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女33才 |
■ 2005/11/20 (日) ◇ミーティング◇ |
金曜日にボスより近況の報告の為、ミーティングをするとの連絡。
メンバーはボス・ベテラン先輩・年配さん・私の4人。 先日の間違いから話が始まった・・・(汗) しかし!怒られることもなく全く同じ間違いを少し前にした年配さんに 「間違いやすいところや、自分が間違えたところを日々細かく言ってあげなさい。」 とボスからのお言葉。それと一番の単純作業だけれど一番の基本 となる業務だから、気をつけるようにと普段から口をすっぱくして 言ってることを繰り返し、また言われこの話題は終了〜♪♪♪ 「ホッ・・・」 一応、以後気をつけますと社交辞令?のセリフにて締めくくってみた。 その後、私が今後携わる業務について再度、説明され次のステップの 業務へそろそろ進んでみましょうとのこと。 ってことは…契約も更新? 「ホッ・・・」 話は変わりますが、年配さんの存在にすごく救われている私。 正直、年配さんは今もアップアップで他のメンバーから 冷たい対応されて (どうして、こんな年配の人を使っているんだろう???) って、最初はすごく不思議でした。 その仕事を長くやっているとかなら年配の人がいてもわかるけど この部署に配属されて1から仕事を覚えなきゃならない 私だって若い頃との吸収力に差を感じてならないのに、50を超えた 年配さんなら尚更、大変だろうに・・・ (若い人を使った方が効率いいのに???) 実は年配さんって出戻り社員さんで、ボスがペイペイのときから 知っているような人だったのです。 出産を期に退職して子育てしながら家から近い会社で仕事は続けて いたけど今年になって、この会社に戻ったとのこと。 話の口調でボスと付き合いが長いとは感じていたけれど20年? そんなに長くお知り合いとは・・・ 金曜日の帰りに年配さんが 「ビール1杯飲んで帰ろう」 と誘ってくれたので、ご馳走になってしまいました。 仕事に関しては日々、覚えていくこと、年配さんと私が仕事をやり易い ように、これから改善できることはしていくこと、プライベートなこと 色々、話ました。 派遣が初めてで私も自分の立場とか立ち回りがよくわかってないことも 正直に話して聞いちゃいました。 (例えば今は暇だから定時で上がった方がいいのか?とか) 年配さんも正直に答えてくれました。 (ボスからは私に残業させるなと言われてるとか) とにかく一件落着。 仕事だけじゃなく、恋愛とか生活とか色んなことに疲れてしまって 心が弱ってる私にとって年配さんの存在と今の環境はベストかもしれない。 正直、もう少し働きたいけれど今はこれで良し!です。 |
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