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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2003/11/08 (土) 厄払いへ行く


昨日、あんなことがあってさんざん親に毒づきまくっていたら、母に「それなら厄払いに行くか?」と言われ、母子で厄払いの参拝に行くことになった。

電車を乗り継いで行ったのは、門戸厄神。
お昼時だったので、駅前のお洒落なカフェで昼食。 お腹をいっぱいにしてから参道をテクテクと歩いてゆく。
「厄神」というからには神社だと思っていたが、実際はお寺。
参拝後、厄払い祈祷もしてもらおうと代金を見たら、個人で10000円と予想以上に高い金額に二人でビビってしまい(笑)、結局お守りとろうそくを奉納するだけで出てきてしまいました。
個人的には「俺は巫女さんに厄払いしてもらいたいんじゃあぁぁ!」という、非常にダメダメな理由もあるんですが(^_^;;;)。
ともあれ、これで少しは悪いことも起きず風向きが変わればいいのですけど、最終的には運と気持ちの持ちようだからなぁ‥‥前者にはそっぽ向かれてるし後者は苦手だ、前を向くのが。

その手始め?として、6週間の長きに渡って右手の自由を拘束していた、ギプスとおさらば。
とはいえ、親指に重さがかかるような動作を行うと激痛が走り、まだ完全には治っていないことを思い知らされる。 医師にはまだ二週間は重たい物を持つことを禁じられているのも、そうだからだろう。
それでもこれで履歴書が書けるようになったので、さっそく三通ほど書かねばならない。
まだ気分は晴れないのですが‥‥‥。


kueさんの今日の日記コメントで追加。
不況を理由にリストラという名の人減らし(だけ)を「断行」して、利益を計上してもそれは偉くも何ともない。
それは企業の無能ぶりを最悪の方法でしのいだだけに過ぎない。
kueさんの表現も借りるなら、企画力のなさを不況のせいにして、人減らしでカバーしても偉くない、ということだ。

‥‥読み違えてたらすみません。
ただ、kueさんと同じようなことを、職探しに喘ぐ失業者に置き換えた上で、得意そうに「忠告」する○○者は、結構世の中にいたりするものですが‥‥(-_-;)。

♪「In Reverse」 Matthew Sweet







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