れんしゅう

ろくな仕事をしているわけじゃないけど、
一週間ぶりのお休みで、僕は意外と疲れていたみたいです。
昨日の夜はお風呂も入らず知らぬ間に眠っていました。
今日は10時くらいに起きて、だらだらと。
車にのってちょっとお買い物して、
夕方には、また1時間か2時間眠っていました。
おかげで今日の夜眠れないのではないかと不安だけど。

バイトは丸々1日フルにっていうものじゃないし、
そんなに肉体的にハードなものでもないし、
精神的プレッシャーもそんなにないのに。
一日4時間程の勤務でもそれなりに疲れってたまってくるもんなんですね。

肉体的疲労はいいとして、多少なりとも感じる精神的プレッシャー。
これはけっこうｳｻﾞｲですね。
そもそもなんでこんなものを感じなきゃいけないのか。

せっかくのお休みなのに、特に何をやるわけでもなくぶらぶらと、
そんなこんなで、気づけば22時30分。
お金があったら、もっとフラフラと遊びにいけたかも知れない。

安い時給ゆえ、満足に遊ぶこともできません。。。。が、幸せなのでしょうか。

爆笑問題が出てる番組を最後の30分ほど見て笑っていました。
ﾊﾏｺｰ最高

暑い暑い夏もほとんどその面影を見ないくらいになりました。
そして、ちょっと風邪気味になりました。
喉が痛くて、咳がでます。熱はないみたいですが。
それでも、9月が終わるのです。
新しく始めたバイトもようやく一ヶ月が過ぎ、
一ヶ月定期ももうすぐ切れそうです。
もうしばらくはそのバイトを続けるつもりなので、
定期をとりあえずもう一ヶ月分買います。
スイカは便利ですね。でも、自分の前で、改札で
もたもたしてるやつはむかつきます。

相変わらず、PCに向かい、ちこちこと、何をするでもなく
だらだらな時間が流れてしまいます。
何かをしなければ、、、が、、何をしようか。

できればネットを活用して、と思ったりするのですが、
結局ネットっていまいち役立たず？！
もしくは、使いこなすのが相当難しいということなのだろうか。
それ以上でも、それ以下でもなく、
その人それぞれに合った活用をすべきということなのでしょうか。

それに、振り回されるようなことだけは避けなければなりませんね。

バイトを始めたとはいえ、時給800円。
じぇんじぇん貯まりません。
遊ぶ金もありません。
切り詰めて切り詰めて。。。。

ささやかな楽しみといえば、一日に一回か、二回やるVF4。

バイトをしているわけで、少なからず社会と接触しています。
その社会がどれだけさらに外の社会と接触しているのかはわかりませんが。

よく考えると、社会にはいろんな数種多くの社会が存在し、
それぞれが結びつき、さらに周りの社会と複雑に絡み合い、
あるいは孤立しています。

人とかかわるのはなかなか煩わしいと感じます。
そういう関係とは、自分の立場が低いということです。
人間関係というものはお互いの立場関係といえる。
立場には上下が存在する。
どちらもお互いに気を使って存在するわけだ。

もちろん、同じ立場でもお互いに気は使う。
だけど、ここではその「気」というか、それは「思いやり」であり、
「相手のことを考える」。
人間として、大切なもの。そんな気遣いはなくてはなくてはならないもので、
ごく自然なことなのだ。

そうじゃない、気遣い。とは、気疲れを伴うものだ。
これは社会生活を営む上で、社会に属するためにに要求される
ものなのだ。
そして、その社会のどこに自分が位置づけられるのかが問題である。
自分がどこに位置づけを望むのか。
そこに、自分の居場所を必要とするのか。


孤立して、考えることが必要だ。

自分と向き合って考える時間が必ず必要なんだ。

そして、自分の考えを自分自身が認識することが、日々必要なのではないだろうか。

人は豹変する
あるとき、突然、、に、なんの前触れもなく。

ある豹変にはちゃんと理由がある。

人が豹変するというのは怖いことだ。

鬼になる。

ある組織を抜けるとき。
それは当然かも知れないけど。

中には、気持ちよく送り出してもらえることもある。

中には、追い出されることもある。

豹変するというのは、裏切られたと感じるからか。
裏切られたと思うその人にとっては、それは紛れもない裏切りなのだ。
だが、本人は裏切ったつもりはない。
それ以上その環境にいたくないと思ったのだ。

その環境に費やす自分の時間が惜しいと感じるから。
もったいないと思うから。

単純にそこにこれ以上いたくない、という思い。

あるいはお互いの問題かもしれない。

片方の立場に立つと一方的な問題だ。


駅前で、声をかけられた。
絵を見に来てくれないか？と。
いや、「絵を見に来てくれ」彼女は多分そう言っただろう。
のこのことついていく僕も僕なのだが。
１０平方メートル、４，５階建てくらいのビルだっただろうか。
照明を落とし、画廊らしい雰囲気を演出していた、、
というか、画廊なんだろうけど。

絵を見ながら彼女と当たり障りのないお話タイム。
しばらくして、
この中であなたの好みの絵はどれ？と聞かれ、てきとーに答えた。
彼女に少し待つように言われた。
しばらくして、別の女を連れてきた。

営業タイム開始！！

「この絵に目をつけられるなんて、あなたの感性は素敵だわ」
「この絵があなたのお家に飾ってあったらいいと思わない？」
「部屋に絵を飾ることによって毎日の生活が変わるわよ！！」
などなど、
さまざまなことを言われた。

僕もこんなところにいつまでもいないで、、

「かえる！」

と一言そう言えばよかったんだ、、
だが、興味本位で話続けた。
そして、絵を買うことはできないということをマジで伝え続けた。

「絵に費やすお金なんてありませんよ。」

「みんなそうよ。月１万円でローン組めば大丈夫よ」
「そうするだけで、あなたの生活が素敵になるのよ」

「いや、無理です」

「ねぇ、じゃあ無料だったら、この絵、あなたの部屋におきたいと思うでしょ？」

「言え、タダでもいりません。」


そういった瞬間その女は豹変した。
言葉こそ選びはしていたが、、その音はとても冷たく、
恐怖さえ感じるものだった。。。

「すぐに、お帰りください、これ以上あなたがここにいる理由はありませんから、
すぐに、帰ってください！！」

その女の怒りがこもっていた。

趣旨を考えれば、そうなんだが、、、

だが、招待したのはそっちだ。
そっちが、話しかけ、引き止めるから僕はつきあったにすぎない。
ずいぶんな言われようだった。

僕は黙って帰った。

あ〜、怖かった。
画廊ってあんなとこだったんだ。

なんかｲﾔﾗｼｲ。

ﾔﾂらは仕事なわけだ。
金にならないﾔﾂはいらん！！！！
ハズレくじを引かされた気分なんだな。

もう、なんだかやり方が強引なんだよ。
自分の思うようにいかないと、怒り狂う。

どっちが悪いわけ？

そんな事情を無視して相手をその気にさせた僕？

あぁ、、これってｱﾚと同じだね。

女の子と目があったり、、やたらと、自分に話しかけてきたり、、
あれれぇえ、このコ僕に気があるのかなぁ？

って、思わせぶりな態度。実はなんでもなかったり、、
その気になった男の子はショックでかいよね。

こんなときって、思わせぶりな女の子が悪いのか、
勘違い男が悪いのか？

どう思います？