日記HOME TOP タイトル一覧 月別 

放蕩騎士の徒然語り。


 ■ 2009/01/24 (土) 「美姫は奈落へ墜ちて呪いを受けた、されど貴女という存在は聊かも衰えてはおらぬ」


 グラビアアイドルの小向美奈子嬢が微量の覚醒剤を所持して捕まったというニュースが見えた。
 さて小向嬢、私は貴女をしらぬ。あなたの活動も知らぬ。(グラビアには詳しくないのだ)
 貴女が彼の薬を使っていたのなら、それは忌むべき事だ。早う罪を祓い、薬と縁を切り、出て参られ。
 貴女が使ってはなく持っていただけなら、貴女は賢明だ。さほどの拘束期間にはならぬだろうから、さらりと出て参られい。
 そして……この件が冤罪で貴女が無関係なら、なんとしても身の潔白を証明なされませ。
 此の世の人間の大部分は人の醜聞が好きであったり、人を攻撃するが好きな悪党である。さような輩の思うつぼにならぬよう。
 


 そして……まだ本人が認めていないにも関わらず魔神の首でもとったように騒ぐマスコミ御方々に申し上げる!斯様な情報は公開せずとも良い。公開したところで醜い中傷を生むが関の山だ。なれば左様な事は司法機関だけが知っておればよい。『知る権利』にも程度という物がある。


名前

内容



[前] 「かって私は賢人になりたかった……。」 | [次] 「拙い兆候だ……、如何にしたものか」


放蕩騎士の徒然語り。TOP

タイトル一覧 月別