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■ 2004/11/12 (金) 星空 |
降っていた雨がやんだので、夜になって犬の散歩をしに河原へでかけた。
空を見上げると雲はもうほとんどなく、星が輝いていた。 なにげに星空を見上げながら歩いていくと、ふと昔見た星空を思い出した。 セールスをしていた頃、契約がとれなくても定時には職場に一応もどらないと いけない決まりだったので、契約なしで戻ると、 上司に「できるまで戻ってくるな!ゴラァ!」と物を投げつけられて怒鳴られ、 暗いなかイヤイヤ外回りにでていた時に ふと空を見上げると空に星が広がってて、 なんか知らないけど涙がでてて、 星空がにじんでた。 中学3年生の頃、はじめてできた大好きな彼女の家の前で、 その彼女と学校のこととか、勉強のこと、友達のことやら将来のことを 夢中で何時間も話してた時に見上げた星空は、 星がきらきらしているようで、すごくきれいに見えてた。 今見上げる星空は、仕事の辛さからは逃れたけど、将来の不安や心配、 悪い想像がじゃまして、星が素直にきれいだって思えない。 星自体少なくなったような気さえしてくる。 そんなわけないのに・・・。 ほんとに星空は変わってないのかな。 見ている僕が変わっているんだろうな。悪い方へ。 また、きらきらしているような星空が見えるような時がくるのかな・・・。 |
名前 内容
ロールキャベツ 夜9時に株のセールスで証券マンの方が飛び込みでみえた時は、こちらも悲しくなりました。そういう時代ですね。 (04/11/13 15:23)
幸運を祈る 気持ちによって見える物も変ってるのかもしれないですね。お互いきらきらした星空がみえるように頑張りましょうね。 (04/11/13 13:34) Wo きますよ。きっと! (04/11/12 22:25) 大人の少年 きっと、きますよ・・・諦めないで! (04/11/12 22:25) |
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