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PIANO・BAR ハナレイ・ベイ |
■ 2012/07/30 (月) 深緑 |
土曜日は朝6時から社宅の草むしりがあった
1時間近く草刈をして、その後シャワーを浴び、荷物をまとめタクシーに乗り 高速バスの発着場までいく 運よく8時30分発のバスに間に合った いつも東京に帰るのも東京から帰ってくるのも夜なので、周囲の景色を見ることは ないのだが、トンネルの合い間合い間にバスの車窓から見る 東北の山々はすっかり濃い緑になっていた こうして朝、帰ってくるのもいいなと思った次第である |
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■ 2012/07/27 (金) 猛禽類を飼いたい |
数年前か、僕が東北に赴任する前あたり、
猛禽類を置くペットショップが流行っていた 東中野や千歳船橋あるいは ちょっと遠く小田急多摩センターあたりの店にも置いてあった 職場は割合残業の少ない部署だったので、よく店に見にいったものだ 若い女性の店員さんがひよこやマウスをすりつぶして鳥に食べさせている 置いてあったのは、小型のハヤブサやフクロウなどだが、 それでもインコやオウムの間が抜けた顔と違い、肉食動物特有の精悍な顔立ちだった いまでも欲しくてたまらないが、置くところがないし、 素人が飼えるようなシロモノでもない |
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記入なし ひよこやマウスをすりつぶすというのはかなりグロですよね。 (12/07/28 13:21)
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■ 2012/07/09 (月) 大女(おおおんな) |
日曜日の夜、赴任地に帰る夜行バスで巨きな女と相席になった
巨漢だった 二の腕は僕のふとももくらいある ふとももはまるで白い丸太のようである それでいて顔つきは目つきがぱっちりしていて幼い感じがして可愛らしい 幼な顔と巨体の奇妙なミスマッチに唖然とした さまざま色に染め分けたネイルでスマホをいじくっている 香水の匂いがきつい 彼女が途中のターミナルで悠然と下車していくまで 僕は3時間、白い大根のような腕に圧迫されていた |
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