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再々就職日記


 ■ 2011/01/11 (火) 人生


今までの3年間は社員 これからは見習い
アルバイトのような環境になると目の前が変わったように見える
今までにないプレッシャーが凄まじい
今日の仕事は普通にやって定時に帰りました

自営業についてですが、並大抵の覚悟ではできないと念を押される始末
現実、僕が30代後半から40になってからやるようになるものの
軽々しくやらせてくださいと言った僕が馬鹿だったかもしれない 正直後悔している
自営業がどれだけ大変か胸に刺さるような環境下で生きていることを思い知らされた
社員時代、普通に仕事をこなして帰るあの頃も
頭の片隅で自営業について不安に感じていた 今は違う 覚悟をしなければいけない
1週間後という猶予で働きながら、今後についての結果を出すことになった
生半可な気持ちだと出来ないからなのだろう

あとは就職活動に本腰を入れていくか修羅場を駆け抜けていくかです
結果次第で心のわだかまりがなくなりそうです

生きていくために
無職も有職者も辛くても頑張って生きていることを忘れていました
実家に暮らしながら、発狂して何も見えなくなっていた自分が情けない

働いている60歳近い両親に申し訳ない 老骨を折って朝早く起きて
仕事をしているのだから
子供を持つんじゃなかったと言う気持ちが痛いほど分かる
自分も分かっていました こんな馬鹿な息子になってしまったんだから

ただこれから、ずっと社会に馴染めず、
使えない社会人として生きていくようになったのならば
良い大人になった20代後半半ばの自分はもう死んだほうが良いかな

まだまだ子供だ 僕という人間は・・・・・・・
未だに人に頼ってばかりだ 自分勝手で





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