PIANO・BAR　ハナレイ・ベイ

東京にこんなに雪が降ったのは久しぶりではないだろうか？

僕は誰もいない深夜の時間帯にマンションに帰ってくるのが好きだ

きのう家に帰ってきたのは午前４時少し前だったと思う
空気が冷たいなとは感じたが朝起きてみると白一色である

この雪の中、東北に帰るか

今、やっているのだが結構きつい

画面に計算式、記号（あるいは表示なしのヒアリングの場合もある）
がでてきて、それを数問遅れで解答していく
意外に難しい

８つのトレーニング項目があって１つあたり５〜７分くらい時間がかかる
全部やると１時間くらいかかるので、
僕は朝３０分、仕事から帰ってきて３０分と
わけてやっている

アマゾンのレビューとかだと鬼計算で速い１１バックとかやっている人が
いるらしい、信じられない

アドバイスに悩んだが、やはり購入することにした
どうしても欲しかったからだ
新機種については、数年後に高性能になおった7Sなり8Sなりを
更新すればいいや、と思っている
ただ32GBではなく16GBにした

今度更新するにあたって、自分の今もっているスマートホンの
取扱説明書を熟読して、いろいろ操作してみたのだが
今まで自分はこんな宝の持ち腐れをしていたんだな
と我ながら呆れ果ててしまった

人間の脳も実は同じではないか
自分が気がついていないだけで、スーパーな性能が眠ったままになっているのでは？

もう使っている人はいるだろうか

店頭でモデル品をみてひと目ぼれした
スマートな形、鮮明な画像、スムーズな操作、

僕は今X-Periaを使っているがまったくケタ違いだ
（といってもほとんど電話とメールでしか使っていないが）

今日32GBの商品を予約しようと思う

男性俳優にお姫様抱っこされ、パンツが丸見えになる醜態写真が
掲載されてしまった「あっちゃん」ではない

僕の住んでいるマンションの前に３階建ての小さなマンションがある
あっちゃんはそこに住んでいた
年は４歳から６歳くらい
女子サッカーの澤選手にそっくりで、美人とはいえないが
愛嬌があって活発な女の子だった

いつも男の子の中に混じって遊んでいる
運動神経が抜群らしく、２メートル以上もある塀によじ登ったり
駐輪場に止めてある自転車の上をひょいひょい歩いているのを見て
驚いたことがある

いつか、ふと気がつくと休日にはいつも聞こえていた
あっちゃんの声がなかった
引っ越したらしい

最近思うのだが、やはり人間社会はある程度濁りがあったほうがいいと思う

白河の清きに魚も住みかねて　もとの濁りの田沼恋しき

人間自体もあまり真面目な人はつまらない、退屈過ぎるのだ

こう言ってはなんだが、実は自分自身がそう

毎日がほとんど数分の狂いもなく過ぎてゆく、退屈でしょうがない

セブンスターのゴミ箱を使っている

昭和５８年に買ったものだから、もう３０年使っている
底を見たら\３５０というシールが貼ってあった

このゴミ箱も自分と一緒にあちこち移動した
さすがに汚くなっているが、愛着もある

朝７時ころ起床した

今朝の東京は涼しかった
ベランダ向きの窓をあけ風を通すと寒いくらいだった

朝食をとって、取り溜めしたDVDをみる
そのあとPSPをしていたら雨が落ちてきた

１１階の部屋でPSPをしながら雨音を聞いていた

土曜日は朝６時から社宅の草むしりがあった
１時間近く草刈をして、その後シャワーを浴び、荷物をまとめタクシーに乗り
高速バスの発着場までいく
運よく８時３０分発のバスに間に合った

いつも東京に帰るのも東京から帰ってくるのも夜なので、周囲の景色を見ることは
ないのだが、トンネルの合い間合い間にバスの車窓から見る
東北の山々はすっかり濃い緑になっていた
こうして朝、帰ってくるのもいいなと思った次第である

数年前か、僕が東北に赴任する前あたり、
猛禽類を置くペットショップが流行っていた

東中野や千歳船橋あるいは
ちょっと遠く小田急多摩センターあたりの店にも置いてあった
職場は割合残業の少ない部署だったので、よく店に見にいったものだ

若い女性の店員さんがひよこやマウスをすりつぶして鳥に食べさせている
置いてあったのは、小型のハヤブサやフクロウなどだが、
それでもインコやオウムの間が抜けた顔と違い、肉食動物特有の精悍な顔立ちだった

いまでも欲しくてたまらないが、置くところがないし、
素人が飼えるようなシロモノでもない