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爺放談 |
■ 2009/04/07 (火) ジェームス・ボンドよ永遠に! |
この数年、地球温暖化という言葉が世間を賑わし、民間レベルでもこの問題を取り上げられるようになり、近所のおばさんまでこの事の話をするようになった。
現在私の住む沖縄も、珊瑚の白化現象、海水温の上昇、台風、などで庶民レベルで問題視する人々が増えている。 しかし、この問題は実しやかに騒がれているが実の所どうなんでしょうか? 確かに私の小さい頃とは気候が変化しているような雰囲気は有る様にも思いますが、その変化は人為的なものなのか?それとも自然現象の一つとして見るべきな物なのでしょうか? IPCC等による報告書などがこの地球温暖化の正確な予測を観測しているようですが、その正確性の解釈は様々なようです。 気象予報士たちの見解ではこの程度の変化は異常気象という範囲にはならないとも言っています。 ちなみに異常気象の定義は気象庁によると「過去30年の間に一度も無い現象」だそうである。 もし、その定義を当てはめるならこの昨今の気象は自然現象の一つと考える方が自然なのだが、ではどうして?ここに来てこれほど騒がれているのでしょうか? 色々諸説はありますが「地球温暖化陰謀説」と言うのは何か007みたいで少しカッコいいですが実は私もその説は多少なりとも有ると思っています。 どんな世界でも陰謀と言うと小説みたいですがいわゆるバーターと言う奴は水面下では必ず行われています。 昔、田中角栄というカリスマ首相が居た時、そのカリスマを影から支援していた日本のフィクサー児玉誉士夫 多分皆さんもご存知の方も居られると思いますが戦後最大の疑獄事件ロッキード事件! アメリカ航空機メーカーであるロッキード社の旅客機を購入する際便宜を図った事件だが現在もこの事件は疑惑を残している。 結果的には田中角栄と小佐野賢治らは実刑、児玉誉士夫は判決前に死亡と言うことで決着しているが最大の疑問はこの事件のきっかけを作ったのは米国だったと言うことだ。 当時の航空機産業はマクドネルダグラス社、ロッキード社、ボーイング社、どれを取っても米航空機産業でアメリカにとってはどれに決まろうとも問題ではない、にもかかわらず何故その様な事を日本にリークする必要があったのか? 当時の田中路線は日米もさることながら日中にも強い外交姿勢を打ち出していた、児玉は最右翼としての実力、それと政界にも強い力を保持していた、日本の官僚、特に外務省、通産省にとっては目の上のたんこぶで更に自民党内部にもこの二人を疎んでいる人達も居た。 日本にとってはこの二人の失脚、アメリカにとっては航空機の代わりとなるそれ以上の物「原発誘致」両者の利害が一致した陰謀説だがしかし真実は闇の中である。 しかし私程度の会社でも規模は小さいがそれなりの「TORIHIKI」はしている。 世の中の報道、それが大きな物になればなるほど真実が何処に有るかは複雑になる!と考えた方が賢明なのかもしれない。 しかしある意味、何もかもが公明正大に世の中が動いてしまったと考えれば、世の中はそれほど面白くない物となるのではないだろうか? 有る程度のスパイスがあってこそ世の中は面白く、007の様な映画も受けるのであろう・・・・ 世の中のあらゆる事件、事故が平凡な日常にある種のスパイスを与えてくれていると考えるのは危険な思考だろうか・・・・・・・ ま〜それにしてもこの温暖化は庶民を騙していることが仮に本当だとしても騙されている事が結果として環境が良くなるのだから良い事かもしれない。 しかしこの温暖化がもしどこかの謀略としたならば・・・・誰が一番得するのでしょうか????? |
名前 内容
はいむるぶし まりあさん 私もそんな事を想いながらもプチ努力をしていますぞ!ビーチに行けばゴミ拾い!青い海を大切に!^^しかし本当の目的は水着ギャルを見に・・・う・嘘です!そんな邪な気持ちでは決してありません!^^ (09/04/07 22:23)
まりあ 逆転の発想は大切ですね。しかし、インターネット等の普及によって、それを閲覧した個人が大きな影響を受けやすい社会にどう対処してゆくのか、そこが問題かもぉ〜?!/ 私も主婦の傍ら、殿のマーケティングの為に太陽を観察しお天気を予報してます・・・・。はいむるぶしさんはどのルートから情報得られているのかわかりませんが、最終的に困るのは超富裕層(世界全人口の約0.0001097%)以外の方だと思います(^_^;) 完璧ではなくともプチ努力したほうがいいかもです^^ ポールシフト、スノーボールアース(全球凍結)などを調べてみると面白いですよぉぉ(*^_^*) / ついでですが「よほう(予報)」をかけて、「うそよ(嘘よ)」とも言われる方も居られますねw (09/04/07 22:08) |
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