新・ぢゃんく屋日記

今日もまた、ネットカフェ10時間コースでした(^_^;)。
研修担当のＹ氏がいない間、現場担当のＨ氏から教えを請うことになっている‥‥はずなのだが、何も教えて貰えないし話してもらえない。

「グループウェアの基本操作覚えたいので、マニュアルか書類ありますか？」
「‥‥‥ない」

今日の会話は朝の挨拶とこれだけ。
あとは18時まで、ずっと放置プレイ。
ちなみに出張前のＹ氏にも同じ質問をしたが、（Ｈ氏と違い言えば何かはしてくれる彼でも）全くリアクションがなかったところをみると、どうもこの企業では「使えて当たり前」のアプリケーションのようだ。
今の会社で使っている小規模なWebベースのグループウェアではなく、複雑なシステム構造をもつこのアプリケーションの使い方をどうやって新入社員とかに教えているのか、全く持って不思議でならぬ。

とにかく現状のままでは、本稼働した時に（知識不足で）パニックに陥りかねない。
夜、同じ企業（ただし場所は違う）に派遣されている同僚に、情報交換も兼ねて「どうすればいいのか」アドバイスをもらうために電話をしてみた。
そこで知ったのだが彼が小耳に挟んだ話では、Ｈ氏は僕が来て自分の仕事が無くなる（よそに行かされる）のが嫌らしい。
それを聞いて、どうしてここまで「疎外」されているのか納得した。
要するにＨ氏から見て僕は「自分の領域を喰いに来たヨソ者」なのだ。

‥‥‥まぁ、それならそれでいいや。
でもそれを以てして「怠けている」と彼に言われたら、ブチ切れるかもな :-)。


以下、今日の忍者さんの日記を拝見して、それへの拡張コメント的書き込み。
セキュリティソフト選びって、難しいんですよねぇ。
基本的にはノートン、マカフィー、ウィルスバスターの「御三家」から選ぶのが無難だとは思うんだけど、これらですらトラブル起こすんですよね。
以前この日記でもネタにしたけど、マカフィーは初代ジャンクマシンのWin2Kとの相性が悪くて、導入当初はWindowsがまともに起動するかは運次第というような状態だった（いつの間にか安定していた）し、それが更新サービスを受けられなくなったので最近ウィルスバスターに乗り換えたのですが、アンインストールが上手くいかずシステムエラーを起こしてくれましたし、バスターはバスターで更新アップデートに失敗することがある（友達の環境ではそれがループしたケースもあり）。
ノートンが一番安定しているけど、2006までは重い、2007はXP(Vista)以外を切り捨てたのがネックになる。

その他のソフトだと、そのソフトのデメリットを承知した上でないと勧められませんね。
ウィルスセキュリティ(ZERO)だとウィルス検出率が相対的に低いとか、NOD32だったらウィルス対策だけでノートン以上の値段がするとか、最近出てきたカルペルスキーはまだ新参で未知数要素が多すぎるとか。