新・ぢゃんく屋日記

月の前半ということもありますが、六月に入ってから体調をまた崩して無理が効かなくなったため、ぢゃんく屋活動も就職先を探すこともできず家の中で養生する日々です。
そうでなくても前に書いたように、これから秋までは粗大ごみの量も質も落ちるので、かなり前にアドバイスをいただいた「本の背取り」をPCパーツでしてみようと考えております。

その実験として先月下旬、例の中国人業者の倉庫へ行きPCのメモリ類を中心に2000円で買い、某PCショップの中古で売却したところ2800円。
交通費を加味すると数百円の利益にしかなりませんでしたが、メモリ以外にも正規で買えば安くても2000円弱はする8GBのMS-DuoPro2等もこの時に手に入れているので、必ずしも損な取引ではない。
とはいえ、利益を上げるにはもう少し値踏みする必要がある。
彼らにとってもまとめていくらのものを個別に買い取るので総じて歓迎ムードなんだけど、最初に提示した金額で納得してくれないと売ってくれないので、ついこちらの想定価格より気持ち上ぐらいの金額を言ってしまう。
他のネックとしては倉庫の場所が家から少し遠いため頻繁には行けないのと、彼らは独自の入手ルートを持っているとはいえ、行った時のタイミングで当たり外れが激しいことが考えられる。

似たようなことを考えている人は他にもいるようで、買取品を選別中にその業者に赤のB-CASカードを集めるよう指示していた男性が来て、集めたカード二十数枚を13000円で買い取っていました。