アラフィフ喪男の花粉症日記

車に花粉がついてた。花粉飛散の始まりか？


アルプスの少女ハイジと、未来少年コナンの絵本を図書館で借りて見たが、面白かった。

無色でずっと家に居るのに、居間で、母が午後4時夕食を作るのに包丁を使ってる音を、何十年ぶりかに聞いた。
昨日まで、その時間は、自分の部屋にいた。
めちゃくちゃ懐かしくなった。

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40歳になった日の深夜、（とうとう40代か）と思うと、眠れなかった。
気軽に眼科に行くと、網膜に穴が空いてるので手術した。その夜、眠れなかった。
緑内障と言われた日も、眠れなかった。

老いを感じると、怖くなった。だからこそ、居間で、母が包丁を使う音を聴いて懐かしくなったのだ。

先月の1月20日頃に、突然右目が飛蚊症になった。黒いモヤが見えた。

一週間後の1月27日（木）に、近所の市民病院の眼科に行ったら、「右目の網膜に穴が空いてる（網膜裂孔）ので、手術します」と言われて、網膜裂孔の手術をすることになった。
かなりの近視のせいか、25年前の大学時代、寸止めだが空手の試合で右目の辺りを殴られた（ダメージは無かったが、翌日右目の周りが赤くなった）せいかがわからない。

3週間後の昨日の2月17日、「視野検査をします」と言われて視野検査をした。
視野検査が終わった後、「視野検査は緑内障の検査で、右目が緑内障の疑いがあります」と言われて、緑内障の目薬を処方された。
父は20年前からずっと緑内障の目薬をしている。
自分もこれからずっと緑内障の目薬をすることになるのか？

自分の父も、緑内障の自覚症状は無い。

弟の上の息子が、進学校の高校に合格した。
身長がクラスで1番高いうえに、勉強も出来る。

ちなみに弟の下の息子は小6だが、勉強がクラスでもトップクラスらしい。同級生が勉強のわからないとこを教わってるとか。
下の甥も身長が高いそうだ。

弟も高身長でイケメンで何でもそろっている。低身長で冴えない自分とは正反対。
兄弟で、何でこんな差のある人生になった！？