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普通何かをマスターすることはすばらしいんだよ

無能のままでいたい男なんておらん

土下座しろ！
とか、
謝罪文をかけ！
とか、義務のないことを要求し相手が行為を完了させたら成立するイメージですね。
習い事をしろ！
というのは、強制させられたとしても法で裁く必要性があるかといえば、無いと思われます。
極端なことを言えば
勉強しろ！
と親が子に言うのと同じでしょうか？

扶養されてるから文句言うなら自活してからかな。

勉強しろ！　自体は基本的に問題無いね

もちろん「基本的に」だから問題になるパターンも多々あるけど

問題ある場合は例えば
・その習い事の意義を親が説明できず、子供にも納得させられない
・その習い事の攻略方法を親が説明できず、子供がつまづいていてもただ叱り飛ばしてやらせようとする
・その習い事先の選び方がずさんで、先生の指導方法や「仲間」がひどくて子供が困ってるのに、ただ叱り飛ばして通わせようとする

ただ、それにも関わらず、習い事は基本的にすばらしい

「つまづいて」は言葉が軽すぎるかな
「行き詰まって」のほうがいいけどこっちは重すぎる感じがするから
その間ぐらいか

親に何かの意義や攻略法など聞いた試しがない。
ただ追い込めば自分で何とかするだろうとか思ってるような親だから。

昭和の親は「映りが悪いテレビは叩けば直る」という
よくも悪くも大雑把な人が多かったからね

不思議に思うのは、自分は中学生くらいの子供が居てもいいくらいの年齢なんだけど、
パーフェクトな攻略法なんて分からないにしてもある程度のノウハウくらいはあるんだよね、
でも今現在の自分の親には全くなんのノウハウもない、いったい何年生きてきたのかと疑問になるくらい何も知らない。

勉強にノウハウが無い、就職・恋愛・結婚にもノウハウが無い家もあるよね

当人たちに欲求や掛け声・怒鳴り声があっても虚しいだけ

幸福に関するノウハウが無い

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