日記HOME TOP タイトル一覧 月別 

新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2007/11/27 (火) バイト三週2日目と議論に向かない「秀才クン」


今日もまた昨日同様、2台の機械を1人で見て回る。
本来最低2人が必要な場所をひとりで必死になって作業せざるを得ない場面に追い込まれていると、心に余裕がなくなってきて、涼しい顔をしてロールを運んでくるバイト諸氏の面を見ていると無性にむかついてくる。
こちらは額に汗(冷や汗含む)してお前らの持ち込んだモノの処理をしているのに、それでお前らと同じ時給は納得いかねぇぞ。

午後に1号機の鬼門であるラインでまた止まり、それが隣のラインの工程をも巻き込んだ時点で、上もようやくその無謀ぶりを理解したらしく、普段機械のメンテナンスをしている若い社員を応援に廻してくれた‥‥が、その彼がセットしても鬼門ラインで止まってしまう(^^;。
やはり数年前から調子が悪いというのは本当のようだ。
応援に来てもらってからは楽になった‥‥と書きたいのだが、入れ替わるようにロールの数が少なくなってしまったので、逆に暇になってしまった。 タイミングが悪いなぁ。
とにかく今日もクタクタになって、一番早いルートで家路に就く。

話は変わるが、昨晩国会で議論されている「労働契約法」についての議論の場で、法律論至上主義を振り回しているおバカさんを見つけたので、暇つぶしにゲームをしながらちょっといじってやる。
そいつが言うには「労働契約法はこれまでの判例を明文化しただけで、マスコミが言うような雇用側の勝手を助長するような法案ではない」というのだが、その考えがあまりに法律性善説に寄り過ぎて雇用環境が酷くなる一方の現実に即していないという反論が来ると、それらに対し自分が正しいとした上で相手の「知識不足」を小馬鹿にしたレスを返すわ、判例のソースを出せと言ったら「このくらい読んでて当たり前だろ」と言わんがばかりに法律専門書の会社のWebサイトを出してきたりして、何この頭ばかりでかくなったお子様はって感じ。
そのバカさぶりに感心して、興味半分で直接コンタクトもとってみたが、どう控えめに見ても自分の「理論」がわからない奴はバカと言いきっているだけの自己中心的な中二病患者です、本当にありがとうございます(笑)。
プロファイリングらしきことをしてみると
・年齢は20代後半から30前後
・性別は男性、恐らくは独身
・法律には詳しいところから、それを専門にした職業、または勉強をかなりしている
 職業にしているなら、駆け出しの書士か弁護士あたり
・ただし対話、議論する姿勢に欠けているところから、人格は知識ほど高くはない様子
 自己中心的、傲慢、エリート思想が他者への配慮より優先する傾向が非常に高い
・常に自分が優位に立たないと気の済まない性格の持ち主
・議論相手に自分と同じレベルを求め、同レベルでないと判断した相手を見下す
・上記の人格、性格判断から交友範囲はかなり限定されたものと推測される

‥‥あーつきあいたくないタイプの人間像が嫌でも浮きあがってくるよー(>_<)。



[前] バイト三週3日目 | [次] バイト三週目1日目


新・ぢゃんく屋日記TOP

タイトル一覧 月別