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人生30年リベンジ

Author:cyrno ( Profile )

 ■ 2011/01/06 (木) 異動の件本決まり!


本日、食事休憩中に総務より呼び出され何事かと思い総務局へ
赴くと、行きなりI部長が待ち受けておりここでは何だからと会議室へ連れて
いかれました。部長と二人シーンと静まり返った会議室はとても居心地悪く
俺は何を言われることやらと終始緊張を隠せぬまま部長の顔を見つめていると
突然、今の部署はどうだい?問題などはあるか?端から見ても君が
何か悩んでいる様子に見える他の者から聞かされていると話を切り出され
俺は正直、能力的な問題以前に体力的なことでどうにか改善しようと
してはいるが、正直な所一長一短でどうにもならなくなる時があり
部署のメンバーに少なからず負担を掛けてしまっている自分が許せなくなる
ことがあります。無論、今の配属先に不平不満があるわけでもなく
自分で何とか先輩方に追い付こうと努力はしているのですが、現状空回り
しており、それがまた周囲への負担に繋がっているのではないかと
疑心暗鬼になっており入社当初お約束したことを達成・継続できずに
今に至ってしまい、誠に申し訳御座いませんと謝罪。
すると部長はまだまだ若いのだし、やり直せるそんなに気に病むこともないと
仰り、周囲の今までの君に対する意見を聞かせてもらってはいるが
総じて、能力不一致他に生かせる場がある希望を聞くべきとのことで
呼び出しただのが、今社内の部署で興味がある所はあるか?と聞かれ
前職の経験を生かせそうな部署を幾つか部長に伝えた所
部長は、経歴から判断すれば事務系でも技術系でもこなせるように
見れるが、まずは私が君の仕事に対する姿勢を観てから適正ある配属先を
決めさせてもらうよって月末より私の管轄する総合部門にて頑張ってみないか
とのことで、俺は宜しくお願い致します。と返答しました。
正式な辞令は2週間後になるとのことで、その場を出て仕事に戻ると
部署の面々からどんな事で呼出し喰ったの?とか何かやらかしたか!とか
質問責めにあったが、俺はただ色々と気に掛けているとのことです。と
言葉を濁して、その場をやり過ごしました。
そんなこともあってか今日は何かとても疲れ切っております。


名前

内容

腐敗官僚 地獄への道は善意で敷き詰められている(The road to hell is paved with good intentions.)という諺がある。善意を持っている人でも、その考え方が「正しい」とは限らない。「善意の間違い」が多数派を占めたり、権力を持ったりすると、それが「地獄への道」になりうるってさ。 (11/01/08 15:29)


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