対人恐怖症・・。
日本では、30万人以上にかかっており、
俗に、ひきこもり、プチひきこもりなどをさす場合もある。
社会では、相手からは、「馬鹿」と思うのが普通なのだと
様々な本をみれば、そのようなことが書いてある。
あまりおもわしくないが、それは、仕方がない。
このような症状にかかるとこのようになる。
相手に気を遣いすぎるため、疲れやすい。
あまりしゃべらないため、偏見と誤解が生まれる。
※失敗を恐れるため、行動がギクシャクしたり、勘違いが多くなる。
ボーッとするようになるため、上のように失敗が多くなる。
※人が苦手なことは初期症状だが、長く悪循環が続くと人嫌いになる。
相手が、このような症状は、分かるはずもないので、
色々言われて、ますます症状が悪くなっていく。
※自信喪失、何をやっても面白くない。
社会に必要とされないと自殺を考えるようになる。
等々です。
人間恐怖症になるきっかけは、「ある一言」や「決めつけられる事」
がきっかけで、「天然」、「真面目人間」「不器用」など
環境があまり良くないところで過ごしてきた人間が多いです。
実際、治そうとも思えば治せますが・・・、
人と関わるなかで、うまくいかない人が何回も続く人がいるならば、
辛いために、ますます悪くなっていくばかりです。
社会に出るとき、この症状のせいで悪戦苦闘している人を
私は何回も見てきました。
「死」に急ぐひともしばしばでした・・。
どうなっていくのか、非常に気になる問題です・・。
投稿者 : 研究者 日時 : 05/06/28 23:25