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原点に帰る

Author:やっちゃん ( Profile )
毎年正月に去年を振り返り健在を知らせます

 ■ 2016/05/13 (金) 床屋へ行く の巻


1.15以来の4ヶ月振りの床屋。

髪全体がカリフラワーの様になり、耳も被さりそうだ。

仕事B経営者に軽く諭され、帽子やヘルメットが被りにくく、これから夏を迎えるという理由で仕方なく。

床屋へ行く曜日も金曜日の開店AM9:00前と決めている。

10分前に行き、1番の番号札を取れた。

これで待ち時間無しだった。

「全体的に6センチ位切って下さい」と頼み

「短めになりますがよろしいですか?」と聞かれた。

「はい・・」と哀しそうに言った。

途中で店員が代わり、姉ちゃん風だったのでラッキーと思ったが途中、彼女のお腹から「ギュルル〜」と鳴った。

私は平然を装ったが、笑ったと勘違いされたのか、「モミアゲは普通にしますか?」

と聞かれたので「はい」と答えたら

「普通だとこれくらいになりますけど、どうしますか?」

と念を押されたので考えていると

「どうしますか!!」

とキレられた。

床屋とかで店員にキレられたのは記憶では初めて。

向こうはキレ返して欲しかったのだろうが飽くまでも「ポーカーフェイス」を保った(心理作戦)。

その後も手荒い動作が続いたが、気が晴れたのか後が怖くなったのか普通の対応になった。

だが、ポイントが貯まり次に行けば1050円割引になるから次も行くが、その後は店を変えるかもしれない(制裁措置)。

下手なクレームや問答は時間と気と金の無駄だ。

キレる者に不幸は訪れても、幸運は訪れない気がする。

私は見た目が大人しいが、怖面の人にはキレたくてもキレないのだろう。

若いのに肌も荒れていて不健康に違いない。ルックスもスタイルもたいした事なかったし。

床屋なんて低収入でこれからも毎日接客でストレスが溜まるだろう。

可哀相に。

そう捉えた。

「○谷をクビにすれば毎回来てやる」。

の条件を経営者に伝えたら呑むだろうか。

庇う確率が高い。クビにしたとハッタリを告くかも。

とにかく、接客業かどうかに関わらず、仕事中キレるのは社会人として失格だ。

日常生活で気を乱すのは、きっと武道の経験もないのだろう。

これからは「ヒト科の第一発情期」。

生殖能力や雄雌に関わらず攻撃的になる時期だ。

「鬼に金棒的」にでも、催涙スプレー、スタンガン、警棒を携行すべきか、否か。




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