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不信のとき

Author:伊藤 博文 ( Profile )
心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。
    〜聖パウロの言葉より〜

 ■ 2012/07/03 (火) プラモデル


最近のプラモデルは本当に凄い

僕らの子供の頃、昭和40年代の頃は箱絵のかっこよさに釣られて買って
わくわくしながら組み立ててみるとそのデテールの粗さにがっかりさせられたものだ

今のプラモデルは違う

これでもかというくらい部品が細かくなっている
スケール1/700 値段3千円くらいの艦船のプラモデルでさえ
とても1週間や2週間では完成できない、組み立てるのに2カ月や3カ月くらい
かかる代物である

最近のプラモデルのもう一つ凄いところはその内容のマニアックなところだ

まあわかる人にはわかるだろうが、戦艦長門「煙突屈曲バージョン」だの
空母赤城「改装前3段甲板バージョン」だの、
いったい誰がこんな企画を考えるのか、それだけ業界の競争が激しいのだろうか

僕は数年前、今のマンションに引っ越したときに膨大な量のプラモデルを廃棄した
プラモデルから「足を洗った」

しかしまあ、あと10数年して暇になったら、その時また挑戦してみようか














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内容

記入なし 小学校2年のクリスマスプレゼントは、ガンダムのプラモデルでした。小学校3年になると、2週間に1回の割合でガンダムのプラモデルを作ってました。1年後ファミコンの登場で、プラモデルを卒業しました。 (12/07/05 18:36)


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