さよなら

今ドラマを放映しているが、改めて恐ろしさを感じる。

私が、今まで生きていて、衝撃な事件と言えば、１９９５年３月２０日に起きた「地下鉄サリン事件」だろう。私にとって、この年代はとても印象的で、１月１７日には「阪神大震災」が起き、そのわずか２ヶ月足らずで、このような恐ろしい事件が発生した。

今でも鮮明に覚えていますよ、朝起きてテレビをつけると、どこのチャンネルも異常な不陰気。何が起こったのか全く理解できず、映像を見る限り、まるで戦場のように思えた。この事件は世界的にトップニュースで報道され、大都市での大量殺人のテロは初めてだという。

この事件をきっかけに「オウム真理教」というカルト教団の存在を知った。
1995年5月16日にオウム真理教の強制捜査の報道は、専門学校でみんなでテレビで見てましたよ・・・あまりにも衝撃だった。

色々と調べてみて分かったのだが、「小林よしのり」・幸福の科学の「大川隆法」や、衆議院議員の「小沢一郎」「細川護熙」まで暗殺未遂があり、なぜかタレントの「デーブ・スペクター」まで殺そうとしていたようだ。

小林よしのりや、政治家はともかく、なぜ「デーブ・スぺクター」を殺す必要があったのか・・・