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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2008/07/29 (火) 延長は決まったが


昨日は発注量が多かったがそのくせ段取りも悪くて午後にそのしわ寄せが一気にやってきた(^^;。
その疲れが全然とれない。
今日も発注量は少なかったけれどいまひとつテンポに乗れていなかった。
少し前なら明らかに時間前には終了できていた量のはずなのだが。

そのバイトについて最近少々嫌気が差し始めている。
仕事そのものにはあまり不満はないのだがその周りは不満だらけ。
通勤時間を含めた拘束時間がほぼ半日で稼げるのが5000円にもならず、そこから少なからぬ交通費の自己負担分を引くと手元に残るのは雀の涙も涸れ果てる金額しか残らない。
決まった場所でのバイトにもかかわらずスポット派遣と同じ扱いの出発終了報告の義務もうっとうしいかぎり。
幸か不幸か派遣先での評価は高いらしく8月の延長は決定、9月以降も延長の可能性が高いと営業に言われたがやはり当初の予定どおり短期で打ち切ることにしようか考えなおしている。
今の派遣先がせめて家から1時間以内で通えて時給があと100円増えれば就職活動の合間の副業としては良いところなんだがなあ。
いずれにせよ今の派遣バイトが本業にならないうちに手は打たなければ。



 ■ 2008/07/22 (火) 延長するのかしないのか


通勤電車の中から営業の「スケジュール教えろ」メールがうざいこと極まりなし。
日曜日にメールで教えたはずなのにどこのフォルダに突っ込んでいるんだ。
地下鉄の中で寝たいのを我慢してケータイから返信で再度伝える。

契約延長の話はいまだに具体化しない。
派遣先の上長にも契約期間の話をされて「どうなっているのでしょうか?」と切り返してみたが、どうも現場の意思と上の考えには微妙にずれが生じているようである。
最近は少々多めの発注が来ても定時より前に終わらせることが多くなってきたので場合によっては人減らしを考えている節が上長の発言からは伺えた。
そうなると真っ先にクビを切られるのは派遣バイトで来ている僕らだろう。
こちらは短期のバイトとして入っているのだから極端な話明日から来なくていいと言われても文句は言えない弱い立場である。
全ては派遣先の思惑次第。

いずれにせよ個人的には困った話だ。
明日で定期券の期限が終わるので延長なら継続購入したいのだが。
回数券にするとなんだかんだで結局割高になってしまう。
だからといって安易に継続購入して延長しませんと言われたら大損必至だしな。
いわば博打だが勝ってもマイナスの博打なんてまったく苦笑いしか出てこない(^^;。



 ■ 2008/07/17 (木) 給与明細


15日が給料日だったのだが明細が家に届かないので営業に聞いてみた。
「ああ明細ですか。会社まで取りに来ていただけませんか?」
開いた口がふさがらん。
前の会社でもバカ上司が報告を強要するためにわざと明細を郵送しなかったことはあったが会社まで取りに来いと言われたのは始めてである。
仕方ないので今日バイト帰りに派遣会社まで受取に行った。
なぜ郵送しないのかと現れた営業に聞くと登録スタッフ数が多すぎて郵送するコストがかかりすぎるからだという。
それならオンラインで明細を見れるようなシステムを作ってはどうですか?と言ってみるとそれに近いシステムは考えているらしい。
いずれにせよ小さな会社なのに来る者拒まずで登録者を増やすからこういうことになる。
もう少し身の丈にあったレベルにしておくべき。
そう言いたくなるのを押さえて会社を後にした。



 ■ 2008/07/15 (火) 悩みどころ


月曜日は過去最高普段の2倍ほどの発注が押し寄せてきたがどうにかさばききった。
今日も火曜日としてはやや多めではあったが定時前には終わらせることができた。
最近は処理するペースもあがってきていて仕事に慣れてきた?

仕事終了後現場リーダーの社員から契約期間の話を切り出された。
やはり現場レベルでは長期で来て欲しいような感触である。
前に就職活動を優先するからこのバイトは長くても9月上旬までと書いたが、活動を再開したところで再就職先がすぐに見つかるという保証はないしこれまでの実績からすればむしろずるずると長期化する率のほうが高いだろう。
お金は底をついてしまっていて面接へ行くにもそれなりに金が必要なことを考慮すれば、面接が決まれば面接を優先する、就職先が決まれば即辞めるの二つを認めてもらえればという条件付で、今のバイトを続けた方が得策なのかと思い始めている。
就職活動といっても毎日動いているわけでもなく家に引きこもっていたり『ぢゃんく屋』活動をしているわけで、それらに比べれば保険一切なしの劣悪な条件と低賃金でも働き続けている方が精神衛生にも良いのは間違いないだろう。
今の派遣先では仕事そのものでストレスがたまることはそれほどないのでなおさらである。
もちろん延長するか否かは実際にはまだ決まっていないが少し悩ましいところだ。



 ■ 2008/07/11 (金) 少しだけ動きあり


今日は火曜日並の発注量しかないところに梱包チームが全速力で作業を済ませたものだから、定時より前に仕事が終わってしまった。
明日反動がなければいいのだが。

ネットで知り合った人から勤めている会社に打診しましょうか?との誘いを受けた。
ハードルが高いので過度の期待はしないけど依頼はしておいた。
スカウトメールも一件届いていたがITでアルバイトか個人請負の臭いがする内容だったのでスルーすることにした。



 ■ 2008/07/10 (木) バイト先よもやま話


バイトの仕事場は中二階にある。
厳密に書けば倉庫の上の空間に鉄の網板を敷いて二階のようにしている。
下を見れば階下での作業が丸見え。
だからというわけではないがここで働く女性は皆パンツルックで勤務している。
先日社員が棚入れ作業中にごく小さな商品を網の隙間から落としてしまった。
それも落ちたところが普段人の入らない物置部屋。
落としたことは誰にも言えない。
そこで職場内で極秘作戦が遂行され上からテープを貼った段ボールの細切りを使って釣り上げることにどうにか成功。

