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不信のとき

Author:伊藤 博文 ( Profile )
心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。
    〜聖パウロの言葉より〜

 ■ 2013/02/22 (金) 野球


昭和44年 三沢−松山商 0対0 の表示がずっと続いていたのを覚えている

昭和48年 作新学院−銚子商 偶然 江川投手の最後の四球押し出しの場面だけ見た

昭和54年 箕島−星稜 箕島に限らず、PL,浪商など、この頃の甲子園は
     「奇跡的な」試合が多かった

昭和60年 阪神の優勝 9月になって優勝が確定的になると新宿や渋谷の駅でも
      にわか阪神ファンが騒いでいたっけ

平成6年  西武を破って巨人 日本一 
      この頃、大阪に住む女性と遠距離恋愛をしていた

最近は高校野球もプロ野球もあまり見なくなった
しかし野球の思い出はまるで自分の人生のことのように懐かしく思われる      


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 ■ 2012/10/20 (土) いなくなった「不眠症の女の子」


僕がこのサイトに来たのは平成16年頃だった

掲示板に書き込むのはほとんど「記入なし」さんだが、
HNを使って書き込む人も多い その中で特に「女性」は印象に残る人が多かった

・不眠症の女の子
 「自殺スレッド」に書き込みをしていた中学生?の女の子
不登校を繰り返していると言っていた
 自称が正しければ今は二十歳を過ぎているだろうが、どこでどうしているのか?

・かんぱねるらさん
 いくつかのスレッドで話したことがある
 既婚者で、こういっては悪いがこのサイトでは珍しく円満な常識人だったような
 気がする お絵かきの絵も上手だった
 今は40代前半くらいの年齢? きっと子育てほか家事に忙しくなったのだろう

・由香里 さん
 「うつくん」のなりすましという噂がたったが、正真正銘の女性だと思う
 昔ヤンキーだったとか・・ もう結婚したのだろうか?  
       
・貞子 さん
 怪奇現象の会のスレ主 独特な口調だったが魅力的な人だった
 彼女もどうしているのだろう?

顔を見たこともない彼女たちだが、今でもときどき懐かしく思い出す
このサイトにももっと女性がくると面白いと思う

 






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歴9年目 韮山さん、織田信長さん、ボンタ・・など知ってます。 (12/10/25 18:46)
あおねこ@ うっきーとは良く遊んでいたっけな・・・ (12/10/25 00:08)
記入なし 他に文月、ともちゃん、もとち☆、とかいた。 (12/10/22 00:47)
ジャック  僕自身は普通と思っていてもここの読者からしたら偏った考えかたしてるなとか思われてそう。僕より個性豊かで確固たる信念をもっている人がこのサイトには多い(本人はそうは思ってないと思いますが)。そう考えると僕は神セブンにははいれません。選考委員長は無職.com歴8年目さんかな (12/10/21 00:16)
下っ端公務員 絶対センターは39才の男だねw (12/10/20 23:01)
ジャック  色々昔は個性的な人がいたんですね。今も個性的な人多いんですが現在の無職コム神セブンは誰なんでしょうか? (12/10/20 22:52)


 ■ 2012/10/13 (土) タイガースの鎮魂歌


申し訳ない
確かに御指摘のとおり、阪神の監督は「和田さん」だった

だが阪神はもう終わりだ
野村、星野両監督の遺産を食いつぶし、もはや後には何も残っていない

リーダーシップのない監督
見通しのないフロント
甘い選手や無能なコーチ陣

暗黒時代はこれからも長く続くに違いない

あの栄光の1985年のようなチームはもう見れないのだろうか


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39才の男 ワシは和田監督に現役時代あったことがある (12/10/13 20:58)
ロッチ 確かに阪神の「暗黒時代」は続きそうですねー特に監督・経営がいけないこのへんをなんとか改革しないと(一プロ野球ファンより (12/10/13 20:53)


 ■ 2012/10/11 (木) 監督


最近のプロ野球は「監督」が小粒になった
野球自体は昔に比べて高度になったのになんでだろう

昔、僕がプロ野球を見ていた頃の名監督といえば
例えば、西武の廣岡さん、広島の古葉さん、阿南さん、巨人の藤田さん
といったところだ

今の監督は日ハムの栗山さん、広島の野村さん、阪神の大野さん・・・

こういう人達と上の世代の監督を較べると
だいぶ風格というか貫禄が違うなと思わざるをえない

年齢的に、下から上を見上げるのと上から下を見下ろすという違いなのだろうか




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ロッチ ちなみに阪神は和田監督です(ここは突っ込む所なのかと迷いましたが突っ込んでみましたw) (12/10/12 11:01)


 ■ 2012/09/22 (土) 癒し


会社で霊感ある女性が、海外で同じく豪邸に招かれた。
静かな湖畔にたたずむ屋敷、広い居間には大きなガラス窓があり、そこから湖が望める。
知人は居間のソファでくつろいでいる内にいつの間にかうたた寝したらしい。
男の子の夢を見て、一緒に遊ぼうよと無邪気に誘われた。
そこで豪邸の家人に起こされた。

後で聞いた話によると、その湖で男の子が溺死した事故があったそうな。。。
                   (欲望の河 NO.1551)


仕事や人間関係に疲れたとき、よく怖い話の本を買って読む
また夜寝るときには怖い話のカセットをかけて寝る
このカセットはもともとVHSビデオで心霊スポットの映像をバックに
男女のナレーターが読者投稿の怖い話を延々とナレーションしていくものだった
その内容が結構怖いものだったので音量だけを録音して聞いているのである

