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不信のときAuthor:伊藤 博文 ( Profile ) 心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。 〜聖パウロの言葉より〜 |
■ 2016/08/29 (月) おすすめの短編 |
下記の短編は、私が以前読んで面白いと思った小説です
私は長編小説はほとんど読みませんが、短編小説は好きで、 喫茶店に入り浸って紅茶を飲みながら熟読しております もし興味があれば、また時間があれば一読されるのも一興です (できれば事前にあらすじを知ることなく) 特に最初に挙げた「最後の花束」は素晴らしい 私という人間はこういう小説が好きな人間です 乃南アサ・・・「最後の花束」(最後の花束(新潮文庫)より) 「忘れ物」(家族趣味(新潮文庫)より) 青木知己・・・「Y駅発深夜バス」 ザ・ベストミステリーズ―推理小説年鑑 2004(講談社)より 浅田次郎・・・「角筈にて」 「伽羅」(鉄道員(集英社文庫)より) 連城三紀彦・・「足音」(背中合わせ(新潮文庫)より) 芥川龍之介・・「秋」(戯作三昧・一塊の土(新潮文庫)より) |
名前 内容
佐藤夫人 サプライズ・エンディングですね (16/08/31 21:53)
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■ 2016/08/21 (日) 喫茶店 |
大きなパフェが有名な喫茶店で珈琲を飲みながら
男の眠れない理由や仕事場での不当な扱いや私への過剰な賛辞や 政治家の汚さを男曰く詩的な表現を用いてとめどなく話す男に頷く私だった (某巨大掲示板 某スレッドより転載) 僕が街中で好きなスポット、それは喫茶店だ 新聞や週刊誌を読みながら紅茶を飲んでいるあの時間が好きだ。 カフェにいると何気に聞こえてくる様々な会話。 時折コーヒーの味もそこそこに、耳を立ててしまう事はないだろうか? 「ルノアール」@・・・新宿西口地下街 仕事が忙しくなかった頃、退社後よくここで2時間くらい 一人でボーとしていたものだ。 都庁に近いこともあってサラリーマンが多かった 「ルノアール」A・・・歌舞伎町 ミラノ座でやっている深夜映画を観るまで、あるいは観た後の時間調整 だったが、あそこは場所柄、ヤクザとおぼしき人たちも多くいて 少し怖かった・・ スターバック・・・渋谷交差点 交差点が見渡せるこの有名な店 世界中のスタバの中で最も売上が多いといわれる渋谷駅ハチ公口スクランブル交差点前のスタバ。ここは平日他人が働いている日に休暇をとって行くのが好きだ。2Fから交差点を見下ろし、行き交う人々を観察しながらお茶する人たち。なかなか気持ちいい。 珈琲が美味しい店。 昔、田舎で通っていた高校の近くに「来夢来人」という喫茶店があった。 高校時代を振り返ると何故かふと思い出す・・・ 喫茶店とは小さなドラマの舞台ですね |
名前 内容
ななこ >サイコロさん 珈琲屋のカレーが美味しい・・ カレーを美味しくする隠し味に「コーヒーを入れる」と、TVで何度か見たことあります。珈琲屋さんだからコーヒー使ってるのかもですね^^ (16/08/28 11:08)
サイコロ まことに、そうですね^なぜか・・・珈琲屋のカレーが美味かったりするのも、うれしい発見です^ (16/08/23 22:37) |
■ 2016/08/09 (火) NCAA |
昔
「頑張った人には、NCAA.」 「頑張れなかった人にも、NCAA.」 というスポーツドリンクのCMがあった。 僕はこのCMが好きだった 上の1行だけだと、頑張って成果を上げたひとだけが褒美をもらえる 成果至上主義になってしまうが 下の1行でうまくいかなかったひとのこともそっと救ってあげている 「頑張れなかった人」の中には 力一杯ベストを尽くし、負けたひと・・・ばかりではない 努力をしなかったサボリ魔、不運なひと、愚かなひと・・・ あらゆるひとが入っていると僕は思っている 人の一生など実はどれもあまり変わりがない 首相だろうがサラリーマンだろうがひきこもりだろうが、だ 舞台や衣裳が多少違うだけ 中身はどれも同じだ つらいことは山のように待ち構えているに違いない 先はまだまだ長い 他人に追い抜かれてもいいから 疲れたら休んで、それから歩き出せばいい |
名前 内容
まあ なんだか 人生悟った人みたいだなあ (16/08/16 17:14)
ななこ マクロ的に見れば、人間なんて似たり寄ったり。大差ない。そのことに気付いていない人が、他人への嫉妬にもがいたりするんだと思う。 (16/08/11 09:27) |
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