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不信のときAuthor:伊藤 博文 ( Profile ) 心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。 〜聖パウロの言葉より〜 |
■ 2010/01/11 (月) 三島由紀夫 生前の怪写真 |
マンションの押入を片付けていたら、懐かしい本がでてきた。
中岡俊哉著「恐怖の心霊写真集」である。 年代的にかなり昔のもので、怖い話とともにさまざまな心霊写真が載っている ものだ。幼稚園の集合写真のバックの窓に顔だけの女性が写っていたり、 尾瀬で撮られた女性たちの後ろに帽子だけが写っている写真、あるいは線路の横の 枯野のすすきの中に足のない女性が写っている写真等・・・ その中に「三島由紀夫 生前の怪写真」というのがあった。 静岡県の伊東のホテルのプールで一般の人がとった写真なのだが、被写体の 水着姿の中年女性の横に、寝そべっている三島由紀夫が偶然写っている。 だが、その三島由紀夫の姿には首から背中にかけて不思議なもやのようなものが かかっていてぼやけているというものだ。 この写真は2枚あり、1枚は女性を正面から撮影したもの、もう1枚は女性を横から 撮影したもの、その両方とも写っている三島の首のあたりにもやがかかっている。 この写真は三島が事件を起こす2年前くらいに撮影されたものだそうだ。 著者の中岡俊哉は、自殺を決意した三島由紀夫のエクトプラズムが離れる様子が 写っていると書いているが果たして真偽のほどはいかがであろうか |
名前 内容
サイコロ う〜ん、そういうの大好き^ (10/01/11 20:21)
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