幼児・児童虐待防止のテーマのCM（テレビドラマ風70秒版）
最初は黒い画面が移り、そこから幼女の荒い息のしている声が流れる。その後、画面がパッと
切り替わると、畳の上で全身に青痣や内出血を負って、あまりにも苦しんで
大粒の涙を流している5歳児ぐらいの少女の姿が写る。
その後ろにちゃぶ台の前で座っている呑んだ暮れの親父が、酒をガブガブと呑み干して
酒瓶をそこらに投げ捨て席を立ち、親父は苦しんで大泣きしている幼女の体を蹴り飛ばし、床に叩きつけたりしていた。
そして画面が真っ暗になり、テロップに「数日後」という文字が出てきて、画面に切り替わると、幼女は
虐待の影響で眠りに付いたように、全身青痣や出血で死んでしまい、その後親父が死んだ幼女を新聞紙で巻き付け、近くの
焼却炉に捨て、目の届かない程度に隠し、そのままアパートの方へ戻った。
その夜、親父はいつもの様に酒をガブガブと呑んでいたら
呼鈴が鳴り、そしたら親父は酒瓶をちゃぶ台の上に置き、ドアを開けると
そこには虐待で死んだ幼女の姿が立っていて、それを見た親父は腰が抜けた様に
後ろに倒れ、幼女は親父の方に近づいた瞬間に幼女の体は全身に火が付き、全身が炎に覆われた状態に
「熱い熱いよ〜〜！！！」と火の付いた叫び声を出し、親父は悲鳴を上げるが、炎に覆われた
幼女は親父の体にしがみ付き、親父の体は燃え移る。
燃え移っている状態を映し、そのまま映像を切り替えずナレーションの声とテロップが流れる。
NA「最近、幼児虐待で多くの子供達が亡くなっています。考えてみませんか？子供達の命を。」
テロップ「止めよう、幼児・児童虐待。」
その後もまた、燃え移りながら、親父の悲鳴を上げている時にサウンドロゴの映像に切り替わる。
キャッチフレーズ「みんなで児童虐待を追放しましょう。」
♪「A〜C〜 公共広告機構です。」
（白と青のサウンドロゴだが、左からキャッチフレーズの文字が出てきてACのロゴマークが下から出て来て
「公共広告機構」という文字がパッと出て来る。）
no.15 記入なし (06/05/26 22:28)