日記HOME | TOP タイトル一覧 月別 |
さよなら |
■ 2010/12/11 (土) 魚屋 |
魚屋は駄目。
物は悪いし、愛想も悪く、クレームを出しても謝らない、連絡もない。 何より、仕事が雑すぎる。 締め方が悪いと、血が回り締まりやすくなる。 締まると、身が硬くなり、刺身として使えなくなる。 仕方なく、松皮にして出さねばならん。 鮪なんて、酷すぎてどうしょうもない・・・仕方なく、焼霜にしているが、こんなのただの誤魔化しにしかならん。旨い訳が無い。 忙しい時は、下処理を頼む場合があるが、上記の通り駄目だ。 卸し方が悪く、骨も残っており、無駄に身が少ない・・・ 八百屋は、頑張っている。 出来るだけ良い物を持ってきてくれるし、悪ければ悪いと言ってくれる。 こんなの当たり前の事で、なんで魚屋と違うのか?? 魚屋は言う。 スーパーに商品を全部持っていかれて、物がない。 これは八百屋も同じ。 じゃあ、仕事の雑さはどう説明するのか? お前らは、魚の専門店だろ!! なんで、まともに出来ないのかね・・・ これだから、魚屋は駄目になるのは当たり前なんだよ。 技術はないし、愛想もないし、手抜きをする。 結局は、クレームを出しても、契約を切る事が出来ないからだ。 悪い物でも買わされるのが現実。 適当に謝って、翌日には何事も無かったように、商品を入れなければならない。 こんな事を繰り返しているから、こんなバカな事になる。 私は思う。 店側は、同じ所で何年も取引を行う。 取引先を変えると言った事は、ほぼやらない。 一年更新にして、駄目な所は取引をやめ、良い所を選ぶようにするべきだ。 料理は食材が命。 良い食材が入る所と取引をする事が、良い商品を作り出せると思う。 こんな事を言っても変わらないだろうが、困ったものだ・・・ http://www.youtube.com/watch?v=sVn9gqAD1LE&feature=player_embedded |
名前 内容 |
タイトル一覧 月別 |