる求人も減っているわけだが、残念なことに「お祈り」のペースは全く減ることがなく、今日もメールと郵送、各1件ずつ採用選考をご辞退された企業様よりお祈りのお言葉をちょうだいいたしました。
それで飯が食えるようになりたいものですね!(笑)

明日は先日行った派遣会社の案件の顔合わせ‥‥行きたくないんですけどね(--;。
どうにかして客先からお断りしてもらえるように仕向るか、花粉症が酷くなったことでも理由にして、キャンセルの電話を入れるか。
別の所からもまた「案件ありますよ」という電話があったのだが(そこから先に進んだ試しは? 一度もございません)場所がまた中途半端に遠い上、こちらが私的な諸事情で来週いっぱいぐらいまで動きづらいと言ったら「正直に面接とか言って下さい」と曰ったので「そんなに登録者の言うことに信用置けないなら電話よこすな!」と言って、切ってやりましたとも、ええ。



 ■ 2008/04/09 (水) 茶店でまったり中


某派遣会社の登録へ行き、昼飯を食べて喫茶店でまったりしているところです。
あれだけ派遣への不信を日記で公言しているくせにまた登録とは、矛盾しているなと我ながら思うのですが、来月から先の経済事情のお寒さを考えるとある程度は派遣でもやってしのぐ他に道はないわけで。
他にも短期バイトをサイトで探していますが、なかなか希望に添うバイトはありませんね。 ようやく登録済みの派遣会社経由で1件見つけて応募したら電話で「連絡がなければ不採用」と言い切られましたよ、奴隷業者のくせに。

まぁ正社員はおろか、派遣会社ですらもてあます「奴隷以下」の存在である僕には、社会での発言権はなきに等しいものですが。

先ほどメールを受信したら、面接に来いというメールが。
しかし日程が就職支援センターの日程と重なっているため、変更してもらわなければ。
筆記試験にパソコンを使ったテスト(たぶん入力か?)があるので、ハードルは高いですが、家から比較的近所ですし、受かれば儲けもの程度で。
下手に期待するだけ、不採用のときバカを見るのはこちらだけですしね。



 ■ 2008/04/07 (月) 雨降りです


「雨が降ったらお休みで〜」とカメハメハ大王の歌ではないが、特に予定がない限り出なくていいのが、無職である数少ない利点。
来月東京へ行く用事の為のバス予約も、インターネット上からほほいのほい。

先週行った面接のうち、本命の某繊維系商社からはさっそく頭に「不」がつく採用通知と、貴重な手書き履歴書が郵送されてきました(ただし日付を書いてしまったため、再利用不可)。
面接官は明らかにやる気がなかったのに、不採用の判断だけはやる気満々の敏速さだったようで、封筒を見ると面接日の翌日には不採用の判断がされていたことになっています。 確か一週間ほど選考させていただきますと言っていたはずなんだがなぁ‥‥そんなに僕が不必要だったのか(棒読み)。
そんなに急いで厄払いするくらいなら、金出させて面接するな。 お互いの時間とこちらの金の無駄だ(面接に呼ぶなら会社側でも交通費ぐらい出せ)。
残りのIT系企業は、どちらも前の会社と同じ臭いが強くするので採用されてもパス。
あんなところで這いずり回って貶されるなら、まだ派遣やバイトの方がマシだ。

とはいえ、そちらの方も全然アテがないわけでして、今週半ばにスカウトメールを受けた派遣会社へ登録に行く予定はありますが、釣り案件である可能性は極めて高いわけで。
家の近所での案件でなかったら登録すらせずスルーしたいところですが。
思い出したが1月に正社員の案件を持ってきた、某人材紹介会社からは音沙汰なし。
やはりその次に二重派遣の案件を持ってきた際、さんざん文句を言ったのが営業氏の機嫌を損ねたか。 まぁ一般的な派遣会社ですら持ってこないような違法案件を持ってきて押しつけようとする、そんな「人材紹介」会社なんざ潰れてくれてOKですがね。

と、駄文をつづっている間にも社会から必要とされない、無職人としての「キャリア」は確実に重みを増し続けているわけでございますが、どなたか少しでも引き受けてやろうという方がいましたら、いつでも喜んでお渡しいたします(笑)。



 ■ 2008/04/04 (金) 2日で3件面接


昨日はダブルヘッダー、今日は1件のみだがIT系の面接に行ってきました。

しかしまぁどうしてIT系の企業の面接というのは、こうも話をさせられるものなのか。
特に昨日は取り調べかと思うくらい根掘り葉掘り聞かれて、質問に即答できないと「何考えているんですか?」とまで言われる始末(よけいなお世話だ)。
そんな面接が昨日は90分、今日は60分も続いたのですから、疲れない方がおかしい。
おまけに必ずといっていいほど「スキルシート」は書かされるし、まるで派遣登録に行ってるような気分だ(実質的には客先に飛ばされるんで派遣と同じなんですがね)。
反面、今回の本命である某繊維系商社の面接は、面接官がまるでやる気ないのかろくすっぽ質問もされず(普段だと履歴書から経歴を必ず突っ込まれるのだが)、逆にこちらからアピールしないといけないような状況。
時間的にも非常に短くたった15分で終了。
脈ないかなぁ‥‥こちらの方に行きたいんだけど。

