体重管理日記

また、振出に戻っちゃった…。

今日は、面接。
まあ、バイトですが、今回は派遣社員としてでなく、自社のバイトとして
就労したく面接しました。トロ臭い派遣はできるだけ避けたいので…。
事の進め方は、定番なのだろう、工場見学と面談の２段重ねで非常に好感触に終了。
自分でいうのは、なんですが、めちゃくちゃ面接は得意なので…。

だが、今日はローテンションになっている。

それは、面接で現場のスタッフ達が、ほとんど２０代の男の子ばかり、
私、いままで年齢を明かしていませんでしたが、３３歳なんです…。
それだけでもショックなのですが、（以下抜粋）

面接官にも、
面「○○さんは、協調性はありますか？」
私「ええ…。協調性は仕事をする上で大事な事だと思いますので、極力、協調性を持って
　　仕事をしているつもりです。」
面「もし、他のスタッフに要領の悪い仲間がいたらどうしますか？」
私「う〜ん。（考えて）正直に言いますと、せっかちな性格ですので、入社したての、
　　方なら、やむ負えないですが、社員の方や経験何年という方がトロトロしていると
　　オイオイと思ってしまうでしょうね。」
面「そうでしょうね…。この経歴書を拝見させていただくと、そう感じます…。」
私「そうですか…」

２０分の工場見学。

その後、面接官に、
面「しかし、もったいないですよね。これだけの経歴があるんですから…。」
私「確かに経歴書を観ていただいたら分かるように、いままで、デスクワークが主でしたが、
　　私自信、客観的に考えてジッしている仕事よりも身体を動かしている仕事の方が
　　私には合っているので、今回、応募させていただいたのです。」
面「でも、本当にもったいないですね…。」
私「そうでしょうか？私の今の状態は、放蕩の結果の産物です。５年前にいまのこの状態を
　　想像もしませんでしたよ。」
面「時代が悪かったのでしょうね。」
私「いや。気概はあったが、力足らずだったのでしょう…。」

以上。

でも、いい面接だったよ。
面接官も私の話に興味を持ってくれていたし、上記のことは、体良く断っているようにも思う
ところもあるが、結果は今週中に連絡してくれるようだ。

でも、雨の中帰っていると、過去の事、将来の事を考えてたら、ちょっとシュン太郎になった。
その中で、ある映画を思い出したよ。

”KIDSRETURN”

その中の主役二人の最後のセリフで、

「俺達は、もう終わったのかな？」
「まだ何も始まっちゃいねーよ！」

という、非常に印象の深いセリフを思い出して、珍しく感傷的になった。

だが、立ち止まれないので、明日も行動するだけ。



で…本日の体重は、

　　ε　⌒ﾍ⌒ヽﾌ　　　　　 　　
　（ 　　( 　 ・ω・）　< 現在”76.3kg(41日目)／80.6kg(2･11)”
　　しー し─Ｊ


「一応、減ってるね…。」
　
《ダイエットメニュー》
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