さよなら

“騒音おばさん”出所も自宅戻らず　スポーツ報知


　ＣＤラジカセを大音量で鳴らし、隣家の女性を睡眠障害に陥らせ、傷害などの罪で実刑判決を受けていた奈良・平群町の「騒音おばさん」こと、Ａさんがすでに出所していたことが２６日、分かった。

　近隣住民によると、騒音おばさんは懲役１年８月の刑期を終え、今月２０日ごろに出所したという。だが、帰宅した様子はなく、自宅玄関前や庭には雑草が生い茂ってクモの巣が張り、人がいる気配はない。周辺住民は「何事も起こさないのであれば、住んでいただいて構わない」と言い、県警西和署も「服役後はゼロからの出発」と話した。

　Ａさんは今年４月に最高裁で実刑が確定したが、０５年４月の逮捕以後の拘置が刑期に算入され、服役は約３か月だった。


そして２ちゃんねるでは、このＡさんの真実が書かれていました。

奈良県平群町の通称「騒音おばさん」に対する控訴審で、ラジカセで大音量を鳴らすようになったのは、近所からいじめられたからだと語りました。

大阪高裁の被告人質問に臨んだ被告は、「なぜ、大音量でＣＤラジカセを鳴らすようになったのか」という弁護人の質問に対し、「近所の人から、子供の泣き声など生活音がうるさいと言われて、裁判を起こされたので、生活音を消すためだった」と語りました。

また、騒音を起こすようになった背景については、「近所の人から、亡くなった娘の悪口を広められたり、接着剤で鍵穴をふさがれたりするなどのいじめに遭っていた」と、ときおり涙を流しながら訴えました。

家族が次々と病気になり、毎日必死の看病と相次ぐ娘の死で心身の状態がかなり行き詰まっている時、 「寝たきりの家族のためにせめて布団だけでも清潔に」と、朝早くから叩いていた布団の出す騒音がトラブルの原因になったと言う・・・

しかし、コレ見てどうかと思うのだが・・・・

http://www.youtube.com/watch?v=XiTAD4mQrg4