ONLY 　 GOD　 CAN 　JUDGE 　 ME

本日は二件面接

まず午前中の一社目

担当者（総務部長）を訪ねたところ、別室へ通され暫し待たされる
出てきた面接官は常務と社長だった。暫くして面接スタート
志望動機、どのようにこの会社の求人を見つけたか、過去の経歴、特技等諸々
前職の話に及んだ時、語学力が如何ほどか聞かれる。海外向けの製品で海外の顧客からの質問等があるそうなので
日常会話レベルの語学力はあるのか？と聞かれたので「簡単な日常会話レベルなら何とか・・・」と答えておく



その後、会社概要と求める人材を説明される。そして万一内定の場合の配置等
営業の求人ではあるが仮に内定の場合試用期間中は工場研修。その後も何処に配置されるかはわからないそうである。
おいおい、話が違うやんけ。と思いつつもよくよく話を聞くと今回の募集は幹部候補者の募集に付き
トータルで仕事をこなしてゆける人間の育成の為、そうするとの事。まあ、将来的には営業にまわしてもらえる事も可能だから仕方ないか

その後、工場を見学させてもらう。なかなか良い設備は整っている、機材は揃っている。規模も結構でかい

結局一時間半ほど所要時間がかかってしまった。そこそこ話は弾んだし感触もまずまずと思うがわからない

それに、万一内定だとしても工場労働の経験ゼロの人間がやっていけるのかどうかの不安は若干残るが・・・


その後二社目の面接へ

過去の経歴と志望動機を説明後、延々と質問を受ける。そしてまた言われた
「貴方は自分の意見を随分とハッキリ言う人ですね」
すかさず返答する
「如何なる時も、場に流されず、怖れず己の意見をハッキリ言う事は必要であると思っております。」

不穏な空気の中、三十分強で面接終了。多分駄目だろう。
ま、コッチも別に不採用でもいいし。業務自体にはそこそこ興味あるが


帰り際、最寄のハロワに寄る。本日は希望求人の更新は無し。また次を見つけないとな
可能性はゼロではないがじっと待っていられるほどの余裕は無い。可能な限り早く決めてしまいたい