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不信のとき

Author:伊藤 博文 ( Profile )
心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。
    〜聖パウロの言葉より〜

 ■ 2013/07/07 (日) 好きなもの


僕の好きな分野は野球・戦国時代・太平洋戦争だ
この3つは昔から好きだった

小学校に入る前から零戦や隼が好きだったし
戦艦大和や空母飛竜も美しいと感じた
昭和45年公開の「トラ・トラ・トラ」は親に連れられて映画館に見に行った
小学校低学年にしてサンケイ出版の第二次世界大戦ブックスをそろえていたし
なぜミッドウエイは負けたのだろうと小学校2年生のくせにいつも考えていたものだ


その次に出てくるのが日本史である
この趣味も最初は形からだった、甲冑の美しさに一目ぼれしたためだ
そこから源平に行き、そしてそして戦国時代、南北朝だのに行った
幕末に飛び火したのは大学生の頃だったと思う
この分野は今でも好きだが、今は当然、人事的、策略的な内容で興味があるだけだ

信長、秀吉、家康と並べて誰が一番好きかというと僕は秀吉が好きだ
あとの二人はもちろん天才には違いないだろうが、多少過大評価されていると思う
仏陀やキリストが「神」になったように・・・

そして秀吉と出自が似ていて、今太閤と言われる田中角栄もまた好きだ
彼らのような下層農民階級出身の人間が何故天下をとれたのか
冷静になって考えれば不思議だと思いませんか?


残る野球は完全に「会社」としての観点からの興味だ
横浜は何故弱いままなのか?、阪神は何故いつも優勝できないのか?

あとは個人的な願望だが、
僕らの世代でいうと、
もう一度「昭和60年のような」阪神の優勝を見てみたい、
死ぬまでにもう一度













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サイコロ あと、先日の日記に私ごときを取り上げていだき、たいへんうれしく思います^ものぐさなので、日記は難しいと思いますが、ちょくちょく、寄らせてもらいますね^ (13/07/07 20:27)
サイコロ 私も戦国時代は大好きですね^あと古代史や維新以降の現代史にとても興味があります。野球は、それほど入れ込んでいませんが・・・仕事に通じるところがあって、とても参考になりますね。今の組織に入った当時、所属長から、よく野球に例えて仕事に対する姿勢を仕込んでもらったものです。 (13/07/07 20:14)
記入なし 私の好きなマンガの分野は戦記モノ 最近では滝沢聖峰 昔の松本零士 新谷かおる 大昔の小沢さとる 短篇集1800円は買えない無職  (13/07/07 15:10)


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