管理人様・・・「欲望の河」スレッド、復活してもらえないでしょうか








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サイコロ よいですねー^是非復活してほしいものです (13/10/01 22:37)


 ■ 2012/09/02 (日) 自分のことをノートに書く


この間「フリーダム ライターズ」という映画をみていたんだが、
先生がクラスの不良生徒達に日記を書かせるというシーンがあった

映画自体は生徒達が先生との交流で更生していくという、
まあありきたりのストーリーのものという感じだったが、
日記に自分史を書かせるということだけが妙に印象に残った

人間の実際というのは、たとえば食事する、働く、眠る、というだけではなく
小便する、大便する、オナニーする、あるいは力の強い者にイジメられ
また自分より力の弱いものをイジメ、他人に騙され、利用されるという
つまりは汚い醜い面も多々あるわけだ

他人に見せられない自分の情けない真実の姿をありのままに書くことによって
目をそむけているものに対していやおうなく正対せざるをえない

それがその人間の人生、この世に生きた証になるのだろう









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 ■ 2012/08/20 (月) かけひき


甲子園の光星学院−桐光学園の試合をテレビでみていた

桐光の好投手松井は疲れがあるようで事あるごとに顔をゆがめていたが
奪三振の記録がかかっていることもあり、はじめから飛ばしていた

相手の光星はその記録にこだわる投手心理を逆手にとって
序盤は球数を多く投げさす待球作戦だったようだ
その作戦が功を奏し7回あたりから松井の球威はガタッと落ち
光星のシンに当たった痛烈なライナーが桐光の内外野を襲うようになる

8回に三遊間を抜かれて先制され、なおも1,2塁
桐光は2対0も5対0も同じと思ったのか、
次のバッターが中軸にもかかわらず外野が極端な前進守備をとった
結果は定位置より少し深いあたりの左中間を破るスリーベース
ここで勝負あった

しかし松井はまだ2年生、今日の敗戦から学ぶところは多々あったに違いない

僕らもそう
複雑怪奇な人間社会で揉まれながらも利口になってきたのだから





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 ■ 2012/08/05 (日) えとせとら


1.久しぶりに「たかじんnoばぁ〜」をみてみたい

2.「人間には必ずどこか1ついいところがある」私の父が言っていた言葉

3.日本人は野球が大好きだな

4.なでしこジャパンは試合巧者、サムライジャパンはスピードがある

コメント
1.昔、読売テレビで土曜の深夜放映していた
  自分自身が大阪ミナミのバーで飲んでいるような錯覚になるトーク番組
  「ガオー」が懐かしい
2.10年以上前、なかなか結婚しない僕が父に言われた言葉
  あらゆる意味でなぜか脳裏にこびりついている
3.先日、常磐線に乗っていたところ同じハコの乗客で
  「週刊朝日」の甲子園出場チームの学校紹介や
  甲子園特集の雑誌「ナンバー」を読んでいた人が多かった
4.なでしこは「金」を狙えるのではないか
  サムライはエジプト戦を観たが「中田」だの「俊輔」だのの
  ノロノロした世代とぜんぜん違う
  「ブラジル」は難しいが「メキシコ」ならあるいは・・
  




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 ■ 2012/07/27 (金) 冷えたコーラはうまい


近所のコンビニに雑誌を立ち読みに行き、
帰りにコーラを2,3本買ってきて家で飲む

僕はアルコールは飲まない、代わりにコーラを飲む

夏はやはり暑いほうがよい
そして暑い夏には冷えたコーラがうまい


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記入なし ノンアルコールのビールは? (12/07/27 22:43)


 ■ 2012/07/22 (日) 読書(どくしょ)


僕が最近読んでいる本は下記のとおり
毎週、4,5冊は買って読んでいる

1.人生論、自己啓発書 類・・・仏教、論語、老荘思想、幸福論 関係
2.生活実用書 類・・・健康関連、収納整理
3.ビジネス書 類・・・時間管理術、仕事術
4.小説・・・最近は加藤廣、山本兼一 等歴史小説のみ

その割合は3が50l、2と4が20l、1が10lくらいの割合だ

その値段は馬鹿にはならないが、より良く生きていくための戦略本だと
割り切っている

3についていえば、若い頃はこの類の本はほとんど読んだことはなかったが
中年を過ぎてやはり仕事にはやり方があるということがわかってきた
仕事は段取りが重要であること、図に表して物事を考えること 
「書く」ことの大切さ等・・・

こういう本は1冊まるまる役に立たなくてもいい、その本の中から2つか3つ
得るところがあればいい、あとはそういう本を種類多く読んで知識をふやしていき
自分の仕事のやり方を確立していく訳だ

4は、信長や秀吉、家康といった英傑達の物語ではなく
彼らの「不肖の馬鹿息子たちの晩年の話」を読むのが面白い
馬鹿息子たちはどうやって小大名として生き残れたのか
それはやはり彼らなりに若年時代の失敗を検討し、晩年に生かしたのだと思う

馬鹿な人間の特徴は視野が狭く目先の事しか見ないこと、先を読まないことだ
何を隠そうこの私こそがそういう人間だったわけだ
まあ目先のことしか見れない環境、事情だといえばそれまでだが、
小泉元首相の「米百票の演説」のとおり、
そこは自分の努力しだいと悟った次第である









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