さよなら

私のくせって、実は「考える事」
いつも何かを考えている。

それは、仕事のだったり人間関係・生活の事やお金や離れて暮らす両親のことなど、色々と考える。

幸せになりたい

皆そう思うだろう。幸せって何かな？
カール・ブッセはこんな詩を残している

ずっと“幸せ”を捜し求め続けてきた。
でも、“幸せ”は見つからなかった。
それはとても悲しいことだったけれど、
でも“幸せ”がないというわけではない。
どこかに──、どこかに、きっとあるんだよ。

また、メーテルリンクの青い鳥と言う童話では、チルチルとミチルは青い鳥（幸せ）をあちらこちらへ捜しに出かける。
結局青い鳥は見つからず、家に帰ってみるとそこには暖かい家庭があり、それが幸せだと気づくのです。

子供の頃、母がこんな話をしてくれた。

蛇口をひねれば水が出る
電球の紐を引っ張れば明かりが付く

それはなぜなのか？
それは水が出るようにしている人がいるから、電気が付くようにしている人がいるから、お父さんが一生懸命働いてお金を払っているから、それはけして当たり前ではないのよ。

だから人に感謝をしなさい。
こうして暮らせるのは全ての人のおかげなのよ。