階下に荷物を下ろすためにベルトコンベアが一基設置されているが中二階を使っているのは僕のバイト先だけでないため、梱包済みの荷物を下ろそうとすると先にベルトには段ボール箱が置かれていることがよくある。
それを片づけなければ自分の荷物を下ろせないのでたいていは仕方なく先に置かれた荷物を上げてきて横に置くことを余儀なくすることになる。
軽ければまだよいのだけれど重たい荷物だと手数料を貰いたくなる(^^;。



 ■ 2008/07/07 (月) とんでもなく多忙


ものすごい量の発注が来た(^^;。
先週の月曜をさらに上回る件数で普段数件しか来ない三回目の発注が40件近くあったのだから、そのえげつなさは想像してもらえるだろうか。
一日中職場の中を歩き回ってはたまった仕事を片づけてほっとしていると別の所でもう仕事がたまるの繰り返しだった気がしてならない。
日常定時前後で終わる件数から計算してどのくらいで終わるか予想を立ててみたら19時という時間が出てきたが、他の部署からも応援にも入ってもらい18時にはあらかた終わらせることができた。
しかし最終チェックで発送件数が合わないことが判明してそれが僕の端末入力ミスでないことが判明するまでさらに数十分職場に残っていました。
これが瞬間風速であることを願う(^^;。

短期バイトで来ているのに社員からはまるで長期前提のように様々なことを教えられてやらされているが、まさか長期で来てくれということはないだろうな?
仕事も環境も悪くはないが長期で働けと言われるとそれは困る。
営業は延長もあると言っていたがあったとしても8月いっぱいか9月頭が限界だ。
派遣元からすれば僕がそこで働けば働くほど儲かるわけで延長になったら引き留めに入るだろうがそれ以上は譲歩しないつもりだ。



 ■ 2008/07/06 (日) 日曜日は貴重な休息日


せっかく定期券を買ったのでいつでも梅田や難波等へ出るのも可能なのに土曜日のバイト終了後に済ませられる用事は済ませて日曜日は一日部屋でひきこもり。
仕事は激務ではないが週休二日に慣れた身体ではやはり週一日しか休みがないのは辛い。
同じようなことを年末バイトでも言っていたような気もするが(^^;。
お金も尽きてバイト代が入ってくるまで安易には動けない事情もある。
必要なものすら現金ではなくクレジットカードで購入しているがカードは信用を担保に後払いにしてもらっているだけなので、そこいらを念頭におかないと首が回らなくなってしまう。
カード破産してしまう人はそこいらへんの感覚が麻痺してしまったのだろう。

借金で思い出したがバイト先への通勤で使う地下鉄の車内広告の某銀行一括ローンの宣伝文句 〈完済人 かんさいじん〉 がセンス悪い上に同じ読みで関西人を侮辱しているように思うのは僕だけですか?(^^;;



 ■ 2008/07/04 (金) 眠れる場所を見つける


昨日昼休みの居眠りに最適な場所を見つけた。
人目につかず誰にも迷惑のかからない静かな場所。
そんな場所が仕事場からすぐの所にあったとは盲点でした。
今日の昼休みからそこで横になって午後の始業まで居眠りできたが、休憩室の椅子で窮屈に居眠りするのとでは身体の休まり方が雲泥の差。
これでバイトでの疲労が少しは和らぐと期待したいが、来週あたりからセールを始めるとかでそれ目当ての注文が大量に来そうな予感(^^;;。
そうなると残業ならぬ前倒し出勤を命じられることになるかもしれない。
今の出勤時間でぎりぎり通勤ラッシュの時間帯を回避できているので、前倒し出勤になると通勤ラッシュとぶつかり不快指数が上がることは間違いない。
残業は長くなければ問題ないのだが前倒し出勤は極力したくないものだ。



 ■ 2008/07/03 (木) 2ちゃんからのコピペ その21


原文はケータイから書き込まれたのか長かったのを適当に改行。

もうね、俺ってばさ、うんこ製造機として一流だと思うわけ。
まず量がハンパねえ。
回数もハンパねえ。
そして質にもこだわってるよ。
食事にコーンは欠かせないね。
素晴らしい性能なのに、困ったことに仕事は無いんだ・・・。

この自嘲めいた視点に激しく共感。



 ■ 2008/07/01 (火) 七月即ち年の後半の始まり也


一年の前半を結果的にほぼ無為に過ごしたことになるわけだな(^^;。
なんという贅沢な人生なのでしょう!と自分に皮肉をとばしてみるテスト。
明けない夜はないというけれど明るい気配すら感じさせない僕の人生。
今年中に再就職に成功したらその時は人生の運を使い果たした時だと考えよう。

今日は仕事量が昨日の半分ほどしかなく早くバイト終了。
その分時給は減るが道のりが遠いので早く帰れるのはそれで歓迎。
前にも書いたようにこのところZaurusのカスタマイズにはまって毎晩夜遅くまで起きているので、行きの通勤電車の車内や昼休みには爆睡。
おかげで今日は昼休み後職場に遅刻してしまった。
一分程度のことなので誰にも怒られなかったが体調管理には気をつけなければ。
咳も軽くはなってきているとはいえまだ完治せず薬用喉飴が手放せない。

バイト先の女性グループ中でリーダー格のおばちゃんと僕と同じ派遣会社から送り込まれた人とは時折話をするが、他の派遣会社からやってきている2人組グループとはいまだまともに話をしたことがない。
仕事中でもあ、そう程度のやりとりしかしていない。
どうでもいいけど。



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