綺麗なお姉さんが好き

私の平均的な一日


平日　朝６時前に起床。ＮＹダウをチェック（日本時間23：30-翌6：00）

終値が日本の株式市場動向に大きな影響があるのはいうまでもありません。携帯電話でチェックします。パソコンだと起動時間がかかりますからね・・・駅まで歩きながらでもチェックできますしね。便利なものです。

6:30の電車に乗る。ニューデイズで日経新聞を購入。電車の中で読みます。主に経済記事を中心に読みます。テレビ欄や社会面、スポーツ面はさらっとだけです。株購入には役に立ちませんからね。

会社の最寄駅に7:30ごろ到着。喫茶店やそば屋で朝食を食べながら引き続き新聞を読みます。いちばんくつろいでいる時間と思われます。そば屋だと長居が出来ないのが難点で喫茶店でコーヒーを飲みます。

8：00頃喫茶店をでて会社に行きます。会社のトイレで洗顔、歯磨きをします。ここで今日の仕事のシュミレーション、というか確認を頭の中でするようなものです。

6：30-8：00の間に株売買の指値を決めて携帯電話で買いをいれます。

購入候補の株は現在２．３銘柄しかなく、しかも買いたい値段をいれるので月に２回ぐらいしか買えません・・・知らない会社に大事なお金を投入することはできませんのでそれでもいいと思っています・・・
ここで「知っている」というのは何をやっている会社ということもそうですが、株価がどんな値動きをするとか出来高（株の売買数）とかも含まれます。


大きな利益を得ようとするとそうもいっていられませんが・・・私はサラリーマンですから給料プラスαでもいいと思います。


デイトレなら会社を知らなくてもテクニックで利益を得ることができるかもしれませんが・・・それでも独自のルールを破ると負けるものだと思います。（見解や認識が違うかも知れませんがデイトレをしない私には誤認していても問題はありません。）

8:30　始業　一応　株のことは忘れます。ただし、約定（売買の成立）があると携帯電話にメールが届きます。

前記のとおり、「知っている」会社を買いたい値段で買えたわけですから、利益を得る確率も高まりますし株価が下落してもある程度は腹をくくれます。これは非常に大事で株の狼狽売りや塩漬けを回避する確率を高めます。

昼休みに株価をチェックします。約定が成立した場合は売りたい値段を入れます。もちろん携帯電話でです。ただし大きな利益を目指すか利確（利益確定）を優先するかケースバイケースです。

約定が成立していない場合は、株価をみて株価の見直しも考えます。証券会社の手数料は売買が成立した場合のみとられるので、何度でも見直しができます。

まちがっても会社のパソコンでやってはいけません。誰かが見ているかも知れませんし見られていなくても証拠が残っていたらまずいです。仕事をまじめにやっていないと受け取られるのは問題になりますから・・・これで会社の居心地の良し悪しを決めてしまうことさえあるのです。（これも大事）

13：00-17：30　仕事

17:30　退社

あとはご存じのとおりよく飲みにいきます。夜中遅くまで飲んでいることも多々あります。

22：00ごろ　モーニングスター（投資信託情報）で所有している投資信託の本日の基準株価をチェック。自宅にいればパソコンでですが・・・飲んでいることも多いので携帯電話でチェックします。正直言って見たところでどうしようもないのですが知りたいというのが自分の気持ちです。


私にとって、携帯電話は通話やメールのやりとりより圧倒的に株・投資信託のためにＰＣサイトビューアを使っています。あとはブログを更新したりとかもしていましたし・・・

ちなみに無料通話料が2857円相当分残っています。２月は何度か電話をしましたが相手が不在で電話がつながらなかったので通話料がかかっていません。　



株を始めたのは今年にはいってからです。いままで４回ほど売買が成立。累計で税引き３万５千円ほどの利益。割に合わないと思いますが利息みたいな言い方をすると２ヶ月で10％ほどの利益を得ることができています。

参考までに３万５千円を市中の銀行の定期預金（１年）の利息で得ようとすると10,937,500円が必要です。（大口定期　利率0.40%）


投資信託は現在10％超の赤字、金額が大きいので株の利益よりずっと損失が大きいです。こちらは１０年スパンで考えているのでそれほど悲観していません。


久しぶりに長い日記となりました。（笑）