さよなら

色々と分かってきたみたいですね。

暴力団関係者のAさんは、元ボクシングの世界チャンピオンの渡辺二郎氏。
暴力団幹部Bさんは、山口組系極心連合会の会長みたいですね。

原因は、紳助が関西で持つ番組での発言。
これで、右翼団体に抗議を受け、渡辺二郎を通じ、Bさんに仲介を依頼した。
大阪での競売入札妨害事件により、家宅捜索をした所、紳助が送ったと見られる手紙と写真が見つかったと言うのが、事の発端の様子。


いずれにせよ、紳助は終わった。
紳助は冠番組を数本持ち、芸能界でもトップクラスの地位がある。
それに飲食業などの実業家としての顔を持ち、収入でも数十億はあるであろうし、莫大な財産を保有している考えられる。

これだけの騒ぎを起こしたのだから、暴力団もただでは済ませないだろうね。
例え一般人になったとしても、骨の髄までしゃぶりつく暴力団の手から逃れられないであろう・・・財産は全て、根こそぎ奪われる。


そもそも、暴力団にトラブル解決を依頼する事自体間違っている。
本当に頼るべき相手は、所属する「吉本興業」であり、吉本ぐらいの大きな会社であれば、紳助程の人材を見捨てる訳がない。

紳助ほど、現場を仕切り説得力のあるトークができ、数字を出すタレントはそういない。
たとえ、いくらか損失を出したとしても、紳助の能力を見れば安いものと考えるし、十分に元は取れると思われる。

関係を持ってはいけない奴らと、関係を持った紳助はもう終わったな。
後は、暴力団に世話になるか、「地位・名誉・金」全てを失い、怯えながら暮らすしかない。

本当に残念です。