月曜日に面接に来てくれ、と言われたところは、調べてみたらなんと悪名高きグッドウィルの、しかも「プレミア」(旧クリスタル)系列の企業!
正社員での応募なのに、どうして派遣屋のお前らが出てくるんですかと言いたくなったよ。
もちろんスルーさせてもらうことにしました。
もうスタッフサービスの件で、改めて派遣屋の「正社員」求人はあてにならない、人集めのレトリックに過ぎないことがわかりましたしね。 あちらからも時折案件紹介の電話がかかってきますが、話しを進めてくれと言って現実に進んだことがない(-_-#)。
もっとも話が進んでも受ける気は(短期以外)毛頭ありませんがね。

それと役所ですが、「一応」会社側に指導して受け入れたそうです。
留守電でそう聞いただけなので、具体的にどのようなやりとりを(きちんとあのDQN社長に対して)行ったのか、わかりませんけどね。
まぁ正直言って効果は疑問ですが、お灸ぐらいの効果はあったと思いたい。
求職者を舐めると痛い目に遭いますよというね(笑)。
今回はメッセージでの罵倒の応酬という「物証」があったから、こういう手段を執ることができたが、ハロワでの申し込み時、電話応対での「女性が欲しいんですよ」というふざけた発言にも、何とか手が打てないだろうかと考え初めている。
性別で雇用対象から外すことは(一部の職を除き)男女雇用機会均等法に違反しているわけで、厚労省の窓口であるハローワークでそういうことを言うこと自体、厚顔無恥なのだが、それをハロワの職員も普通だと思っているのがいけない。
むしろハロワが積極的にそういう回答を曰う企業を、労働問題の窓口に報告していくぐらいでないと困るのだ。 求人ほしさにハロワも企業に阿りすぎなんだよ。
法を無視してまで求人が欲しいのなら、ハロワも「共犯者」だ。



 ■ 2008/04/02 (水) 厚労省の窓口へ


今日は、厚生労働省の窓口へ行ってきた。
先月の例の「応募多数につき、女性のみ選考」が男女雇用機会均等法に触れるかどうか、相談するためにである。
その際の暴言の応酬〜誹謗中傷の件は求人サイト経由で「一応」解決をみたが、肝心のこの件については求人サイト側では積極的に動いてもらえなかったため、自分で動くしかなかったのだ。
しかし、担当の話を聞いてると本当、お役人というのは融通の利かない思考でないと働けないのか? と思わざるを得ないね。
当初「確かに法に触れている可能性が高いので調べさせていただきますが、その結果についてはお答えしておりません」と言われて「情報を持ってきた人物が、それについてどういう処理をしたのかを知らされないのはおかしいのと違いますか?」と(珍しく)強気に出たところ「結果だけはお知らせします」と軟化?させたので、それ以上責めると逆効果と判断して、あとは向こうに依頼してきました。

DQN企業相手にそこまでしても果たして意味があるのか? という声も聞こえてきそうですけど、合法的に叩けるならそれを実行してみて損をすることはないと思います。
暴言の応酬はあったにせよ、その原因となった「性別で選考の足切り」をした向こう側に理はないわけですから、ドブに落ちた犬はもっと叩け(by 毛沢東)ですよ。

テンションもモチベーションもまだ回復していないにも関わらず、ここ数日応募した先から次から次へと面接の話がやってくる(汗)。
明日はダブルヘッダー、翌日も続けて面接の予定。
そして月曜日にも面接の打診が。
面接まで行っても採ってもらえなければ、金と時間の無駄遣いなんだがなー。
今、私事でちょっと忙しいので時間は大切なんですけどぉ。



 ■ 2008/04/01 (火) 新年度です


新しい人生のスタートを切る人もいるかと思えば、相も変わらず粗大ゴミ拾いに明け、短い失業給付だけが貴重な現金収入の、どこの会社からも華麗にスルーされ続けるような輩もいるわけで。
昨日は新卒就職の知人と会っていたのですが(僕の交友関係もある意味いびつで、同年代があまりおらず、大学生あたりの年齢が比較的多い。 これも仕事による人脈形成ができていないという証拠ですな)、彼が典型的前者だとすれば、僕は典型的後者。
まさに世の中における「光と陰」ですな。

結局新年度までに再就職するというもくろみは、応募した企業様の「賢明」な判断による数多の「お祈り」と「沈黙」の前に脆くも崩れ去り、無職歴と不採用数の増加(前無職時代を含めると通算250社近いんじゃないか? 正確に数えるのも嫌になる数だ)、ファイリングしている郵送での「お祈り」状コレクションだけが確実に増えました。
これからしばらくは、求人件数も下降線をたどり、ただでさえ狭き門がより狭くなることが予想され(現に2月までは曲がりなりにも面接まで進んでいたが、3月に入ってからは選考にすら通らないことが一気に増えた)前途はドス黒くこそあれ、全く光明は見えません。

難しいことを言うまでもなくその原因はといえば、採用枠という椅子取りゲームに負け続けているからに過ぎないわけですが(過ぎない、とは言ってもその差は大きいけどな!)。
低スペックなのは認めますが、それほど贅沢を言っているわけでもないのですがね。
同年代同学歴で働き続けられた「幸せ」な連中に比べれば半分程度の年収に最低限の社会福祉と退職金制度、それと隔週以上の週休2日を含む年休日110日以上。
これを「贅沢」というのなら、僕には前の会社のようなブラック企業か、低賃金の非正規雇用で死ぬまで泥を噛む生活をせよ、ということになるわけだな(苦笑)。

新年度早々、こんなことを書いてるようでは、人生先が見えたかもな。
もう見えてる気もするけど。



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