日々就活

今日も土曜日ですが不採用通知がきました。
面接に行って自分も「この会社に骨を埋めるのか？」なんて品定め的な目で見てたのかもしれません。

この歳で、ロクな経験も無い事も含めて何十連敗としてきた訳ですから、これ以上歳を重ねればもっと見当たらない事は明白な訳です。

落ち込みます。



昔からどうっしても虫だけは苦手でした。
また実家住まいで一番若いのが私なせいか、いっつもこの時期には蚊に狙われます。
フルシーズン、蛾・ゲジ・小虫は常に。ゴキはなるべく出ないように対策はしてます。

寝付きに耳元で蚊の飛ぶ音が聞こえようものなら、一晩眠れないくらいです。

なので過剰なまでに窓やら玄関ドアやら、開けっ放しになっているのには注意します。

で。
それが過剰過ぎて親から「出てけ。」と。

この歳になるまで一人暮らしなんてした事ないし、世間知らずもいいところこの上なし。
その上収入０。貯金も絶賛激減中。
路頭に迷う事間違いなし。と思うと、「こんな虫嫌いに育てたのはあんた達だろう。第一何で今日に限ってそこまで話が大事になっている？」と思いつつも頭を垂れるしかなく・・・。



本屋でアルバイトしてた大学生を刺した犯人の動機って「親を困らせたい。」だったそうで。
まずは、そこまで短絡的な思考には至らないのを大前提として。
それに他者に危害を加えるだけの気力なんて、もう無いけど。

なんにせよ、無職一切収入無し、まさしく穀潰し、なんて人間はみじめなもんだなぁ。としみじみ噛みしめた今日１日でした。

どこかで花火大会の音がする。
こんな状態で地元の花火大会には姉夫婦が遊びに来るのか・・・。
どこか出掛けていたい気分だけど、そんな余裕（金銭的に）無いしなぁ。
きっと母は姉にこの話するんだろうなぁ。
で、「甘やかすな、どんどん追い出せ。」ってな話になって行くんだろうなぁ。


実家出て一人で生きていけるかどうかは、ま、おいといて。
まずは少しでも身軽になりたいので、捨てるものはどんどん捨てようかと思います。
親は自営だからずっと顔突き合わせてるのも、良くないんだろうか・・・。
この日記書いてたら、体中が痒くなってきた。
血だらけ。なんだか悲しくなってきた。健康保険も無いよ。医者にもかかれない。

疲れたな。早く職決まって欲しいけど、いつまでも決まらない様な気もする。