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不信のときAuthor:伊藤 博文 ( Profile ) 心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。 〜聖パウロの言葉より〜 |
■ 2015/10/14 (水) ドイツと日本 |
ドイツと日本は似ている・・・?
NHKの「映像の世紀」というドキュメンタリーが好きでよく見ているのだが、 こと第二次世界大戦に関してはいえば、ドイツと日本は同じ失敗をしてしまった 「負け組」同士である。 チェコやポーランドが相手ならまだしも、ソビエトにまで咬みついたのは ヒトラーの致命的な見当違いだ。あんな広い国相手に補給が続くと思ったのだろうか。 それは広大な中国の泥沼にはまった日本も同じだ あの頃の日本もどうかしていたとしか思えない。 ただ大正後期、昭和初期の時代は日本の人口が爆発的に増大し、そのはけ口を 大陸に求めるしかなかったと本で読んだことがある。 その頃の指導者達もそれなりに苦慮していたのだろう 狭い国土だが勤勉な国民性で、現在それなりに裕福な国になっているのも同じ 押し寄せてくる大量の難民をどう処遇するのか メルケル首相のお手並み拝見 (てっきりベルリンというのは東西ドイツの境界線にあるのかなと 今まで思っていたが、そうではないのを上の「映像の世紀」で知った) |
名前 内容
伊藤 博文 今度「映像の世紀」は新シリーズ6回で始まるそうだ。楽しみにしているよ。 (15/10/18 22:07)
記入なし ドイツと日本は似ている。WW1でドイツは資源が無かったために敗れ、それを見ておびえた同じく無資源国だった日本は資源獲得のために「無理をして」あなたのような人に知った口でたたかれることになった。 (15/10/15 05:25) |
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